毎日が小冒険 ♪

義母まこさんの作る梅干しが大好きな長男コグマ
10歳になったし、そろそろ手作りするのもいいかなぁ。



パルシステムのモニターで、南高梅1kgをいただき、
自宅で梅干しづくりに挑戦することになりました



キレイに熟した梅の実。
りんごのような爽やかさと、
もものような濃厚な甘さが合わさったような
ずっと嗅いでいたくなる強い香り



普段、市販の塩分6％のはちみつ梅ばかり食べているので、
酸味がまろやかになるよう、塩と氷砂糖を使うレシピにします。



材料は、梅1kg、塩130ｇ、氷砂糖100ｇ、焼酎(35度以上のもの)50ml。



まず梅を洗って水分をふき取ります。
傷んでいるものは取り除くとあります。
1つだけ、つまようじの根元位の大きさの白いカビが
ついているものがあったのだけど…これはどうしよう。
しばらく考えて、カビの部分だけ取って漬けることに。
この判断が後々どうなるのか…ドキドキ



つまようじで梅のヘタ取り。
傷をつけないか心配だったけど、にもやってもらうことに。
さすが4年生。上手にできました。



今回漬けるのに使うのは、瓶ではなくてチャック付き袋。



本当は、ホーローかガラスのボールで梅と調味料を合わせるのですが、
手持ちの大きなボールはステンレスのものばかり。



ちょっと考えて、ポリ袋の中に梅を入れ、
調味料と混ぜてしまうことに。
餃子もハンバーグもポリ袋の中でこねているので、同じ感覚で。
これが後々何かに影響しないことを願って…



袋でそのままやってみた感想…
チャック付き袋のマチの部分に塩が入ってしまい、
　全体にまぶすのに時間がかかった。
氷砂糖がごつごつしているので、強い力でもむと
　袋に傷がついて調味液が漏れるかも？
手が汚れなくていい
手で触れる時間が短い分汚染の心配が少ない
手やボールに付く調味液のロスがない
洗い物が減る

梅の1.5倍程度の重しを用意。
インスタのフォロワーさんが、
「ペットボトルを重し代わりにしている」と教えてくれたので
ペットボトルにしようかと思ったけど、
ふと目に入ったのが箱に入った日本酒の瓶。



2本並べると、ちょうどよく梅の重しになりそう。



今レシピを見ながらこのブログを書いているのですが…
何と間違いを発見。最初に梅と調味料を混ぜるとき、
氷砂糖は半量にし、2～3日後に残りの半量を足すのが
正解だったのです…
最初に全量入れちゃったよ～
大丈夫かな…。

また経過をお知らせするので、
読みに来ていただけたら嬉しいです


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