2009/02/16(月)22:12
映画「パリ」に、人生を観る
少し前に、セドリック・クラピッシュ監督の「パリ」というフランス映画を見てきました。
雑誌で読んだ映画評がとてもよく、主演もジュリエット・ビノシュなので期待して見に行ったのですが、実際に見てみるとあまりのめりこめず、ブログでもスルーしてしまっていました。
けれど、思い返してみると、パリという街に生きる人々を描きながら、あるがままの人生もふと視点を変えてみると美しく感じられるというメッセージには共感できます。
今日を生きることの素晴らしさ、日々生きている世界の美しさに気づくと、写真を撮る上でも素敵な被写体がたくさん見つかる気がします。
写真はパリではなく、梅の花(笑)。
カメラ: Canon EOS Kiss Digital N
レンズ:TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1
撮影モード: マニュアル
シャッター速度:1/640
絞り数値: 2.8
測光方式:評価測光
ISO感度:100
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