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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:0歳育児
行ってきました,紹介状もって,大学病院の皮膚科へ。
小児科で『脂腺母斑』と診断されて私をブルーにさせた部位は, なんと 『肥満細胞腫』でした 脂腺母斑:生まれつきできる黄色調のあざで,思春期に盛り上がり,成人以降に悪性の腫瘍ができることがある(良性の場合も多い)。頭部に多く,毛が生えないので脱毛斑として見つかることも多い。 肥満細胞腫:小児型は肥満細胞が増殖して皮膚にかたまったもので,生後6ヶ月までに表れ,自然に消失する。物理的刺激によって,腫れる。 小児科で生後一ヶ月になるかならないかのうちに『脂腺母斑』と診断され, 「成人してから悪性化する確立が高いので,小児のうちに全身麻酔で切除します。大学病院皮膚科で手術の相談をして下さい。」 などといわれ,大ショックだったのだ・・・。 でも,最近では,悪性化する確率は高くないことが分かってきているし,何より『脂腺母斑』だと毛が生えていないはずなのにうちのベビーは毛が生えている。。。 おかしいなあ,あの小児科医大丈夫か~?? 予防接種では黒革手袋だし~(かんけーないけど) と思っていたのだ。 やっぱりちがうじゃない! 自信がないなら,「全身麻酔」とか「悪性化」とか過剰に脅かすようなこといわないでほしいよ。 細胞診までしていないから,断定的な診断とはいえないけれど,ちょっとベビーのぷつぷつの一カ所をこすると赤く腫れてきて,その特徴と見た目で,おそらくは『肥満細胞腫』で間違いないだろうとのこと。 経過を見るため半年後に予約して,無事,帰路につきました。 よかった,よかった! 多分,小学校に上がるまでには,消失するって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2007 11:51:22 PM
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