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テーマ:地名の由来について(12)
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皆さんは、標高3776メートルの山、というと、富士山、という名前を
思いつきますよね。ところが、この山が「富士山」と呼ばれるようになったのは延暦19(西暦800)年から貞観6(西暦864)年まで断続的に続いた富士山噴火の頃からだそうで、それまではいろいろな字があてられていたそうです。愛鷹山が家康によって名づけられたという話も最近知ったし、この富士山の名も、誰か有力者が名づけたのかな、と思います。何かそれを 裏づけるものは残っているでしょうか・・・。ご存知の方がおられたら、 教えていただきたいです。 なお、シラヤマ、という言葉は、ソラからの伝言より教わりました。 シラヤマさん(俗称富士山)は、フジさんと呼ばれるのを嫌がっているのですって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月27日 07時37分13秒
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