●サンクスギビングデーに思ったこと
アロハ木曜日はサンクスギビングデーでした息子の彼女の家族のサンクスギビングデーディナーにおよばれしてきました前日夜遅くまで仕事で買い物に行く気力が無かったので何を差し入れしていいものやら小麦粉とイーストとグラニュー糖と卵があったのでインターネットでマラサダの作り方を検索してみましたすると、ハワイのマラサダの老舗、レナーズが提供しているレシピを発見スゴイ!自宅でレナーズのマラサダが作れるなんて!ラッキー!しかし、レビューはどれも失敗したとばかり書かれてある作ってみましたそうしたら、皆さんおっしゃるように、ドウにならず、とろとろのまま形成不可能です小麦粉を1カップ足したけど、それでも形成できなくてスプーンで形作りながら落として揚げました何か違うけど、美味しくできました。しかも大量に。さすがアメリカのレシピあ、業務用レシピだから?少量より、ど~ん!と差し入れするほうが気分いいので息子のつまみぐいで消えた以外、全部持っていきました会場は、息子の彼女のおじいちゃん、おばあちゃんが入っている老人用のマンションうちより広いお部屋。完全にマンションです景色も素晴らしい島の裏のカネオヘにありましたその中の公共の場所を借りて、家族でお祝い七面鳥、パンプキンパイなど、定番のお料理を美味しくいただいて家族っていいなってしみじみ高齢のおじいちゃん、おばあちゃんも、とてもユーモアがあってそして孫たちがお友達も連れて来ておじいちゃん、おばあちゃんの手を握ってあげていたり見かけはセクシーギャルな孫たちがとてもしっかりしていて、見た目とのギャップがとても、よかったですその後、彼女のおうちで、恒例だというボードゲームを4種類しました私は息子とボードゲームをしたことが無いです人数が2人、ってのもあるしそんな時間があれば、ネットで仕事をしていたからと思う副収入を得ることが私には必須だったから息子と、こんなふうに家族団らん、したことなかったねって笑いながら言いながらああ、こういう家庭が普通なんだろうなってそこにいて、幸せなゲームの輪に入っている当事者なのに淋しくなりました息子の彼女のお母さんは、この夏、亡くなったばかりなので、彼女の家族もきっと楽しくボードゲームをしながらも、心の中では一抹の淋しさを感じていたんじゃないかなって想像しますサンクスギビングデーは持っているものに感謝する日だけどいろんなことに、ほんと、感謝した1日デス