家庭訪問

毎年このシーズンは３人分の家庭訪問があって、いつも同じ日にしてもらって、１日ですませていました（＾＾； 今年は、姉妹は持ち上がりの先生なので、家庭訪問は希望者のみ。もちろん、希望しませんでしたよので、カプの家庭訪問のみ。 今までカプは年少は、前年モカの担任、年長はシフォンが年少長と担任だった先生だったのです。つまりは、姉妹を知っている先生だったので「モカちゃんの弟なのに」「シフォンちゃんの弟なのに」なぜこんなこともできないの？って感じで言われていました。そのせいなのか、カプは常に「どうでできないし」となんでもやる前からあきらめている子でした・・。またそれが母としては腹立たしい・・・ が、今回の担任の先生は姉妹のことをまったく知らない先生。だって先生が「カプ君は帰り誰と帰ってるの？」って聞いてきたときに、「モカちゃんと会うと帰る」って言ったら「なにモカちゃんっていうの？」って聞いてきたくらいですから～（＾＾；； だから姉妹と比べない初の（大げさ＾＾；）人物なのです！！ で～。先生の言葉は・・・。やっぱり今までの先生たちとはまったく違う言葉でした。 「カプ君は、学校ではよく手をあげて発言しています」 Σ（￣□￣なんですと？！幼稚園ではもじもじくんだったのに？！ 「カプ君は優しいです」 （＾＾；姉妹のあとですから～。 なんだかね・・・。今までの先生たちからは聞かれなかった言葉ばっかり！ やっぱり、姉と比べられないってのはカプにとってもいい環境？！ 家では相変わらず、泣き虫なんですけどね～（＾＾；；； 小学生になって、とってもがんばっている、カプくんなのでした～母さんはうれしいよ