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January 25, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アロハ

へなちょこな私ですが
どうやって仕事を見つけてきていたのかという
ご質問をいただいたので
参考にならないかもしれないけど
参考になる人もいるかもしれないし
つまらない記述になりますが
日本でこうした、ハワイでこうした、というのを
書きます

シングルマザーで日本で再出発したときは
とにかく生活していかねばならなかったので
収入の確保が必須
しかし
日本でのブランクが10年以上もあったので
浦島太郎状態

派遣会社に行き、
ど短期の仕事をお願いし
どんなお仕事でもします、作業でもなんでも!
というのから入ったのですが

登録時に、TOEICは何点か、
エクセルとワード、パワーポイントはできるか、
簿記は?というのを聞かれたので
そっか、そうなんだ、と。

とにかく資格をとることを同時にやってました

私は英語で仕事をしたかったのですが
いまどき、海外留学したことのある人はたくさんいるし

私は日本の短大を出たことがあるだけ
しかも家政科
(お嫁さんになるのが夢でした)
まったくダメな感じです

会社の仕事に使えるかどうかは、日本ではTOEICの点数重視のようで
その点数を上げるために勉強する感じでした

通訳は900点以上を取る必要があります
ある程度の英語を使ったものだったら、800点以上だと有利

年齢高いわ、シングルマザーだわとなると
何かで秀でていないと、採用までたどり着けないと言い聞かせて
同時に工業英検と、普通の英検も受けてました

ワードとエクセルは2回落ちたけど
とにかくできると証明できる資格をとってアピールです

簿記も受けたけど、3級どまり

秘書検定も常識を知っているとアピールしたくて
2級とってきました

それでもとにかく資格が有利です

で、派遣で採用されて、実績をつめば
社員にならないか、って声がかかるようになります

日本はまずは資格だなあと思う
個人的意見ですが

その後、ハワイへ戻りました

最初にハワイへうつった相当昔は
仕事を探す方法は、新聞しかありませんでした

新聞にも少ししか載っていないので
飛び込みで「仕事を探しています。何かありませんか」
と行く方法で採用してもらいました

ハワイと言うのかアメリカの場合は
履歴書の他に、
自分を適任者だとアピールする手紙(私は飛び込みなので、これはなし)
3人の推薦者(リファーラル)の名前と連絡先(ちゃんとした仕事についている人しか効力無し)
というのが必要ですが
3人の推薦者というのが一番ネックでした。

私は仕方ないから日本の人を書いてました

今だったら、街中にあるフリー雑誌にも
オンラインでも、求人はたくさん載ってます
メールで履歴書を添付して気軽に送れるので
いろいろ出すといいと思います

また後にハワイへ戻ったときは
飛び込みでの求人はせず
頭が日本のままだったので
とにかく資格を取らなきゃと思い
最初に不動産販売者の資格をとりました

で、街のフリーペーパーで仕事を見つけて
応募し採用になり
その系列のお仕事を3年、

それから以前、ファイブスターホテルでコンシェルジュをしていたことがあり
(このときは、友人の紹介でした。
ホテルから電話をもらい、推薦されたので、面接に来ませんかと言ってもらい採用になりました)
その話をたまたま人づてに聞いた、ワイキキのホテルから
電話をもらって
「あなたのことを推薦されました。こういう仕事はいかがですか」
と、面接に呼んでもらい、
ホテル内のオフィスに採用してもらい3年

で、その後また不動産関連の会社の友達から
公証人のポジションにアキが出た、と連絡をもらい
今の仕事についた、

というわけで

最初はフリーペーパーでの応募
それからは、友人が推薦や紹介してくれて、
というパターンです

紹介というのはアメリカ本土ではどうなのかわからないけど
ハワイではとても大きいです

同僚さんに、どうやってこの仕事についたのか
と聞いてみたら
1人は
オンラインで、行きたい会社のウェブサイトを見ると
必ず求人のページがあるので
そこで希望の職種を見つけて
履歴書を添付してメールで応募

担当者から後日電話がかかってきて
あのポジションはもう他の人に決まったけれど
こういうポジションがある。受けてみませんか
と言ってもらったとのこと

もう1人は、街の求人広告に、今の会社のジョブフェアのお知らせが出ていたので
履歴書を持って参加
その後、電話がかかってきて
こういうポジションがある。受けてみませんか
と言ってもらったとのこと

2人とも、フリーペーパーの求人で応募したことが
きっかけになっています
大きな会社だと、応募者のデータを残して管理しているので
その後も連絡が来ることがありますよ

もう1人の同僚さんは、私の同僚が
協力推薦、何かあったら私が責任を持ちます
と上司と約束で採用までひっぱってきました
ここでも紹介の威力発揮って感じですね

資格よりは、どんな仕事をしてきたかが重要視されるし
またどれぐらい長く勤められたかも見られているようです

いいうわさは流れて、紹介につながりますが
そういう環境ということは
悪いうわさも流れやすいということです

最初のステップで仕事をゲットしたら
どんな仕事でも一生懸命することが
一番大事
それが後に続きます


私が一番、後悔しているのは
不器用で仕事に集中してきたけど
パートナー探しと言うのを
してこなかった点!

老後に1人は淋しいなあ
仕事の探し方は、わかるようになったけど
パートナー探しについては素人です

ハワイの仕事に年齢制限はありませんが
パートナー探しでは
やっぱりだんだんせまき門になってくるものね

仕事ではオンラインやフリーペーパーで探せばいいというくせに
オンラインのデートサイトとか
私は怖くて、ちょっと無理
とっても昭和な性格です

引き続き、仕事を頑張っていきます(笑)





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Last updated  January 25, 2017 03:41:53 AM



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