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テーマ:Cello♪(482)
カテゴリ:ちぇろ
チェロのレッスンも、はや10ヶ月めに突入しました。妊娠しているママさんなら、もぉ「臨月」です。はたしてアタイには何が生まれたのでしょうか!?
【本日の師匠語録】 ☆不安定な状況のなかで選択肢はふたつです。「周囲のものに寄りかかる」か「じっと不安定さに耐える」か。 ☆次に進むかどうかは、「出来、不出来」でなく「認識が正しいか、正しくないか」で判断しますので(にや)。 今日は右手のチェロ算(=チェロの算数)を復習しつつ、レッスンはサクサクと進みました。ウェルナーの課題で教師の伴奏付きの左手練習です。 ♪どーしーどーそーらーしーどーれー・・・♪ ユニゾンで同じ旋律を弾いてもらうよりも、教師用の旋律と合わせながらの方が、音程が安定します。 ・・・はっ(☆△☆)! ユニゾンがデキナイ→オケのTuttiがデキナイってコト!? ・・・今は、深く考えないでおきます(^^;)。 +++++ 今まで、さぶちゃんの弦はA線を2回ほど「ヤーガー」にしていたことがあったのですが、高い割に2回ともすぐにぶっちぎってしまい(←不経済な馬鹿ヂカラ)、それ以来ずっと「オール・スピロコア」でした。 で、今日はA・D線を新しい弦に貼り替えてみました。 その名も「Belcanto(ベルカント)」! イタリア語で「うつくしいうたごえ」というイミらしいです。 名前が気に入って、先日衝動買いしたシロモノです。 というのも、わたくしMY子さんのうたのレッスンでは「ベルカント唱法」をベンキョーしているので、まさに「ベルカントつながり」! で、るんるん♪でさぶちゃんの音色をチェーック(^0^)b おぉ! びよびよ・ぶるぶるしていたD線は、安定感のある音になったし、キンキンしていたA線もまろやかに・・・(^m^)。 A線を「ヤーガー」→「スピロコア」にしたときは、大して違いが分からなかった(←バカ耳)のですが、D線の違いは明白! D線を思いきって替えてみたのは、ほんとヨカッタれす♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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