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salon de TR

ひとりの詩人のふたつの詩

「さびしいとき」

私がさびしいときに、
よその人は知らないの。

私がさびしいときに、
お友だちは笑うの。

私がさびしいときに、
お母さんはやさしいの。

私がさびしいときに、
仏さまはさびしいの。


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「こだまでしょうか」

「遊(あす)ぼう」っていうと、
「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと、
「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと、
「遊ばない」っていう。

「ごめんね」っていうと、
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ誰でも。


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ふたつとも、金子みすずさんの詩です(*^^*)。



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