小さな快楽

2007/02/08(木)22:25

いまだにカルチャーショックがあります。

日々の出来事(59)

結婚して10年経ちますがいまだに「言葉の違い」について驚きがあります。 相方は兵庫県、私は大阪府。 隣同士なのにこうも違うのか不思議です。 最初にして最大のカルチャーショックは「めげる」です。 ××がめげてもうたは××が壊れてしまったの意味。 あと「ダボ」ですか。「どあほ」がなまってできた言葉だと説明してもらいましたが。 他にも・・・ ・ずつない=おなかがいっぱいだ ・歩きやく=歩きまわる(拾いやく=拾って回る) ・行きとみない=行きたくない(食べとみない=食べたくない) などなど。 一番気になったのは敬語でしょうか。 例えば「先生が何々されていたけれど」だと私だったら「先生何々してはったけど」ですが こっちだと「先生が何々しとってやけど」てな具合。「て」が敬語になるようです。 職場でも家でもたまに通訳が必要だったりします。 「え?今のなんて意味??」と。 逆に私の使う言葉で相方や同僚がわからないのもあります。 ・もむない=おいしくない ・てんご=悪さをする(これは滅多に使いませんが) まだまだ他にも知らない言葉があるんだろうなあ。 蛇足ですがうちの母が使っていた言葉 ・ぼいたくる=殴る(広島) 叔母が使う言葉 ・ぼっけぇ=すごい、とても(岡山) うーん、なかなか。

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