カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事に行くようになって帰宅が遅いと、晩ご飯の時間がとても気になる。 だから、できるだけ最後の加熱だけの状態にできるよう、前日に下ごしらえすることにした。 そうしたら、一番遅いシフトでも、ほぼ今までと変わらない時間帯で食事できるようになるので、とりあえずOKにしてたんだけど。 帰ったとたん「おなかすいた」コール。 夕方って、一番お腹がすいているもんねー無理ない話。 といっても、とりあえず、今までだと我慢できる時間帯だったんだけどなー。 おやつも、コールが大きくなるのでだんだんおなか持ちの良いものにグレードアップしてるんだけど・・・。 母がいないってだけで、人間って飢餓感がつのるのだろうか?? 食べられないんじゃないか・・・って危機? そして、昨日。 「ただいまー!」って帰ると、机の上はさながら作業所で紙類が散乱。 その中で、ムスメが明るく「おかえり~!もうおなかすいてねぇー。今、食べる物つくっとったんよ」と言ってくる。 「何か食べたいなーと思うでしょー、だから、お米とかートマトとか、書いて食べとる気になっとったん」 なに?あなたは、『火垂の墓』なの? どろまんじゅうをかぼちゃと言って、悲しくも亡くなってしまったあの節子ちゃん? 聞いてて、なんだか切な~い気分になってきたわたしである。 ムスメの方はいたって無邪気に楽しそうに作業中だったんですけど。 「母さんも目玉焼き食べる~♪」とおすそ分けを頂きましたとさ。
ただ今作業中~ メニューはこちら。料金設定に特徴あり☆
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|