やっぱり焙煎は楽しい(^▽^)/
今日は火鉢で炭火焙煎でうまくいかなかったグァテマラと1ハゼ前で止めておいたカプラミ・ジャバ、タンザニアを煎りました♪ 注文していた田口護の珈琲大全も届きました。著者は100店ほどの「バッハコーヒーグループ」を主宰し、後進の指導に当たっている田口譲さん内容はざっと気になるところを先に読んだが目の前が少し明るくなったようです^_^ 春ですね・・・ 花を生けてみました今まではいろんな珈琲HPを渡り歩き参考にしていたけれどこの本のおかげでその回数も減り焙煎するまでの取りかかりが早くなりそうです^_^ ゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。 特に参考になったのはハゼごとの時間1ハゼ始め~1ハゼ終わり =およそ2分1ハゼ終わり~2ハゼの始まりまでの間隔 =およそ2分2ハゼ始め~2ハゼ終わり =およそ2分 と、大きさ、水分量にバラツキがあり煎りムラがある場合の焙煎ポイントですね^_^ハゼについては今までは今のが1ハゼかな?あれ?2ハゼ目は今のがそう?とよく分からなかったものが、明確に分かるようになりましたし、煎りムラがある場合も色の白いものにあわせると当然それより色のついたものは違う焙煎度になるわけでどうすればいいんだろう?と悩んでいましたがそれも解消できそうです! 今回焙煎したもの↓↓↓↓木柄ごま煎り器(黒105mm径)を使用しました。 コメントでアドバイス、ご指導頂いたように(アリガトウゴザイマス! ヾ(*´∀`*)ノ)約40gづつぐらいに分けて焙煎。1ハゼ前までの焙煎時間とあわせて1回分を理想の25分以内で焙煎できました♪3種類×2回づつ=6回1回約12分×4回(約50分)・・1ハゼ手前までの2種類1回約7分×2回・・・・・グァテマラうわ~あわせて1時間以上振り振りしていた訳です♪でも焙煎はやっぱり楽し~い♪♪♪♪今回ハゼの音をはっきり聞きわけることができたし、ハゼごとの時間や色・匂いを感じながら火との距離をはかったりできました♪ハゼの音を聞くたびニマニマ口角があがり、ニコニコ笑顔でごきげんです!!! 煎りなおしたグァテマラも美味しく飲めましたよかった-(^▽^)/(自己満足?) このあとは・・好きな音楽ルイ・アームストロングのこの素晴らしき世界 を聞きながらもう1杯頂きま~す(*^^)♪ =========== let's enjoy Drip ( ^^) _U~~ ==============================================