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2021/04/13 コメント(7)
全29件 (29件中 1-10件目) music
カテゴリ:music
いよいよ明日、
今年初のステージです!! 昨日、 今年初のリハーサルをしたのですが、 今年初の新曲を持って行ったら 今年初の素晴らしさで大満足! 今年初の「イエィ!」が出ました。 皆様、お誘い合わせの上、是非いらしてくださいね。 まだ良い席があるやもしれぬゆえ・・。 あ、皆さん、、、今年もどうぞよろしくお願いいたします!! 今年こそみんなで良い年にしていきましょうねー。 僕は今年もまた、 一日一回「ブログの更新!」 について考えることを続けていきたいと思います。。。。 ![]() ↑これが新曲のスコア。明日初披露いたしやす!
2011/01/28
カテゴリ:music
今年最初のコンサートです。気合い入っております!!!
ピアノソロですよっ 先日このホールへ行ったのですが、とても響きの良い、素晴らしいホールです。 ↑の冒頭文から情報を得てね。 さぁまだ間に合います!週末の予定が決まっていない方は是非。 会場でお待ちしておりまする。。。 初めて弾く曲、懐かしい曲、盛りだくさんでお届けしますよー。 そして、Salt & SugarのLive CDも会場で販売しています。 プラネタリウムなんかも同じ施設にあって、1日遊べそう・・・・。 昨年末に出来たばかりで、ホントに綺麗。 椅子が気持ちいい! トイレが綺麗! エレベーターがおしゃれ! それなのに、 まさか、行かないなんて考えられない!! ![]() 押し売りのようにたたみかけて告知してみました。
2011/01/24
カテゴリ:music
ステージでは司会(という名の雑談?)をすることもあります。
ラジオでも司会(という名の雑談?)をしています。 テレビに出て雑談をしたことも何回かあります。 でもテレビで司会、ってのはこりゃ話が違うんだよね。 しかもNHKですよっ! ・・・いやぁ、、、僕を使うなんて、、NHKさんも思い切ったねー。 30日に放送される「ミュージック・ガーデン」という1時間番組で私の迷司会ぶりをご堪能ください。 【放 送】2011年1月30日(日)20:00~20:59【BS-Hi】Bモード 【再放送】2011年 2月4日(金)12:30~13:29【BS-Hi】Bモード 2011年 2月6日(日)14:00~14:59【BS-Hi】Bモード 2011年 3月6日(日)21:00~21:59【BS-2】Bモード 今年生誕100年を迎えるイタリアの作曲家、ニーノ・ロータの特集です。 「ゴッドファーザーのテーマ」「太陽がいっぱい」「ロメオとジュリエット」などの映画音楽としての名曲の他、イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督との秘話、クラシック作曲家としての顔など、めちゃくちゃ興味深い内容となっております。もちろん演奏もふんだんに。 ![]() こんな可愛いピアノもたくさん弾きます。 これまた司会は初めてという歌手/女優の笹本玲奈さんと二人で、ぎこちなく始まったこの番組も、素晴らしいゲスト音楽家の演奏とニーノ・ロータという人そのものへの興味が深まるにつれ、だんだん楽しくなってきて、しまいにはスタッフ含めみーんなが一つのチームになった感じがして、とても充実した1日を過ごすことが出来ました。本当にみなさんに感謝です! 出演は笹本さんと僕の他に、cobaさん、マイア・バルーさん、原朋直さん、プラネット・スピリタ堀雅貴さん、ちんどんブラス金魚さん、スペシャルゲストにアルベルト・クピードさん、そして曽我大介さんの指揮で東京フィルハーモニー交響楽団のみなさん。 とにかく面白いので是非観て下さいね。 いやー、、、でもテレビの司会って、並大抵じゃないな、って実感しました。 相当、頭がキレてないととてもとても務まらないわ。。。。 カメラ目線で、 「音楽を愛する者が集う広場ミュージック・ガーデンへようこそ!」 ・・・これだけで痺れるぜぃ!!ぜーぜー・・・。 世の中の司会者と言われている人すべてを尊敬しますっっ 素晴らしいマンドリンを聴かせてくれた堀くんのブログに収録の模様が載ってます。放送をお楽しみに!!
2010/09/28
2010/07/03
カテゴリ:music
これがツアー中の最後の更新となります。今僕は南ア、グラハムスタウンのNational Arts Festivalが行われているローズ大学の構内に滞在していて、部屋ではネットが繋がらず、あるポイントに来ては集中してネットやメールをしているのです。
今日は長かったこのツアーの最終公演日。明朝出発してまた24時間以上(計算では28時間くらい)かけて日本へ帰ります。 南アの模様は帰国してからということになります。リアルタイムでなくてごめん! さてキンシャサ最後の報告はピアノについてです。 3公演とも違う場所だったのですが、同じピアノを運んで弾きました。 話によるとコンゴにはグランドピアノが全部で9台のみ。その中で一番良いピアノはヤマハG3でした。 音はとてもシャキシャキしていて小気味よく、一発で好きになりました。ヤマハはすごいです。 ところが弦がところどころ無いじゃありませんか! ![]() そしてペダルが何だか踏みにくいなぁ、、と思ったら、 ![]() ピアノを運ぶのに、脚、ペダル、蓋を外して運ぶわけですが、 蓋を外すのが大変で、、、、 ![]() 普通は蓋と本体との間の蝶つがいの部分にピンが刺さっていて、そのピンを外して蓋を持ち上げるのですが、 ピンが抜けなくなってしまっていて、、、 ![]() 分かりますか?蝶つがいのネジをゆるめて、蝶つがいごと取っちゃうんです!! こんなの初めて見た!!日本の調律師が見たら卒倒するよ!! そんなこんなで、ピアノを運ぶのですが、もちろん専門業者などありませんのでみんなで力を合わせて、、 ![]() そんな、ちょっと日本では(というかここ以外では)考えられない状況だったわけですが、それでも気持ちよく演奏できたのは、調律師のSergeさんのお陰です。 彼はとても愛情たっぷりにピアノをケアしてくれました。僕が弾くのをずっと嬉しそうに眺めていたそうです。 3ヶ月間のフランス研修を控えているそうで、さらに素晴らしい調律師になることでしょう。 ![]()
2010/07/02
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国立音楽院 Institut National des Artsで地元のミュージシャンと顔合わせ。
まずは先生たちのアンサンブルと個別の楽器の説明を受けて、 ![]() ![]() ![]() こちらからはまず三味線の説明を。初めて見る楽器とその響きにみんな興味津々! ![]() 大太鼓の音の大きさにまずビックリ。そしてそのリズムにだんだん身体が反応しはじめて、しまいにゃこの通り。 ![]() 次はストリートチルドレンのブラスバンドと出会います。まず彼らが演奏してくれました。 ![]() ![]() とにかく踊りです。踊りの延長上に演奏があるんです。どれも古くて壊れかかっているような楽器で、お世辞にもいい音とは言えませんが、その奥に潜んでいるグルーヴ感はすごい。とにかく踊っています。勉強になるなー。 そのままワークショップへ。Music & Rhythms (from 鬼太鼓座+バンブーオーケストラ)が先導して竹で作ったクラベス(拍子木)のようなものやボラと呼ばれる笛などでアンサンブルを作っていきます。 最終的にはキンシャサでの3公演すべてで彼らとアンサンブルをしました。 子供たちの素直さと一瞬の目の輝きは、本当に本当に美しい。 ![]()
2010/06/17
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マドリッド公演から大分時間が経ってしまいました。
こちらでも国際交流基金の皆様に大変お世話になりました。 本当にありがたいことです。 例によってここでもたくさん写真を撮るつもりだったのですが、、 アクシデントが! 事もあろうにカメラをコンクリートの地面に落としてしまって・・・あちゃーーーー! 幸い本体には今のところ故障は見あたらないのですが、レンズのオートフォーカスが効いたり効かなかったりで。 それ以外はセーフ!いやー私としたことが、またまたカメラマン失格っす。。。 で、大変不便なんですが、よく考えたらマニュアルでピントを合わせるのはカメラマンの原点。 「なんちゃってカメラマン」の私に天の声が下されたのかも、、、しばらくこれでやってみます。 今回のツアーで唯一、ライブハウスでした。 ![]() いい感じです。 壁にはサッチモ。 ![]() ライブはとても和やかに、しかし良い緊張感を保ったまま、オーディエンスも集中しながらもリラックスして、、というこのスペースならではの一体感があり大成功。 デラルス時代にちょっとだけかじった片言スペイン語と、片言英語と片言日本語がごちゃまぜになったMCがことのほかウケたりなんかして、終演後は取材依頼がいくつもありました。 次の日の出発前に国営放送のラジオ番組のインタビューを受けたのですが、 記者さんがとっても深いところまで音楽について質問してきたので、さすが違うなー、と 二人で感心しきり。 そして今はセゴビアです。 3月にも行っているので勝手知ったるなんとやら。 今回は雨だったり曇りだったりで、すんごく寒い。そういや標高1,000m位だったっけ。 「Cairoでカイロ」のギャグのために持って行ったダウンジャケットが役に立ってしまっています。 南アも寒いらしいからちょうどいいかもね。 ギャグが僕を救ってくれた。 貼るカイロも2枚残っています。 それではまた。
2010/05/30
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ヨーロッパ2発目は、デュッセルドルフで行われた「日本デー(Japan-Tag)」への出演。
日本人の非常に多いこの街は、当然両国の交流も盛んで、毎年このイベントが行われています。 ビックリしたのはコスプレの若者達の数。今や日本のポップカルチャーといえば マンガ、アニメ、そしてそれに付随するコスプレが断然主役なんです。 僕らのステージ衣装が一番地味に見えたりして・・。はは。 ![]() ↑午前中にサウンドチェック。ここに何万もの人(含コスプレーヤー)が押し寄せるとは・・・。 昼間から行われた様々なステージのトリでAGA-SHIOが演奏させて頂きました。 野外にしては異例の90分休憩無しという、しかも雨がパラパラ、気温も下がり、 お客さんにとっても過酷な条件でしたが、皆、真剣に聴き入ってくれて、 最後には盛り上がってしまってダブルアンコール!嬉しかったよー! そしてステージが終わると同時にライン川を臨む格好で大花火大会が始まります。 いやー、ドイツで花火を見るとはね。 隅田川じゃないんだぜ、ライン川だぜぃ? てやんでい! ![]() ![]() ![]() 明日はローマです! いよいよ、あれが、、、出るか?
2010/04/23
2009/11/20
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「衝突」から生まれた全く新しい音楽、それがAGA-SHIOだ
三味線と他の楽器のコラボ、今では珍しくもないことだが、このユニット「AGA-SHIO」はそれら他のものとは根本的に違う。真のコラボレーションとは何か。まず「衝突」が起こらなければそこに「融合」はありえない。初めから結果の見えているコラボなんて、それは「融合」ではなく単なる「混合」だ。そのうちにまた分離してしまうだろう。ギターの代わりに三味線が弾いているようなものに私は興味がない。三味線でなければ表現できない微妙なニュアンスや民謡独特の「間」、これを感じずにどうして三味線の意味があろう。さらに上妻宏光でなければ、私、塩谷哲でなければできない音楽を創らずして何がユニットであろう。 二人の男がそれぞれの音楽的プライドを引っさげ本気で「衝突」した結果、世にも面白い音楽が出来上がった。民謡の深みにインスパイアされた私が自らの現代音楽的語法で応えれば、バッハのような対位法的メロディーをあくまで民謡の言語で表現する上妻。それぞれの世界を存分に発露しつつ完成された音を聴けば、まさに「融合」という言葉がぴったり当てはまる。この音楽的達成感をどう表現しよう、私は今、ただ静かな昂奮の中にいる。塩谷 哲(CDブックレットより) ・・・いつになく強い口調でしょ。それだけ気合いが入ってるってことです。 SALT & SUGARのツアーで毎回竹善様が絶賛してくれて、めちゃくちゃ嬉しかったのですが、 やっぱり皆さんに是非聴いてほしいなぁ~。僕としては相当面白いと思うんだけど・・・。 ![]() そしていつか対談してみたいですねー。 ん? 対戦? 全29件 (29件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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