広島 7-8 ソフトバンク（ウエスタンリーグ）

2006年09月03日

相澤　寿聡	投球回	打者	球数	安打	三振	四死	自責	MAX	平均
9月3日	5	21	79	6	2	2	3	140	135

初回、辻をライトフライ。続く稲峰をショートフライ。
3番松田には、ボールカウント2-1から得意のカーブで空振りの三振に打ち取った。
2回も、先頭4番江川に、ボールカウント2-1から、
今度は外の高めのストレートで空振りの三振に仕留める。
続く5番井手には、ボールカウント2-3からセンター前に安打を喫す。
ここは、白濱の盗塁阻止で2死とするも6番小斉に、
同じくボールカウント2-3となって左中間に、納得の行かない本塁打？を浴びた。
この本塁打をめぐって山崎監督の抗議が続き、山崎監督は遅延行為で退場となった。
中断の影響を心配したが、相澤は続く吉本を、
ボールカウント2-2から緩いカーブで空振り三振に打ち取った。
3回、4回とランナーは出すものの切れの良いボールで得点を与えないが5回、
単調になった投球は2本の本塁打を喫し1点差となった。
5回を投げ終えるが（疑惑の本塁打はあるも）3本の本塁打は、今後の反省材料だ。

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最終更新日 2006年09月05日 00時08分12秒
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