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カテゴリ:うた
本番中に冷汗かいたのは、久しぶり。
個人的な思いを別にして、ありがたいことに演奏会は成功だったと思います。 お年を召したお客様からの重みあるお言葉。 お経と今様とグレゴリアンチャントが同時に鳴っている音空間がひとつの演奏会のプログラムとしてあり、 演奏するひとたちも演奏会に足を運ぶひとたちも、 咎めを受けず音楽を楽しめる今という時代が、 何と「平和」なことか。 「過去帳なんです。」 O木せんせはくしゃくしゃの笑顔でそれ以上は語りませんでした。 辞書には「寺院で死者の法名や生没年を記した帳面」とありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 13:39:21
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