ネイチャーズティーってご存知ですか？

何時頃からだったのか。。。記憶は定かでは無いけれど、私が手放せない物の一つに数えるようになった小さな小箱、箱を開けて一服一服が明日も安心と私に語りかける。 このパンドラの箱に近い、ネイチャーズティーとの出会いは、ある人がきっかけでした。 私が細々とサロンでレッスンをしていた頃の生徒でもあり、後に少し癖のある気働きの出来るアシスタントからの紹介でした。。。正確には、やや強い意志を持って、勧められたというべきなのかも知れない。 私は、何故だか彼女に操り人形のように導かれ、エンリッチの世界に足を踏み入れた。 飲みもしないサプリメントを一年程取り続けた。 商品構成は、錠剤のサプリメント。（食欲を抑え痩せるらしい！？）しかしこれが中々飲み難い代物で、私はリタイア。 そして、ボディークリーム。（これを体に塗ると痩せるらしい！！！）私は言わずもがな。 そして、そして、ネイチャーズティー！ そうなのです！ 私はこのお茶の為だけに、エンリッチの詰め合わせを購入していたのです。 しばらくすると錠剤だけが残り。。。処分するにも少々はばかれ心を痛めつつごみ箱に。 ボディークリームは時々気が向いた時に使用。 クローゼットに隠し持つ不良債権が貯まり、困ったものと思案していた頃、例の彼女が「今度は先生の大好きなあのお茶だけ買えるようになりました。ですから、注文しておきました」、「うわぁーありがとう」真底感謝したものです。 あれから、四年は経過しているような気がする。 そして恐ろしい事にお茶の成分をその間一度も確認した事は無く、とに角便秘にきく！この結果論だけに頼りきり、今日に至ったのです。 定価があってなきに等しく、四箱で、12,000円前後からスタートし途中二年ほどは、四箱で7,800円、そして今日15,000円。 同じ物がこれほど値段に開きがあるのは、一体何ゆえに？ 個人輸入のルートの違いか？ 答えは知らないけれど。。。これだけアバウトな商品流通に疑問が生じ、今日はじめて主成分とやらを紐解いてみました。 すると、センナの葉、フランギュラの樹脂、ペパーミントの葉、ステビアの葉、うば漆葉、オレンジの皮、ルゴスローズヒップ、マシュマロ-の根、スイカズラの花、カモミールの花。 となっておりました。 そして、この記載事項は、FDA(米国食品医薬品）の認可を受けておりません。ととても小さな文字で書かれていました。 ゆえに、インターネットを検索しても購入に結びつかなかったのか。。。 しかしです。 水面下で私のような愛飲者は沢山いるはず。 今はもう、すでに流行遅れなのかならば、今は私のようなウルトラ便秘症の人は何を頼ればいいのだろう。。。 答えは闇の中。 でも、私はこのネイチャーズティーに頼りきった数年の時間がある。 捨てるに捨てられず、毎回このネイチャーズティーをお願いするのも、申し訳ないような。。。 どこかに体に負担を与えず、便秘に聞くお茶転がっていないものか。。。思案する今宵でした。 尾篭なお話でゴメンナサイ（深々と頭を垂れさせて頂きました）