2007/08/05(日)20:40
ソナタその6(レッスン96回目)、煽られて喰らいつく?
前回のレッスンでは
「はっぴょうかいではスルかシナイか分からないけど、見ておいてください。」
と、師匠はさらりと言ったので、わたくし、ここムズカシイナー、全部弾けるかナー、と思いつつ、お気楽に音出ししておりました。
で、今日のレッスン日がやって参りました。
で、師匠の前でオズオズとソナタの第2楽章アレグロを披露。
テンポはほとんどアンダンテ(^^;)
「・・・TRさん、この曲、発表会で弾いてみたいと思っていますか?」
自分の「実力」を鑑みると、ご辞退申し上げる方が、オトナなんだろうけど。。。
弾きたい・弾きたくないの二者択一なら迷わずに「弾きたい」!
「ハイ、弾きたいです(にっこり)!」
師匠、目をまるくする。
(どうやら、ワタシが「弾きたくない」方に転ぶと思っていたようです。)
本番までのレッスン回数が限られているだけに、師匠はロードマップを急遽修正。
アレグロの後半は、間に合わないかもしれないけど、前半のみでも演奏してみよう!
ということに。
(「演奏会」なら通用しませんが、「発表会」ならコレもアリということで^^;)
アダージョくらいのテンポで右手と左手を確認したあと、「速く・もっと速く!」と、ドンドン・テンポアップ。
「いい具合に喰らいついてきましたね。TRさんが『弾いてみたいキモチ』は良く分かりました。あ、コレ褒め言葉ですから(にや)」
師匠とユニゾンで弾いてみたり。
が、わたくし途中で脱落・崩壊~。アイタタタ。
「これまで以上に、練習にも集中力を増して臨んでください。」
と、クギをさされて次回につづく♪
でもでも、せっかくだからムズカシイ2楽章の後半も弾けるようにナリタイナー(ぼそっ)。
おっと、ラルゴもシッカリおさらいしておかなくては☆