2008/09/03(水)16:15
手術、受けられず
今朝の日記で、レーシック手術の予診に行くと書きましたが、行ってきました
が、残念ながら手術は受けられませんでした
理由は3つ
1 年齢が四十代後半であること
2 喘息の持病があること
3 斜視であること
まあ、受けられないのは仕方ないとして、医師の高飛車な態度はいかがなものかと感じました
初めに問診票を記入してから、7種類くらいの検査を受けました
視力、屈折率、眼圧、白内障、etc.
その後で診察室に入ったんだけど、僕と同年代の医師は、カルテを見て僕の顔を見ることなく
「あのねえ、全然ダメですわ」
「はぁ?」
「まず年齢、40代後半の人はよっぽどの理由が無い限りお断りしてます」
「そうですか」
「それにねえ(いかにも面倒そうに)、喘息の持病でしょ、これだけでもダメですわ」
「そうですか」
「おまけに斜視ですか?全然話になりませんわ」
「???」
それなら問診票書いた時点で断りゃいいものを、長々と検査をしてから診察待ちして…
手術が出来ないという結論が出たので帰ろうとすると、先生は依然僕の顔など見ずに、40後半で手術してもメリットがないと、滔々とまるでお説教のようにお諭し下さる(え~え~、年寄りがやって来てすみませんでしたねえ)
喘息はいつ発症するか分からず、手術中に発症したら責任が持てない。手術するならするで初めから万が一の場合を考えて、入院設備と麻酔医のいるところでなければ出来ない…うちは出来ませんわ
それに、手術室に入っただけで緊張して手術にならない人もいますしねえ(こっちは、今まで数えきれん位、血を見てきたわい)
(問診票に出来たら斜視も治療したいと書いていたが)斜視は、別の方法で治せばいいでしょ(どこでなおそうと放っといてんか)
と、いかにも厄介者が来てくれた、これに懲りて二度と来るなよとでも言いたそうな態度でした(事実カルテを持ってない方の手を、まるでハエを追い払うように振ってしました)
こっちは結論出ているから早く帰りたいのに、いかにも自分が普通じゃない人間みたいにコンコンとお説教され、極めて不愉快に帰宅しました
(診察券なんて改札の横のゴミ箱にちぎって捨てました)
この医院は、会社で手術を受けた人の評判も良く、ミクシィに医院のトピックが立っていて、みんな良心的な医者だと書いてあります
今日は何だか機嫌が悪かったんだろうか?
ま、金のために何でも手術しようとする医者よりましってことか?