2019/09/22(日)08:52
固定電話。
さくらん家は以前「店屋」をしていた。10年前後かなぁ⁉️閉めてから。
いわゆる、田舎のコンビニのような「何でも屋」。
配達の電話や、ギフトの注文、取引先からの連絡にと随分活躍してくれた「固定電話」。
義父が器用な人で、電気に詳しかった事もあり会社に設置されているような「内線」でアチコチ呼び出せる方式の固定電話だったので、どこへ行っても電話が有ってとても便利だった。
その頃は1台の電話機に3つの電話番号が入っていたので、電話で待つ!という事がなかった。
さくらもドレッサーの部屋からよく実家に電話した。母は「どこからかけてるん?」と、誰かに聞かれたら困る😰と思っていたようだが、そんな心配は無用だった。
その内、商売も変化し最後は閉店。
今では家族皆が各々に携帯電話(母以外スマホ📱)持っているから、固定電話にかかる電話は「勧誘」「詐欺?」のようなのがほとんどを占める。
今の子供に「黒電話」を回す仕草をしたり、耳に親指と小指を立てて電話する仕草をしても通じないらしい。😱😱
スマホ📱は、電話なのか映像を映す道具なのか、調べものする道具?
2才と0才の孫が大きくなったときに、「電話」だけ!っていう代物は失くなり、多様化した四角い物体が当たり前な時代になっているんだろうなぁ。はぁ😵💨。