ワイワイ通信

2006/05/15(月)20:44

「心に広い道を見ている人は」

今の私は新たな就職先を求めて活動するとともに、春の暖かさを感じつつ今のこの時を感謝しています。今日は、母がお世話をさせて頂いている方、母、私の3人で昼食を共にしました。私は季節の釜飯ということで、鱒が入った炊き込みご飯を食べました。とても美味しかったです。 その後も車で行動を共にしました。まず新しく開館した図書館を訪れて見学、そして近くにある喫茶室で「梅クリームソーダー」を飲みました。  昨日は教会で「母の日サンデー」を過ごしました。私は土曜日に祖父と満開になった桜を散策した帰りに、祖母、そして母にカーネーションを買い、帰宅後にプレゼントしました。もう10年前になりますが、東京で教会関係の集まりがあった際、母の日のためにカードを買ってプレゼントしたことがあります。今回のようにカーネーションで母の日を祝ったのは、今回が初めてです。 最初にも触れましたが、祈りつつ就職活動をしている一方で、家族はもちろん、その日に出会う人達と触れ合う時間を大切にしています。1月に市内のプロテスタント教会で特別伝道礼拝が行われた際、神学者で、長年牧師をされた加藤常昭先生のメッセージで聞いた「一期一会」という言葉が頭の片隅にあるからです。今、この時に出会った人達と、再び同じ場所で同じ時間を過ごせるかどうかわからない。それだけに、これからも人との出会いをより大切にしていきたいです。 「いかに幸いなことでしょう あなたによって勇気を出し 心に広い道を見ている人は。嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。彼らはいよいよ力を増して進み ついに、シオンで神にまみえるでしょう。」(詩編84篇6~8節)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る