[“それって、間違ってない？”と思うお話]の記事一覧

腑(ふ)に落ちないレジでの出来事

某大手スーパーの食品売り場で買い物の会計をレジでしていた時のことです。そのレジ係の女性は、少々雑な手つきでカゴからカゴへ食品を移動させていました。食品なんだから、もうちょっと丁寧に扱って欲しいなあ…と思っていたその時、ボテ…って、床に落としたんです。ゆでうどん（３玉で￥１００とかの安いのね）を。普通、ここで反射的に“あ…！すみませんッ！”って謝りますよね？ところが、この女性は、“あ…”と言っただけ。そして、落としたゆでうどんを拾うと、何事もなかったように計算の続きを始めました。えっ？？と思いましたが、落としたゆでうどんをカゴとは別のところに置いたので、“きっと、食品の会計が終わってから「申し訳ありませんでした。取りかえて来ます。」って、言うつもりなのね。”って思いました。それにレジ待ちの人もいて忙しそうだし、そう言われたら「あ、いいですよ～＾＾」って、そう言おうとも思っていたんです。いよいよ会計が終わって、レジ係の女性が落としたゆでうどんを手に…。当然、「申し訳ありませんでした。取りかえて来ます。」って言葉が出て来ると思いきや、ナント、その落としたゆでうどんをカゴに入れて、何事もなかったように淡々と、『○○○○円になります』って。へ…？想像もしなかった展開に、つられて何事もなかったように支払いを済ませた私。（↑昔から応用問題が苦手だった…苦）唖然、茫然…買った物を袋に詰め終わる頃、正気（？）に戻り、“やっぱりおかしいわ、言うべきだわ”と思ったものの、レジが立て込んでいたので、仕方なく、釈然としないまま、トボトボと駐車場に向かいました。う～ン…こんなこと、常識だと思うんだけどなぁ…。あげれば、キリがありませんが、他にも“ちょっと…”と思うこと、よくあります。例えば、プラスチック製のトレーの上に並んで５つ入ったシュガーロール、あれをカゴに縦に入れるのはやめてほしいです。だって、折角きれいに並んでいるのに、下に崩れ落ちて行くんですもん。シュガーもぐちゃぐちゃになるし…。どう思います？

これって、どうよ？

先日、近所のドラッグストアで買い物をして、レジでお勘定していた時のことです。３枚の１割引券を使ったのですが、そのうちの１枚が期限切れだったんです。全部打ち込んだ後に、レジの方が気付きました。その時、レジに立っていたのは、まだ入ってそんなにたっていない（たぶん）、おとなしそうな、でも“実は私、性格キツイんです”といった感じのバイト風の女の子。レジの女の子：『あ…、これ、期限が切れているんですけど…』　　　　　私：『エッ？あ、ごめんなさい！』レジの女の子：『えっと、どれを…』（どの割引を取り消すか）　　　　　私：『じゃあ、これを。』レジの女の子：『はい…』　　　　　私：『すみません。』ところが、レジの彼女は、その取り消しのレジ操作にもたついてしまって、少々焦り気味の様子。そこへ、いつも動きがキビキビ、口調もハキハキした、キリッと系のかわいい顔だちのバイトのベテラン（社員かな）といった感じの店員の男の子がやってきて、サッとその彼女の後ろにまわって、左手をレジに延ばしました。“あら、これ（後ろにまわった人）が、もし自分が密かに好きな人だったら、めっちゃドキドキすんだろうなぁ～☆　あ～、ホントにそうだったりしてぇ～♪”なんて、アホなことを考えていた私ですが（だって、ピッタリフィットなんだもん☆）、次の瞬間、そんな淡い想像はこっぱみじんにブッ飛んでしまいました。その彼は、キツ～イ口調（そう聞こえる）で彼女に『で？何がしたいの。』と。その後も、『どこ。（割引券は）』『で？どれを取り消すの。』と、“ったく、何、もたもたやってんだよ”といったように感じる口調で状況を聞きながら、手際よくパッパッと処理して去っていきました。女の子はバツが悪そうです。私も居心地悪かったです。彼にしてみれば、ただ、お客を待たせちゃいけないという接客精神から、素早い対応をしただけのことなのでしょうし、活気のある、キビキビ、シャキシャキした態度は、いつも見ていて気持ちがいいですし、その延長に過ぎなかったのでしょうが、レジでのあの一件は、よくないです。お客が気を使ってしまいます。お客から見ると、“お客の目の前で、後輩スタッフが先輩スタッフに怒られている図”に近いものを感じてしまうんです。（もちろん、彼にはそんな気は、さらさらなかったんでしょうけれど）“私のせいで彼女が怒られてる。イヤな思いをさせて悪いなぁ…。”って。私は、その様子に思わず、『あの…私が悪いんです。期限切れの出しちゃったんで…。』と言っていました。間違えて期限切れの割引券を出してしまったお客（私）がコトの発端ではありますが、“２人とも、訂正処理後は、ひと言「お待たせしました」って言おうね…”と、ズシンと妙～に重たく感じる買い物袋を両手にさげて歩きながら、心の中でつぶやいたのでありました。　　　　　　　　↑余計なお世話でしょうけど、接客業経験者としましては、イヤでも気になっちゃうんですよねぇ…（＾＾；

浮気したくなるこんな時

期待した方、ごめんなさい。浮気は浮気でも、お店を浮気したくなる時のお話です。先日、お気に入りの色のリップ（５色を選んでセットするケースタイプ）がなくなったので、サロンに電話注文した時のことです。色番は、前回サロンで決める時に相談にのってくれたYさんが、ケースにセットして手渡してくれたため分からないので、“Yさんが結構薄付きで単色でも他の色と重ね塗りしてもいいし、使い易いってすすめてくれたゴールド系の色”と説明したのですが、Yさんは、さっぱり分からない様子。「ゴールド系ですか？重ね塗り…グレー系じゃないんですよねぇ…。そうですねぇ…。」といった具合なので、私はさらに説明を追加しました。「Yさん、使い易いようにって、ケース左から濃いめのブルー系のピンク、ブルー系の重ね塗りにとすすめてくれたグレー、ブルー系のきれいなピンク、で、レッド系の重ね塗りにもってすすめてくれたゴールド系、レッド系の色の順にセットしてくれたんだけど…」しばらくこんな感じで話していましたが、通じそうにないので、直接サロンに行こうかと思いましたが、調べてみますということだったので、待つことにしました。その後、「色番を間違えてノートに書いたかもしれないです。ゴールド系だと○○番で間違いないと思いますから、こちらを送りますね。」と連絡がありました。あの時サロンでの会話って何だったんだろう？顧客の情報満載の会話だったと思うんですけど。リップとして好きな色とか試してみたい色とか悩みとか、マットな感じが好きとか艶っぽいのが好きとか、その購入した色が顧客が好きで買っていった色なのか、すすめて買っていった色なのかなどなど。このサロンとのお付き合いって結構長いのになぁ～。もう、他のサロンに浮気しちゃうぞ～！って思っちゃいました。私が以前、ファッション関係の企業で店鋪に勤めていた時、顧客ノートには、お客様がお買上げ下さった商品はもちろんのこと、その時の会話の内容なんかも簡単に書いておいたものですけど、そういうことはしないのかなぁ。とっても大切なことだと思うんですけれど…。「はい。迷われてたゴールド系の色ですね。」って答えを期待していたのにちょっぴりがっかり。相談して決めている時、それぞれの使い方をいろいろ教えてくれて、さすがプロだなぁ～って感心していたのに、何だかとっても残念です。もうひとつ、この前ある方の紹介で初めて行った美容院から、サンキューDMが届いたのですが、裏が全部手書きだったんです。字はお世辞にも上手いとは言えませんが（ごめんなさい…r(^^;)）、デザインは素敵だけど、たったのひと言もメッセージのないDMよりずっとずっとうれしかったです。お店はこじんまりとしていて、アットホームな感じ。それに、何と言ってもカットが丁寧ですごく上手い！こちらは、しばらく通うことになりそうですワ♪(*^-^*)b

世にも腑(ふ)に落ちない物語

先週の日曜日は母の日でしたね。皆さんは感謝の気持ちをどう伝えましたか？離れているため、お花やプレゼントを送ったという方も多いと思いますが、私の友人にもひとりいて、その友人はパートナーのお母様に鉢植えのお花を花屋さんから宅急便で送ってもらったそうです。当然、彼女は日曜日に彼のお母様に届いてるもんだとばっかり思っていました。（ズバリ！彼女でなくてもそう思うでしょう～☆…丸尾クン風）ところが、です。月曜日に宅配会社から『鉢が割れてしまった』という電話があったそうです。月曜日ですよ、月曜日。しかも、です。電話があったのは、依頼人の彼女の方にではありませんでした。ナ…ナント！その電話を受け取ったのは、受取人である彼のお母様なんです。彼女はもう激怒です。何で、電話が受取人の方にいくわけ？何で、日曜日に届くはずのものなのに電話が月曜日なわけ？そりゃ、彼女が怒るのも無理ないでしょう。内緒で送ったんですから。彼女の気持ち、よ～く分かります。そう言えば、彼の方から宅配会社に苦情の電話を入れると言っていたけれど、どうなったのかな？また月曜日に会うのでその時に聞いてみます。ついでと言っては何ですが、母ネタをもうひとつ☆…と、今から出かけますので、つづきは後ほど♪+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+帰宅して長々と続きを書いている途中、やってしまいました…(￣▽￣;)returnキーとdeleteキーを間違えました…一瞬にしてぜ～んぶ消えちゃいました…完全にめげました…今日は、もう寝ます…皆さん、おやすみなさい…(_ _。)....zzz

こんなのって、アリ？

『あの…、トイレに行ってもいいですか…』「は？」『トイレに…行ってもいいですか…』「へ？」ボソボソとしたしゃべり方で聞き取りにくい上に、このシチュエーションではありえない（と思う）会話なので、何を言っているのか分らずにいたら、察した主人が、「あ？トイレ？ああ、どうぞ…(￣▽￣;)」と答えました。それを聞くと、その彼は、別人かと思うくらいの勢いでダッシュして立ち去って行きました。私はもう唖然…(　゜　　▽　　゜　　；）オイオイ、ここは一体どこだ？イタリアンレストラン（ファミレス）だろ～！？はじめてです。ウエイターにこんなこと聞かれたのは…たぶん、彼はメニューの復唱する前に我慢の限界に達したのでしょうが、「お客様、少々お待ち下さいませ。」と言って、一旦自然の声に従ってから戻って来て、「失礼致しました。では、復唱させていただきます。」と言ってくれた方がよかった…と思うのは私だけであろうか？だって、今から楽しみにしていた食事するのよォ～。お客の立場にたって考えて行動して欲しいなぁ…と思っちゃいました。お久しぶりです…``r(^-^;)ナント、２ヶ月ぶりの日記です。がんばろうと思ってはじめた通信ですが、“時間がない”と自分に言い訳して最近ずっと、さぼり気味でした。楽天の日記も通信が終了するまでは、週一回週末に…と決めたけれど、結局、２ヶ月もあけてしまいました。そんな時、購読しているメルマガにこんなことが書いてあったのです。お金持ちになった人たちが貧しい時からやっていたこと、それは、金銭的に厳しい時でもきちんと決まったお金を貯金していたと。そう、その時にできることをきちんと決めて継続してやっていた。それって、何にでもあてはまりますよね？その小さな努力が５年後、１０年後、大きな差になるんですね。今出来ることをやれば、５年後の自分は確実にステップアップできているし、やらなければ、今と同じところに立ち止まったまま。“ハッ”としましたね。それからは、一日１０分でもいいから、時間を見つけてやるようにしています。この日記も同様、書ける時は、ちょこっとでもいいから書こうと思いました。最近、時間を見つけては映画もよく観に行っています。“パイレーツ・オブ・カリビアン”“ラスト・サムライ”“解夏”、そして昨日、“ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還”観て来ました。その中で黒門の前で恐怖におされている兵士たちに言ったアラゴルンが言葉がすごく心に残っています。今の自分に必要な言葉だったから。台詞そのものは、はっきり覚えていませんが、“人間の世界がなくなるかもしれない。が、今考えることではない。今は戦う時だ！”という感じの台詞でした。映画から学ぶことって、大きいですね。…というわけで、これからもど～ぞ、よろしくお願いします♪＊『一日一語』は終了します。日記の中で表現していきたいと思います＊

医療ミス？謝罪の言葉もないの？＆今日の“一日一語”

昨日、父が作っている野菜をもらいに久しぶりに実家に帰りました。こんもりとしたブロッコリー、まだ小ぶりだけどハリのある大根、お店のように甘くはないけれど、ちゃんとにんじんのにおいがするにんじん、肉厚でピン！とした青ねぎ。どれも無農薬で自然の恵みと父の愛情がいっぱいつまっています。家に帰って、早速スープにしました。自分で言うのも何だけど、と～っても美味でしたよ～♪実家に帰っても、あまり家にいない弟とは会えないことが多いのですが、昨日は、めずらしく家にいた弟とも久しぶりに話ができました☆でも、会ってビックリ！左の口角が切れて腫れあがっているではありませんか！スパッと切れているというよりはグチャッとした感じで、少々ひきつり気味。そのせいか、しゃべりにくそう。訳を聞いてまたまたビックリ…というか怒りが込み上げてきました。弟は今、矯正歯科に通っているのですが、上下４本の親知らずを抜糸することになったそうです。矯正歯科では抜糸は出来ませんから、口腔外科での抜糸ということなります。右上下と左上の親知らずは比較的簡単に抜けたそうですが、左下の親知らずは、少々複雑なため抜くのに三時間もかかったとか。その途中過って、担当した女医さんが器材で弟の左口角を切ってしまったのです。切ったというよりはえぐったという感じですね。その後も抜糸作業（？）は続いたそうですが、どうしても抜けないので、その女医さんはあきらめ、男の先生に交代し、やっとこさ抜けたそう。そして、その過ってえぐってしまった口角の傷に対しては、塗り薬をつけておいて下さい、と言われただけだと…。もう、“はぁ～？？？”って感じです。謝罪の言葉もないのか？って。もし、これが女性だったらどうなるでしょう？顔ですよ、顔。信じられません。なぜ、何も言わなかったかと弟に聞くと、何も言われなかったから、大丈夫なのだろうなと思ったし、まだ通わなくてはならないことを思うと、ちょっと考えてしまったらしいのです。私なら、これに対して塗り薬だけで大丈夫なのか、ひきつったりしないか、口の動きやしゃべったりするのに影響はないのか、傷跡は残らないのか、とにかくちゃんと元に戻るのかどうかということを聞きます。だって、当然の権利でしょう？でもその前に、患者がその傷に対して不安感を抱くなんてことは、容易に推測できることなんだから、患者に聞かれる前にちゃんと説明すべきだと思います。当事者じゃないので、冷静に言えますが、もし私だったら、傷を見て取り乱して泣いてしまうかもしれませんし、しばらくショックで仕事に行けなくなるかもしれません。そういう精神的な苦痛ってすごく大きいと思います。それに、いくつになっても顔は顔、気にしますよ、やっぱり。---------------------------------------今、外ではカラスの鳴声がすごいんです。今日はゴミの日でもないのになぁ…曇ってきたし、すご～く無気味です。最近、気候も変ですよね。春と夏の花が咲いたという話もききますし、職場にやってきた人があさがおが咲いたわよ、なんて言ってましたし。東海大震災、近いのかなぁ…【・＿・;】---------------------------------------今日は、なぜか勉強が全くはかどりません。やる気は下降気味なのに、それと反比例して焦りは上昇するばかり。こういう日は、ゆっくりアロマなお風呂につかってリラックスしよう…と思うけれど、時間がたっぷりある休日なのに、もったいないなぁ、といつまでも気持ちが切り替えれずにいる私であります。あ～、こういうとこがいけないのよねぇ～(￣▽￣;)　　　　　　＊＊　＊＊　今日の『一日一語』　＊＊　＊＊　　　　　　　　　　　　　『未来はいま』　　　　　（「始めるのに遅すぎることなんかない」より）　　　「未来は、いま何をしているかで決まる」ということ。今、不満だらけなのに、何もせずにいたらきっとそのままですよね。