テーマ:雑感(1414)
カテゴリ:雑感
![]() ◇2025年2月5日◇福島◇ 元奨励会員で日本将棋連盟棋士六段の黒崎昌一先生と平手で将棋を指す機会を得ました(写真は47年前の将棋ジャーナル誌面)。人伝に黒崎先生が私と将棋を指してみたいと言っているとの話を聞き、私のクリニックの事務室に先生をお招きし、対局が実現したのです。おそらく先生は、私が福島県代表クラスと将棋を指している強豪と勘違いしていたのだと思います。 ![]() 私は三段ですが県のトップレベルを争う将棋大会では予選を通過したことはなく、一般戦レベルで、たまに優勝できるぐらいの棋力です。それでも先生は私の名前を覚えていて下さったのでした。写真は2011年に私が一般戦大会で優勝した新聞記事です。あれから14年、私は他人と将棋を指していません。 ![]() 第2局のポイントとなる局面を写真に撮りました。手前、私の手番ですが、どう指して良いのか分からず、2五歩と取りました。他に局面を打開する手は浮かびませんでした。3局指して、もちろん3連敗。終局後に3局の解説していただき、対局の合間にはアマチュアには知ることのできないプロの将棋の世界の話をたくさん聞かせていただきました。この日から、また将棋の勉強を始めました。機会があったら将棋大会に出てみようかな! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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