塩谷哲の「新・先に言っとく、まめに更新しないぞでもたまには来てね日記」

2010/06/06(日)10:44

プラハ

human being(18)

こちらへ来て5日経ったのですが、いろんな事がありすぎてなかなかブログにアップできず 今になってしまいました。数時間後にはカイロへ向けて出発です。 アルカ劇場というところで2回公演しました。今日はこちらで活躍するミュージシャンやアートのパフォーマーと目一杯コラボして、とっても盛り上がりました。しっかりAGA-SHIOを印象づけた感じです。 もともとこの劇場のプロデューサーに気に入られて今回のツアーが実現したようなものなので思い入れもひとしお。 また次回へと繋がる内容になったことは自分達にとっての大きな収穫です。 今回お世話になったチェコ製のピアノ、ペトロフ↓ 最初はちょっと弾きにくかったけど、弾き込むうちにだんだんと良い音が鳴るようになって素晴らしかった。 着いた日と翌日には冷たい雨が降っていて寒かったけど、3日目からは一転快晴、お散歩日和に。 まずはあの川へ。 スメタナ作曲の交響詩「わが祖国」の中の「モルダウ」ですよ。教科書にも載ってましたね。 実はこの「モルダウ」という名前はドイツ読みで、チェコではヴルタヴァと言います。 ↓こちらがスメタナさん。後ろに微かにプラハ城。 川沿いを歩いていたら何やらちょこちょこ動くものが。 白鳥のひなです。かわいー。 歩いて歩いて、歩き疲れたので足湯でも入ろうと思い、、、 それはもういいって!!!!それはローマで、カラカラだからっっ! 夕暮れ時(といっても7時前だけど)、向こう岸にプラハ城を臨みながら何を語るのか。。。 それではここでサービスショット。 ここでもやはりビール。あのバドワイザーはここが発祥ということで、なんでも商標を巡って係争中だとか・・。ありゃりゃ。 以上プラハからお送りしました。 ライブ関連のことは特設日記ページの方をご覧下さい。 さぁて、明日はいよいよカイロ。 やっぱり、、、、期待しちゃう?

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