桜亭のほーむぺーじ

2009/07/19(日)00:26

利尿剤

心臓の調子がいまひとつなので、今日はポスティングは休みにした。心臓が弱ってくると体の中の血液をうまくまわせなくなるので末端のほうに滞留するそうだ。つまり足がむくんで来る。ひどくなると象の足みたいになる。そうならなくても肺に水が溜まる。そうなると水中でもないのにおぼれた状態と同じく呼吸困難になる。喘息のように咳も出る。特に横になると苦しくなるので、横になって眠れなくなる。そこで利尿剤が処方されている。これを飲むと自分の場合は最初15分おきぐらいに大量のおしっこが出る。それがだんだんと間隔と量が減っていき、6時間ぐらいで元に戻る。そうして体内の水分が減ると心臓にかかる負担が少なくなって楽になるということである。心不全になり初めて入院したときはこれで1日あたり8リットルのおしっこが出て、点滴で補給したものと相殺して3日で15キロ体重が減った。ほんとに風船がしぼんだようにしわくちゃになる。べろんとたるんだ皮が元のように張るまで二ヶ月はかかった。今はまた中身が太りだしたので危険信号なのだろう。で今日は歩かなかったのでポッドキャストもなしでした。

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