salon de TR

2007/08/05(日)20:40

ソナタその6(レッスン96回目)、煽られて喰らいつく?

ちぇろ(164)

前回のレッスンでは 「はっぴょうかいではスルかシナイか分からないけど、見ておいてください。」 と、師匠はさらりと言ったので、わたくし、ここムズカシイナー、全部弾けるかナー、と思いつつ、お気楽に音出ししておりました。 で、今日のレッスン日がやって参りました。 で、師匠の前でオズオズとソナタの第2楽章アレグロを披露。 テンポはほとんどアンダンテ(^^;) 「・・・TRさん、この曲、発表会で弾いてみたいと思っていますか?」 自分の「実力」を鑑みると、ご辞退申し上げる方が、オトナなんだろうけど。。。 弾きたい・弾きたくないの二者択一なら迷わずに「弾きたい」! 「ハイ、弾きたいです(にっこり)!」 師匠、目をまるくする。 (どうやら、ワタシが「弾きたくない」方に転ぶと思っていたようです。) 本番までのレッスン回数が限られているだけに、師匠はロードマップを急遽修正。 アレグロの後半は、間に合わないかもしれないけど、前半のみでも演奏してみよう! ということに。 (「演奏会」なら通用しませんが、「発表会」ならコレもアリということで^^;) アダージョくらいのテンポで右手と左手を確認したあと、「速く・もっと速く!」と、ドンドン・テンポアップ。 「いい具合に喰らいついてきましたね。TRさんが『弾いてみたいキモチ』は良く分かりました。あ、コレ褒め言葉ですから(にや)」 師匠とユニゾンで弾いてみたり。 が、わたくし途中で脱落・崩壊~。アイタタタ。 「これまで以上に、練習にも集中力を増して臨んでください。」 と、クギをさされて次回につづく♪ でもでも、せっかくだからムズカシイ2楽章の後半も弾けるようにナリタイナー(ぼそっ)。 おっと、ラルゴもシッカリおさらいしておかなくては☆

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