choco's diary

８日、桜満開の中、息子の入学式でした。
珍しく、ダーリンも午前中はオフにして、出席してくれました(^.^)

真新しいシャツに学ランを羽織った彼は、ちょっと大人っぽくみえるかな
いやいや、ほんと言うと、母はやっぱり心配も大きいです^^;

少し早めに行って、写真撮影でも・・と思っていたら、
みんな考えることはいっしょ！で、すでに、門のところは順番待ちになっていました。

あんまりこだわらない我が家は、すぐあきらめて、校庭へ。
ここが６年間過ごす学び舎になるんだね
クラスが張り出されていました。息子の名前を発見！
１年間、いい仲間と先生に恵まれますように・・

式は定刻通り始まり、結構さっぱりとした進行です。
公立中学と違って、聞きたくない市長代理の祝辞や
市議会議員の長い話がないのはありがたい。
本当にこの子たちの明るい未来を願っている人たちだけの式なんだな～と
うれしい。

校長のあいさつも、ごく穏やかに過ぎ、
こんな感じで終わるのかと思っていたら、
学年主任からの言葉がこの式のメインだったと思う。

わかりやすく、子供達に直接話かける言葉だった。
「自由」と「公正」とは？
この言葉の意味を、彼らは６年間かけて、心と体に、刻んでいくのだろう。

ちょっとくさい台詞もあったが、それも気持ちがよかった。
ダーリンじゃないけど、演台後ろの日の丸が、夕日になってたな^^;って。
それもいいじゃない。

なんだか、エネルギーを感じて、この学校に通えてよかったぁって
思いました。　そう思えたことが、私は、うれしい。感謝！
息子はほんとのところ、どうだろう。
何か感じるものはあったのかな。
これからの日々に希望が沸いてきたのならいいな。。

在校生の演奏と、校歌披露がありました。
ブラバンの演奏が大きくて、歌声はあまり聞こえなかったけど(~o~)
ありがとうです。お休みなのに、出てきてくれてるんだよね
来年はあっち側に息子はいるんだと思うと、ほほえましい限りです。

式が終わると、記念写真撮影。
クラス毎ですが、親も参加するのに、びっくり！
とりあえず、写ってしまいました^^;　だって、これが最後だよね
学ランの息子たちとの集合写真なんて。

その後、担任とともに、教室にてクラスで集まり、
連絡事項が済んだら、解散となりました。
担任の先生も、誠実そうな体育会系先生です。
安心してお任せできそうです。

さぁ、これで、お客様扱いも終わりです。
どうか、この１年間、楽しく学び、遊び、
いろんなことにチャレンジして、
ひとまわり大きい人間に成長してくれることを願っています。

帰りは、桜吹雪の中、帰りました。
本当に最高な入学式日和でした。天候に感謝！ありがとーー

桜吹雪の中。。息子とダーリンの後ろ姿(^^ゞ