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What's up !!! Salie

What's up !!! Salie

SUMMER STORM

 はい、今年もやってまいりました、大阪の夏の風物詩関ジャニ8サマースペシャル&スペシャルコンサート。
 松竹座での公演も3年目を迎え、勝負の年!
 1年目は、先輩のSMAPKinKiから受け継いだ、伝説の舞台『ANOTHER』
 2年目は、生まれ育った関西ということを存分に活かした喜劇。
 そして、3年目の今年。
 今年は、メンバーの希望もあって、サスペンスにチャレンジ!
 しかもストレートプレイ。高度な演技力が必要とされます。
 絶対に失敗は許されない。
 さて、どうなることやら。

 あらすじは、いつものように公式パンフレットから引用します。
(引用ここから↓)
 それは三年前の冬。珍しく大雪の吹き荒れた夜、大学の'ジャズ研究会’の部員達が集った、とある別荘での出来事。仲間たちの一人が自ら命を絶った。
 現場の状況は疑いもなく自殺。しかしその疑問をもった男がいた。彼は今同じ別荘に仲間達を集める、真実を知る為に。季節は夏、だが窓の外はあの日と同じ嵐。夏の嵐。
 和也、早くに両親を亡くした孤独な青年。バンド「スウィングウエスト」のベーシスト。康平はバンドのプロデューサー的存在、推理作家を目指す。克典はバンドのメインボーカル。プロ顔負けの歌唱力を持っているが、プライドも人一倍強い。真澄は理科系の青年。大学院に残るほど頭脳明晰で理知的。研二はバンドのピアニストだったが、IT産業に就職する。冷静な性格で態度もいつもクール。は体育会系で直情型。オリンピック体操の強化選手にもなっている。
 允人は明るく、みんなを和ませる好青年だが就職浪人中。後輩の祐樹は、’事件’を直接知らないが、その真相に強い興味を持っている。
 そしてもう一人、すべての出来事のキーマン、徹の存在。彼は事故で脳機能障害を起こし記憶を失っていた。
 彼らをめぐる真実とは果たして……。
(引用ここまで↑)


キャストは
森田和也………横山裕
池田克典………渋谷すばる
邨野康平………村上信五
小原真澄………錦戸亮
伊藤研二………内博貴
阿部晋………安田章大
大川允人………丸山隆平
若松祐樹………大倉忠義


※河合徹………浜中文一
          桐山照史
          中間淳太
※徹(子供時代)………林真鳥
              神山智洋
              中本進也

※健太………室龍規
         菊岡正展
※彰………長谷川豊
        伊藤政氏
※清史………青木龍太郎
         室龍太
※恵介………浅田学
         山碕薫太
※博之………濱田崇裕
         中田大智
誠司………安達雅哉
(※印の役はダブル、トリプルキャスト)

 お芝居部分は基本的に、すばるメイン。

 最後、すばる花道歩いていくんだけど、もうその時のすばる、涙でぐしょぐしょ。
 でも、やっぱりすばるの芝居は引き込まれる。感動するよ。

 お芝居部分でのヨコだけど、今回もドリボ同様、刺されてしまいます…。
 何かヨコ和也ってカブるよね。
 ヒナが「和也は孤独だ。」って説明してるように、ホントにヨコは孤独で、誰にも弱みを見せない。
 それで居て、仲間を思う気持ちは人一倍。

 克典
 「何で和也は、密室を作ってまでオレをかばおうとしたんだろう?」
 って言ってたじゃん?
 そのセリフ聞いたときに、何で克典は分からないの?和也は、克典のことが好きだから、克典を犯罪者にさせたくないから、自殺に見せかけたんじゃない!
 って思った。

 何かこの辺が、ヨコすばるの関係にカブるんだよね。
 それがグッとくる。
 「犬猿の仲」とも言われてるし(苦笑)。


 最後、幽霊ヨコ(笑)が、
 「克典!」
 って呼び止めるじゃん?
 で、克典が振り向かずに(←このへんポイント)
 「んー?」
 って答えると
 「何でもない。」
 ってヨコ和也)が。
 もうこの辺、Salieのツボ(≧▽≦)。

 ヨコすばコンビ最高です。


 で、ショータイム。今回かなり金かけてます。『いろは節』はもちろん、『永遠』『Eden』もやったよ!
 あと、うっちー『Master Key』歌います。この時のバックの中堅がめっちゃカッコイイ!
 亮cは新曲でエロエロダンスします。

 まだまだいっぱい歌ったけど、ネタバレになるから止めとく。とにかく!今年のは違います!
 お楽しみに!!



(7/Aug./2004)








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