FLY FISHER これまでのまとめ
先日、FLY FISHER8月号が発売されました。今回はレイクトラウトについて書きましたが・・・・そろそろ、どの魚種を書いて、どのネタを書いていないのか、学芸員本人が・・・訳が分からなくなってきているので・・・「FLY FISHER」にて、好評?連載中の「アブラビレの教科書」のまとめです!1 「オショロコマ」 2009年2月号 NO.1812 「鮭鱒錯綜」 2009年3月号 NO.182・・・日本語名、英語名、分類の混乱状況3 「カラフトマス」 2009年4月号 NO.1834 「サケ稚魚マジック」 2009年5月号 NO.184・・・稚魚は簡単に色を変えるんだ~5 「サクラマス」 2009年6月号 NO.1856 「ヤマメ」 2009年7月号 NO.186 ・・・注:このあたりから「怒りの葡萄」方式崩壊7 「サツキマス・ビワマス・サラマオマス・イワメ」 2009年8月号 NO.1878 「サーモンピンクの訳」 2009年9月号 NO.188・・・アスタキサンチンの話* 〔番外編〕異なる2種の生態を知る 2009年10月号 NO.189 ヤマメとイワナの話9 「ベニザケ〔ヒメマス〕」 2009年11月号 NO.19010 「絶滅した淡水魚たち~クニマス~」 2009年12月号 クニマス絶滅過程は教訓!11 「釣り人が気になるヒレの話」 2010年1月号 NO.192・・・魚から人へのつながり12 「ニジマス」 2010年2月号 NO.193 13 「ニジマスの繁殖と定着」2010年3月号NO.194・・・ちょっと込み入った外来魚の話14 「養殖と品種」 2010年4月号 NO.195 ・・・最近は養殖ものがすごく多いという話 15 「ブラウントラウト」 2010年5月号 NO.19616 「タイセイヨウサケ」 2010年6月号 NO.19717 「キャッチアンドリリース」 2010年7月号 NO.19818 「レイクトラウト」 2010年8月号 NO.199こうしてみると・・・1年半、よく書いているな~と思う学芸員でした。と、いうことで、次号は何を書くか、これから考えます・・・今後の予定まだ、書いていない魚種・・・思いつくまま・シロザケ(2回かな)、ギンザケ、キングサーモン、カットスロート、アメマス、イワナ、ブルックトラウト、ホッキョクイワナ、イトウ(これも2回かな最終回はこれ)、グレーリング、コクチマス、コレゴナス総まとめ などなどエッセイネタ・産卵行動観察法、産卵環境と稚魚の生育環境、イトウのコネタ、サケ科魚類概論、群れる魚・縄張りを持つ魚、海へ降る訳、心臓を止めて産卵する!(これはMさんにも頼もうかな~。毎月の連載は結構きついんだよね~Mさん見てる???)、サケ科魚類最新研究の紹介、エサの話、サケの仲間は何が一番美味しい?? などなどなどなどこの連載の「ネタ帳」が行方不明になり・・・思いついたらここに書き足すことにしようと考える学芸員でした。