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前回、我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」を読んで、引き続き我孫子武丸さんの「8の殺人」読みました。
![]() 8の殺人 新装版/我孫子武丸【1000円以上送料無料】 建物の内部にある中庭が渡り廊下で結ばれた、通称“8の字屋敷”で起きたボウガンによる連続殺人。 最初の犠牲者は鍵を掛け人が寝ていた部屋から撃たれ、二人目は密室のドアの内側に磔に。 速水警部補が推理マニアの弟、妹とともにその難解な謎に挑戦する、デビュー作にして傑作の誉れ高い長編ミステリー。 我孫子武丸さんのデビュー作だそう。 なんとなく・・読んでいるうちに読んだことがあるような・・・? もしかしたら遠い昔に読んだかもしれません。 なんともコミカルで、ユーモアミステリーです。キャラがなんとも・・・^^; あまりコミカルなのは好みではありませんが、ストーリー的にはおもしろく、やはりどんでん返しされました。 これ、シリーズ物のようで、「0の殺人」「メビウスの殺人」と続くよう。 すでに積読してます ![]() ![]() メビウスの殺人【電子書籍】[ 我孫子武丸 ] ところで、殺戮ってずっと「さつばつ」だと思ってた ![]() どうりで変換しても出てこないわけだ^^;
最終更新日
2021.01.24 14:33:13
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