|
カテゴリ:レストラン
料理研究家 内坂芳美氏とともに
~ジョエル・ロブションのレシピをあなたに~ というエレガントな会に出席の為シャトーレストランへ 内坂先生はとても素敵な女性でいつお会いしてもエレガントさをたたえておられます。 それでいて気さくな面もあり、一緒にお食事させていただくととても楽しいお話が伺えます アラン・パッサール氏の絵本(この方はレシピ本を出さない方なのですが、この絵本の中のレシピがあなどれないのよ!)の翻訳をされたりしていてパリの三つ星シェフやもちろん日本の有名シェフとも交流の深い方・・・ ロブション氏にフランス料理をもっと身近に日本の家庭に取り入れて頂きたいという目的で 1998年よりこのシャトーでのお料理サロンを任されているのだそう・・・ 「VIP席お取りしてあります」の一声でスケジュール調整万全 さてさて、お料理ですが・・・ アミューズ・ブーシュ フォアグラ とうもろこしの冷たいヴェルーテ ポップコーン添え これがレシピを配られたお料理 地鶏卵香味パン粉を付けカリッと揚げ、季節の茸にのせトム・ド・サヴォア、ヴィゴールハムを散らして サプライズはこのスポイト本日の為にシェフがアイデアを練って下さったようです。お味をトロトロの半熟卵に注入します・・・楽しい 熊本産タチウオのゴマ付ポアレとツルムラサキのソテー 岩手産ハーブ豚のグリエ ポテトのコンフィと万願寺唐辛子添え 巨峰のジュレ コクリコ風味のソルべとともに 桃のコンポート カフェとプティフール(画像なし) 全体的に地味な色合いなのですが、とても食欲をそそります。 味に派手な色合いやカラフルさはいらないのだな、と実感しました。 なんと言っても食前酒がシャンパンでなくベルモットだった事が感激。。。 この夏は暑かったのでシャンパンでスタートが多かったのではないでしょうか? 氷入りの冷たいベルモットの美味しかった事・・・新鮮でした。 来月内坂先生とはパリで再会予定・・・また美味しい報告致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[レストラン] カテゴリの最新記事
|