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最近読んだ本。 マネーゲームから脱出というより、この世のからくりを解き明かしているような内容でとても面白かった 内容は「オーラソーマの奇跡と 私の気付きの日々」のブログにわかりやすく書いてあったので転載します。 ~~~ ここから ~~~ 寄り道してまた皆さんに気を持たせたところでおわってしまう、ということがないように、今日は最初からバンバン「ザ・マネーゲームから脱出する方法」に書かれていたことをお伝えしていきたいと思います。 まず、「マネーゲーム」というものがいかに理不尽なゲームであるか、を確認しましょう。 どんなゲームにもルールや規則、明確なしくみというものがあります。 また、始まりと終わりがはっきりしていて、勝ち負けの定義が明らかになっています。 そしてゲームの参加者は誰もがゲームのルールや規則に従うことが前提です。そうでなければゲームがゲームとして成り立ちません。 しかし、これらのルールや信念はどれひとつとして真実ではありません。 なぜなら、このルールにのっとってゲームに参加すると、 「マネーゲームに勝者はいない。」 「マネーゲームは完全なる失敗を作り出すための設計されたものである。」 を知ることになるからだ、と述べられています。 なぜなら「何が“勝ち”なのか、明確な定義がない。」ために、どこまでお金があっても常に満足はしない、ということになっている。 そして、「資産は常にリスクにさらされている。」 これもよくわかりますね。 資産を持てば持つほど賢く資産運用すればするほど、安全だという錯覚に陥りやすくなります。けれども実際にはどんなに資産があても、絶対に安全であるという保証はありません。 それどころかむしろ負債を抱える可能性さえあります。 それから、「ゲームの正式な終了時点」がない。 病気になったり、満たされない思いを抱いたり、孤独にさいなまれたり、という「代償が常についてまわる。」ということもあります。 自分がこのようなルールを備えたゲームをプレイしたり見ていたりすると考えます。 誰が勝っているのか判断がつかないゲーム、正式な終了時点がないゲーム、どんなにうまくやっても、常に自分より上のチームや選手がいるチーム・・・ そんなゲームをプレイしたり見たりしたりしたいと思う人がいるでしょうか? こんなものは悪夢以外のなにものでもないでしょう。 勝ちようがないとなれば、選択肢は2つしかありません。 1つは、どんなことをしても最終的には勝ちを得られないとわかっていても、ルールに従ってプレーを続ける。 もう1つは、「ザ・マネーゲーム」から完全に自由になり、自分なりのゲームを作り出し、自分のルールを選び、お金との関係を基本的に変えてしまう。 もちろん、2番目を選びたいと思いますよね。 ――――とまぁ、ここまでがこの本のほんの序章です。 次の章で、この本の作者はいきなり、 1.自分は何者か? 2.自分はなぜここにいるのか? 3.自分は何のためにここにいるのか? この質問に答えなさい。 この質問に答えられないうちは、「ザ・マネーゲーム」からの脱出は不可能です、と言ってきます。 いきなり答えを言ってしまえば、1.の自分は何者か?については、 「何でも望みどおりのものを創り出す力がある、無限の豊かさの一部。自分には何も欠けているものがなく、何も不足しておらず、すでに満たされた完全な無限の存在である。」です。 これについては、私たち自身が神の一部である、ということが信じられる人にはたやすい答えでしょう。 私もそうであったな、とこの一文を読んだだけでも満たされた思いが沸き起こってきました。 日常のなかで、常にそう感じ続けていられるかは別としても。 そして次からが衝撃的な事実だと思います。 2番目の「ではなぜ、ここにいるのか?」です。 この本での答えは、「ゲームをするために、ここにいるのだ!」ということです。 仕事の合間にドライブをしたり、映画を観たり、音楽を聴いたりするのと同じように、私たちは無限の存在である場所から、そして別の意識レベルから少し離れ、ゲームをするためにここにきたのだ、と。 このゲームの名前を「人間ゲーム」と言います。 その一部が「マネーゲーム」なのです、というわけです。 >>>続き(全文)はこちら ~~~ ここまで ~~~ マネーゲームから脱出して制限や限界を感じることなく「人間ゲーム」をプレーする方法が書かれています。 目指すゴールはアンフィニと同じっぽいけど、アプローチが全然違いますね。 この本の場合出てきたものをどっぷり感じてから手放すという感じ。 アンフィニは、出てきたものをいちいち感じないでただの波動と捉えて、ごろごろ転がして手放していく。 きっとどっちでもいいんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月25日 12時50分46秒
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