ハムとわたし私は元ペットショップ店員。それもおもにエキゾチックアニマルや熱帯魚などを扱うショップの。 ハムスター? ええ。いますとも。それはわんさかと。 はじめは全く興味ありませんでした。 あんまり小さい動物を飼う事には興味がなくて、眺めて満足。 「カワイイよね~」なんて思う程度。 同僚宅で生まれたシナモン短毛を販売していた時、「こういうショップに勤めているんだし、勉強の為にかってみようかな?」と思っていた矢先にシナモンちゃんはお客さんに買われていってしまった。 まあ、縁が無かったのね~なんて思っていたある日、お客さんのうちから引き取ったGハムベビーず。 そこそこ育った大きさの短・長毛のシルバー系のハムスター達でした。 1週間して気が付いた・・・ あれれ?! なんか腹膨らんでます(爆) もしかして・・・すでにご妊娠でした。 そうして生まれたちっちゃなベビーの中に私の運命の仔「凛」がいたのです。 凛は真っ白な黒目アイボリー短毛の男の子。 7匹の兄弟の中で真っ白なのは彼1匹。 何故か気になって仕方が無くて・・・ おむかえしたのが運のツキ?! だって・・・ 名前を呼べば一目散に走ってくるし、手の中で爆睡する位ベタ慣れ!!! こんなにカワイイもんだったとは! あなどっていましたよ、ゴールデンハムスター! そして1年後・・・ なぜかハムスターに思いっきりはまってしまった自分がいます(^^; |