2019/07/24(水)22:26
雨の日のうたのレッスンでの会話
前回からほぼ1ヶ月半のブランクでのMY子さんのうたのレッスン。
毎回のレッスンは、Navaという基礎の教本でもって声の状態を定期検診するみたいなカンジです。
29番コダーイ唱:やりなおし。
31番:アガリ。
母音をつくるとき、口先にチカラが入りすぎるので、「もぉクチなんかナイものだと思って・・・」というMY子さん。
クチのナカを「だらーーん」としてたら、涎が垂れそうになりました(^^;)。
MY子さん(イマイチ景気良くないTRの声を聴いて):「今日は雨の日だから、やっぱり『カーン!』と響きがアタリにくいかなぁ。」
TR:「雨の日はそぉなんれすか?」
AK子さん(伴奏者):「TRちゃんは弦楽器もやってるから、湿気の多い日の楽器の鳴り具合とか良く分かるんじゃない?」
TR:「うーむ。良く分かってないのれすが、ぢつは、雨の日の方が『鳴りがイイ』ような気がするんれす・・・。」
MY子さん:「私は弦楽器のコトはよく知らないケド、ドイツのカラッと乾燥した空気のなか石造りの教会とかで演奏したときなんか、カーン!と響きが当たって、パーン!と音が遠くまで飛ぶようなカンジが、確かにしたなぁ。雨が降って湿気の多い日は、響きが『自分のそばで留まっている』というカンジ。」
TR:「ぢゃ、ワタシが『チェロの鳴りが良い』と感じたのは、もしかして・・・」
+++++以下、妄想モード+++++
・・・「しがない自宅の6畳間」や「防音されたレッスン室」でなくて、天井が高くて石造りの聖トーマス教会・・・
・・・ソコでうたうTR&さぶちゃん・・・
・・・はぅぅ・・・。