2009/07/01(水)02:18
ビリヤードが我が家?ならぬレストランにやって来た
シュールなカフェレストラン&バーに、ビリヤード台がやって来ました。
中々お洒落で、カッコイイ!
素直に惚れるというのか、幸せを運んでくれたというのか、兎に角嬉しい!!!
ビリヤード台を購入するまで、長いような短いような道のりで。
店の人達が皆で、インターネットオークションで入念にチェックして。
毎日、毎日飽きもせず。。。。。
とことん安いものあるけれど、運搬費、組み立て費用が恐ろしいほど!高い!!!皆の素直な意見でした。
思い出しました!!!
同窓会で、確かビリヤードの代理店に勤務している人がいた!!!
こんな時の私の行動は速攻です。
直接の友人ではないし。。。ならばお助けたっちゃんにお願いするしかない!
「もしもし、たっちゃんお願いがあるんだけれど。。。」
たっちゃんの反応はいつもながら素直で紳士です。
「なに?何を?」
私、いつも図々しいですけれど、そこは爽やかに。
「ねえ、確か同窓生にビリヤード関係の仕事している人いたわよね」
「うん、よく覚えているね」
「だって、記憶に残ったの」
私は、自分に将来役に立ちそうな情報は、自然と耳に残る食えない性分らしい。
「そこでなんだけれど、中古のビリヤード台を10万円位でお願いして頂けないかしら?私自慢しても良いくらい金欠病でお金が無いの」
「うん、わかった、連絡しみるね、Hもいいやつだから」
心の中で、たっちゃんみたいにいい人も今の世の中にはそうは居ないでしょう!!!
速攻連絡を取ってくれた、たっちゃんいわく、「金額も言っておいたね」
さすがの私も、こんなときはお金持ちに変身したいものだと心底思うのです。
だって、値切り倒さなくてすみますもの。
そんなやり取りを経てビリヤード台が届いたのです。
運搬、組み立て、ビリヤード本体、ゲームの備品一切。
10万円は、さすがに超えましたけれど、絶対利益などあり得ない金額にして下さいました。
そして、Hさんも同行して下さったマネージャーさんも本当に素敵に良い人達でした。
感謝以外言葉が見つかりません。
だって、家具の移動まで手伝って下さったのですから。
何時かこのご恩お返し出来るよう頑張りますね♪
有難うございました。