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去年は、芸人さんの受賞で大騒ぎだった、芥川賞。
^^@ 今年は、滝口悠生さんの『死んでいない者』という作品と、 本谷有希子さんの『異類婚姻譚』という作品が選ばれた。 ^^@ 「異類婚姻譚」は、「いるいこんいんたん」と読むみたい。 「異類婚姻譚」とは、人間でない者と人間が、 結婚することを言うらしく、 世界には、自分と結婚した人や、 アイドルの枕と結婚した人や、 建物(ビル)と結婚した人など、 よくわからない趣味の人もいるとか聞いて、 ・・・。 http://blogos.com/article/30873/ 今回、芥川賞を受賞された、 本谷有希子さんは、36歳。 なんと、4度目のノミネートで受賞されたとか。 ^^@ 彼女が書いた、「異類婚姻譚」は、 去年の10月に『群像』の11月号でで発表されたお話。 内容は、専業主婦の主人公が、 他人同士が身内になるという「夫婦」の在り方に 疑問を感じて、 その気持ちを面白おかしく表現したお話みたい。 ^^@ なんだかもう、読みたくなってきました。 でもって、直木賞は、 青山文平さんの『つまをめとらば』 です。 芥川賞って、いつも、 小難しい表現を使う人が好きみたいなので、 「いるいこんいんたん」なんて、ピッタリだと思いました。w 異類婚姻譚。 異類婚姻譚。 異類婚姻譚。 書けるか、こんな漢字!! ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.19 20:34:06
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