毎日が小冒険 ♪

2010/11/22(月)16:22

I was pinch in Nicaragua

海外の思い出(4)

アイムピンチファンサイト応援中私のピンチ体験。 コスタリカの安宿の部屋がゴキブリだらけ。満室で変更できず、時刻は夜、治安の悪いエリアで他の安宿に移動することもできず一晩過ごしたこと ニカラグアでバスに荷物を積んでトイレを探していたら、バスが出発してしまって走って追いかけたこと 言い出せばきりがないのですが、一番はニカラグアの首都マナグアでのこと。 市バスで長距離バス乗り場に移動していると、現地の人が私の隣の席に座り、話しかけてきました。「中国人」「どこに行くの」愛想良く話しているうちにバスはどんどん混んできます。目指すバス停に着くころは立っている人で一杯。無事に降りられるかしら席を立つとバスは結構揺れていて、周りの人が大荷物の私を押さえてくれました。「Gracias(=ありがとう)」と言って無事バスを降りました。という話。どこがピンチなんだか しばらく歩いていると、何だか肩掛けカバンに違和感が。布製カバンの側面がナイフでざっくり、15cm以上切られていたんですガイドブックなどが入っている側で、財布もカメラも全て無事だったけど。 現地の人に話しかけられる=カモかどうか確かめられてる揺れる車内で体を押さえてくれる=押さえつけて荷物を奪おうとしてる  笑顔で挨拶をしてバスを降りた私って…マヌケすぎる私、狙われてたんだ~もし全て取られてたら、どうなってたんだろう揺れた拍子にナイフが私に刺さってたら今でも思い出すと背筋が凍る、私のピンチ体験でした。マナグアの市バスは、すりが多くて有名なのに、大荷物を持って乗り込んだ私がバカだったんですけどね。 大学時代バックパックの一人旅にはまり、日本から遠くて、暑い場所を中心に出かけてましたバックパックは容量が限られているので、当時の私は化粧品を削ってたんです。持っていってたのは、洗顔フォーム、クリーム肌水と、日焼け止めのみ。 汗をかいて歩きまわってたから日焼け止めは流れ落ち、強い日差しを燦々と浴びる毎日。 10年以上たって、その結果が如実に顔に現れてます。25歳を過ぎて突如増え始めたしみ、しわ、毛穴。30歳を過ぎた今、そのスピードは加速するばかり私の肌が「I'm pinch」と叫んでます美肌養液I'm PINCHさん、助けて下さい 応援クリックをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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