テレビ大好き、ドラマ大好き♪

2018/06/09(土)20:45

★早速ロス・・・。大泣きした「花のち晴れ」

毎回、毎回、登場する、「タイムリーなセリフ」や 「ひとりごと(心の声)」や、盛り上げ隊のBGM。 そして、心を揺さぶられる演出の数々。 ^^@ ほんと、1時間があっという間 火曜10時の青春ドラマ。 「花のち晴れ」 ^^@ まだ、終わってもないのに、毎回見終わると、 もう「ロス」状態・・・。 ^^v 「もう、終わった~。もっと見た~い」で、 しばらく茫然と・・・。w ^^@ このドラマの成功は、やっぱり平野紫耀くんと、 杉咲花ちゃんと中川大志くんという、 役にピッタリの、メインキャストのキャスティング。 そして、はるとの父親役の、滝藤賢一さんや、 オトの母親役の、菊池桃子さん、 コンビニの先輩役の、木南晴夏さん、 ハルトの家の執事、小林役の志賀廣太郎さん、 天馬くんの両親役の、テッド・ワダさんと、高岡早紀さん、 全員、大好き!!! キャスティング、最高です。 ^^@ ただ、ひとつ気になるのが、 C5のメンバー、成宮くん役の鈴木仁くんが、 かなりオカマっぽい話し方になっていて、違和感が・・・。 ・・・。 成宮くんを、なぜ、オカマっぽい話し方にしたのか、 脚本家?? それとも監督の意図?? ??? 平野くんの演技は、ほんと泣かせるし、笑わせてくれるし、 すごいと思います。 新人なので、これまで見かけなかったから、 余計に、変な先入観が入らなくて、見やすいです。 映画「Honey」を見ちゃった人は別だけど、 彼の演技を、比較するものがない・・・。 ^^v また、演出もいいし、BGMもいいし、 とにかく原作を読むと、ものすごい早い展開と、 登場人物の心の動きが、すごく良く表現できていて、 何度も何度も、読み返してしまうほど、 内容は濃い・・・。 「花より男子」のときも、原作の大ファンで、 こんなお話を書ける人って、すごい才能だな~と、 よく思ったものです。 ^^@ で、ドラマ化されるって聞いたとき、 え?松本潤くん???と、ちょっとガッカリしたっけ。 でも、見始めると、ハマってしまった。 花沢類は、小栗旬くんそのもので、 雰囲気も上手に出していて、ぴったり。 でもって、やっぱり主役の「つくし」が、 井上真央さんにピッタリで、驚いたっけ。 今回も、江戸川音役は、杉咲花ちゃんがピッタリ。 あいりちゃんも、今田美桜さんが、ぴったりです。 で、コンビニの先輩、紺野さん役は、 木南さんの演技、原作を完全に超えていて、すごくいいです。 木南さん、可愛すぎる。 ^^@ あと、ちょっと気になるのが、オトのお父さん、 確か、反町隆史さんのはずなのに、全然出て来ないじゃん。 一度くらい、音を支える役としても、出てきてほしい。 頼りないお嬢様の母親(菊池桃子さん)を、 学校の問題、婚約者とのこと、バイトのことなど、 しんどいだろうな~、無理してるだろうな~と、 心配になる音の心の中。 そんな彼女を、やっぱりお父さんが出てきて、 少し支えてあげてほしいかも。 ^^@ すばらしい演出、素晴らしい役者さんたち。 おとと、はるとと、天馬くんたちの、心の動きが、 すごく、よくわかる・・・。 みなさんの、演技力が泣かせます・・・。 ・・・。 こないだは、涙で画面が見えなくなりました。 こんな感じで、ドラマの画面が見えなくなったのは、 あの、ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」の最終回。 あの、死んじゃったアキが、突然朔太郎の肩を、 後ろからポンと叩く、あの名シーン。 あのときも、涙で画面が見えなくなりました。 ・・・。 なので、あとで録画したやつを、何度も何度も見たっけ。 二回目も、三回目も、また涙がドバ~~~っと出て、見えない。w 思い出の、ドラマシーンです。 ーーp それに匹敵するのが、今回の平野くんのシーン。 決心して訪ねて来た「音(杉咲花ちゃん)」から、 かなり厳しい「最後通告」を告げられ、 ひとり、部屋で泣くシーン。 あれには、やられました・・・。 かわいそうで、もらい泣き・・・。 原作の漫画では、あの泣くシーンは、 短いんだけど、 ちょっとシンプルなシーンなんだけど、 ドラマは、カメラワークだのBGMだので、 見せましたね~。 (TT) 平野紫耀くんは、名古屋の「ボイメン」と呼ばれるグループで 活躍していて、ジャニーズに移ったみたいだけど、 同じジャニーズの人達と並んでも、顔が小さい。 ジャニーズの子達の多くは、顔が小さくて美形だけど、 そういう人たちが、平野くんの後ろに並んでいても、 前にいる平野くんのほうが、顔が小さいのには驚きます。 ^^@ あと、以前、TOKIOの番組に出ていたとき、 腕相撲が強いと言われていた山口達也さんに勝って、 山口さんから、「時計」を買ってもらったようです。 ちなみに、平野くんはテレビで、 「何もしなくても、筋肉が付きやすい」と話していたので、 そういうことみたいです。w 今週の「花のち晴れ」でも、彼は、 ノースリーブ(袖なし)の服を着て、 なんとなく、二の腕の筋肉を見せるという、 (企画での)サービスショットを披露してたし。 ^^@ まぁ、ドラマ内では、豪邸の自室に「ボルダリング」の壁があって、 その壁を、いつも昇っているので、 筋肉が付いた・・・という設定なのかな。 ^^@ (この先は、まだ録画等を見てない人は、ネタバレご容赦ください) ところで、そう言えば、 杉咲花ちゃんと、中川大志さんの キスシーンがありましたね。 小さい頃のキスとか、欧米人のキスなら、 簡単に「チュー」の挨拶っていうのもアリだけど、 日本社会で育った人たちの場合、 特に、高校生の恋愛における「キス」は、ヤバい・・・。 思春期なので、暴走しやすいというか、 「キス」だけで済むはずが・・・。(TT) という、「人間の煩悩(生理的な現象・行動)」を あの「天馬くん」なら理解して、 できれば、高校卒業までは、 「キス」は、しないでほしかったな~~~。 がっかり・・・。 ・・・。 これは、もしや、テレビ向けの演出か!??と思い、 早速、原作を購入。w 読んで見たけど、しっかり、ありました。 キスシーン・・・。 (TT) とにかく、前回の終わりから、 花ちゃん、じゃなかった「おと」が、決心し、 天馬くんに、「付き合ってください」と、告白してから、 なんだか、面白くなくなった「花のち晴れ」 しかーし、今回、めぐりんが介入し、ダブルデートになって、 偶然のハプニングで、同じ観覧車に乗ってしまった、音とはると。 原作では、観覧車から落ちそうになっている子どもを 「ダイハード」みたく、助けるというシーンでした。 ^^@ ドラマでは、階段から滑り落ちて行くバギーを 身体をはって、止めるというシーンに変わってました。 ちょっとガッカリ・・・。 ま、危ないもんね。 ^^@ 最初は、「いつ、道明寺が出てくるんだろう」って、 ずっと思ってたけど、もういいや。 このドラマは、「花より男子」じゃないもの。 もう、平野くんの晴と、花ちゃんの音と、中川くんの天馬くん、 美桜ちゃんのあいり、中田くん鈴木くんのC5、 志賀さんの小林、木南さんの紺野さんを中心に、 たーくさんの素敵な役者さんが作り上げた世界があるので、 もう、道明寺は、要らないな~。 ま、井上真央ちゃんと一緒に、手をつないで出てきたら別だけど。 ^^@

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