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2008年10月23日
カテゴリ：その他
みなさん、「うるう年」はご存じだと思いますが、「うるう秒」ってご存知ですか？
時刻は、地球の公転・自転に基づく天文時が使われていたのですが、現在は原子時計をもとに決められるようになり、天文時に基づく時刻との間で、ずれが生じるそうなんです。で、ずれが1秒近くになった時に調整をするそうなんです。 平成21年1月1日に、日本標準時の「うるう秒」の調整が行われることになったそうです。 日本の標準時は情報通信機構という機関で維持・通報が実施されていて、そこで調整が行われます。 具体的には21年1月1日（木）の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に8時59分60秒が挿入されるそうです。 パソコンって時計が内蔵されているんですけど、時々合わせておかないと時計が狂ってきちゃうんですよね。ntpサーバーっていうインターネット上で正確な時刻情報を提供するサイトがありまして、そことパソコンの内臓時計を同期（時刻合わせ）をするように設定しておくと時計を定期的に調整してくれますのでやっておくとよいです。今のパソコンは最初から設定されてるかもしれないですが。 「どーでもいーいですよー」っていうお話でした。 参考： 「うるう秒」挿入のお知らせ ～ 来年の元日はいつもより「１秒」長い１日です ～(2008年9月12日) うるう秒に関するQ&A 独立行政法人情報通信機構   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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