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カテゴリ:日々の戯れ言
我が職場の周りには野良猫が2匹住み着いている。
先日、外の喫煙所で休憩をしていると 職場のボスと遭遇。 ニヤリとして何か話したいようだ・・・ 「この辺りの猫は野良か?普段どこにいるの?餌はどうしているの?」 「この辺りに住み着いている野良猫です。餌は職員がやっているようですよ。」 「夜は車の下で縮こまっているぞ。寒そうだな。 salony君、猫の小屋を買ってやろうよ。 俺が金を出すからさ。 でも、勝手に小屋を買って怒られないかな? 俺、生き物が大好きなんだよ。 かわいそうだろ?寒いのにさ、雨降ったらどうするんだよ。 小屋を裏の方においていれば、ばれないかな? どうだ?」 「え?えっとー、ばれないでしょうかねぇ? 買いに行きましょうか?」 その日は大型ショップに猫(犬)小屋を調べに行く。 本日、ボスのところに行って 「昨日、調べてきました。○○○円あれば買えますよ。 今日、買ってきましょうか?」 「あ、そのことだけどさ、やっぱ怒られるんじゃないのか? 大丈夫か?お金が惜しくて言ってるんじゃないんだよ。 事務と揉めるの嫌だからさ。やっぱり、ばれるだろ? 何かいい方法ないか?」 「・・・・・・・(1分ほど沈黙。実際は数秒かもしれないが)」 「あの~、段ボールで作って置いといたらどうでしょう? 何かあったら片づけられるし、証拠隠滅も出来るし。」 「お、良いアイデアだな。証拠隠滅かぁ。そうしよう。 salony君、作ってくれな。」 「・・・・はい。」 こうして僕は、所内中で段ボール箱を探して歩き回ったのでした。 まだ作ってはないけど、段ボールは確保。 が、周りに聞いてみると 猫小屋って聞いた事ないよと言う事でした。 確かに、小屋の中に入った猫なんて見た事がない。 どうなるんだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月01日 23時36分44秒
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