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• ２／１５　府中のカフェスローで報告会

  明日（２／１５）、府中にあるカフェスローというスローなカフェで今回僕が参加したピースボートとインドでも世界社会フォーラムの報告会をすることになりました。僕が所属しているナマケモノ倶楽部からは３名が参加しました。ちなみに案内にある高橋サムというのが僕のことです。ゆるゆると素敵な空間で世界のこととか語りましょう＾＾■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「ナマケモノが見たピースボートと世界社会フォーラム（ＷＳＦ）」～帰国報告会～日時：2月15日（日）15:30～17:30場所：カフェスロー　２Ｆ　（　http://www.cafeslow.com/ 　）参加費：お一人様ワンドリンクの注文と200円（会場費）が必要となります。申込み：　a_chaoz@yahoo.co.jp（後藤）ピースボートって知っていますか？地球を一周しながら、現場に行って体験的に平和・環境・人権などのトピックを学ぶ船旅を行っています。詳細はこちら＞＞　http://www.peaceboat.org/index_j.html 世界社会フォーラム（ＷＳＦ）って知っていますか？世界中から約10万人の人が集まり、自分たちの社会や今後の世界について語り合い動していくための会議です。スローガンはズバリ「もうひとつの世界は可能だ！」音楽あり、パフォーマンスあり、会議あり、デモありの一種の「祭り」です。今年の1月にムンバイ（インド）で4回目の会議が開催されました。詳細はこちら＞＞　http://www.wsfindia.org/ 　（英語）今回、ナマケモノ倶楽部（　http://www.sloth.gr.jp/ 　）のメンバー3名（後藤、高橋ケン、高橋サム）はピースボートに乗ってＷＳＦに行くプログラムに参加しました。4週間の旅でした。ピースボート上、船の寄港地、ＷＳＦ会場でさまざまなことに遭遇。いろいろなことを感じ考えました。せっかくなので、そんなエネルギーと刺激を皆さんと「分かち合う」場を作りました。 旅で撮った写真も使いながら、「ピースボートでの洋上生活」「今世界でどんなことが話し合われているのか？ＷＳＦって何？　スローは世界に通じるか？」「ＷＳＦを経験して、今後どんなことをやっていこうと考えているのか？」といったことを皆さんと共有したいと思っています。カフェスローの2階でおいしいコーヒーでも飲みながら一緒にゆるやかな空間と時間を味わいつつ、世界のこととか考えましょう。「ナマケモノが見たピースボートと世界社会フォーラム（ＷＳＦ）」日時：2月15日（日）15:30～17:30場所：カフェスロー　２Ｆ　（　http://www.cafeslow.com/ 　）参加費：お一人様ワンドリンクの注文と200円（会場費）が必要となります。参加したい方は事前に人数をなるべく把握しておきたいのでa_chaoz@yahoo.co.jp（後藤） までメールを下さい。当日飛び入り参加も大歓迎です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■それでは　

  2004年02月14日

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• 田舎で本の整理

  いま実家に帰っているんだけど、親に言われて本の整理。中学生の頃とか高校の頃に読んでた本が本棚にいっぱいあって、捨てていいものと残しておくものを整理。その頃はそんなに本って読んでなかったと思うんだけど、けっこうでてくる。赤川次郎とか星新一と村上春樹の本が多いな。というかそればっか。たしかに中学生のとき赤川次郎の推理小説と星新一の本は好きだった。そのあと村上春樹に行ってからは全然読まなくなったけど。村上春樹はいまだに大ファン。何年か前に「村上朝日堂」っていう本人のＨＰがあって、何回かメールで返事ももらったし。なんか生き方のスタンスが好きなんだよね。自分のペースで、いろいろきついことも多いけど、それはそれで「まあがんばりましょう」って感じで。ある意味、癒し系かも。「あらゆるものは通り過ぎる。だれにもそれを捉えることは　できない。僕たちはそんなふうにして生きている」「生は死の対極ではなくその一部として存在している」とかいろんなフレーズ好きだったな。はやく新刊でないかな。

  2004年02月13日

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• 成功ってなんだろう！？

  ［伝楽］ってメルマガに「成功ってなんだろう？」ってテーマで書かれていた。なかなか深いです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　　　　　　　　　成功って、なんだろう？　　　　　　　　　　　　最近は、ずいぶん「成功学」をうたった本やメルマガも増えてきました。ところで、「成功」とは何でしょうか。お金持ちになること？名声を得ること？誰しも、それだけでは成功者ではないことを知っているはずです。その疑問にお答えしたのが、今夜のともしびです。【ともしび仙人】　　さて、メルマガ再開一発目は、これにしましょう！　　最近いただいたご質問に、このようなものがありました。　『経済的に成功したせいで、かえって不幸になった人の話　　を聞きました。　　それって、どうしてなのですか？　　お金に不自由しなければ、幸福なのではないですか？』　　という内容でした。【こうじうさぎ】　　な～るほろ～。　　納得でしゅ。　　不況になると、「お金儲け成功学」みたいなものが、たくさん　　出てくるでしゅよね。【ともしび仙人】　　まず、成功者と一言でいっても、３つのパターンがあります　　じゃ。　　　１．ずっと長く本質的に成功しつづけている人　　　２．一時的に成功しながら、いつのまにか消えた人　　　３．名声や金銭はなくても、尊敬してしまう素晴らしい人　　おわかりと思いますが、伝落で取り上げているのは、１と３の　　本質的成功者ですじゃ。　　テレビやメディアで面白おかしく取り上げているのは、２の　　メッキ成功者が多いですけどね。【こうじうさぎ】　　そっか…！　　成功しても不幸になってしまう人って、メッキ成功者タイプ　　なのでしゅね？【ともしび仙人】　　先日拝読した成金成功本には、「まずお金が先で、心は後　　から」というおかしな記述もありました。　　たしかにその著者は、成金ですじゃね。　　しかし、家庭はボロボロ、家族の心は離れてる、精神的な不和　　から大病を患うなど…　　こんな人が、これからも経済を維持していけるでしょうか？【こうじうさぎ】　　無理っぽいでしゅ。【ともしび仙人】　　人は、　　「成功するため」に成功するのではないです。　　「幸せになるため」に成功するのですじゃよね。【こうじうさぎ】　　うん！　　ボクは、「幸せ」が人生の目的でしゅよ。【ともしび仙人】　　今夜は、「幸せの本質」というものに、ともしびの光を照ら　　してみましょう…☆幸福とは、何でしょうか？飛騨高山に生まれた「彼女」の生涯には、そのヒントがあります。彼女は、２歳のときに、「突発性脱疽」という病気をわずらいました。脱疽(だっそ)とは、手足の先からどんどん黒く腐っていく病気です。そして、彼女が３歳のときには、両手両足を切断することになりました。その頃の話を、のちに彼女自身が語っています。　　『小さい四肢は高熱で真っ黒に焼けて、痛みと苦しみは　　　昼夜の別なく、嵐の前の樹木のごとく襲います。　　ある日、けたたましく叫び泣く声に、母が台所から駆け　　込んでみると、白いものが転げ落ちている…　　左手首が、ぽっきりと包帯ごと、もげ落ちていたのです。　　母は、正気を失いました。　　あまりの驚きと、悲しみのために…。　　右手は手首、左足は膝とかかとの間、右足はかかとから　　切断する。　　その後、幾度も手術を繰り返す。　　痛みのため昼も夜も泣く私は、近所から、「やかましい」　　「うるさい」「汚い」と言って嫌われ、月に一度くらい住居　　を変えなければならなかった…』　　　　　　　　　　　　　　　「私の越えて来た道」より そして、父親は心労がもとで、彼女が７歳のときに亡くなります。さらに、11歳のときには、脱疽が目にまで及び、一夜で失明してしまいます。…とんでもない話ですね。あまりのむごい有様に、彼女の母親は、彼女を連れて山奥の激流に飛び込んで心中しようとしました。しかし、泣いて嫌がる彼女の声を聞き、母親は心中することだけは思い留まりました。そののち、なんとか彼女の視力だけは回復したのですが、母親は考えました。「自分が死んだ後も、この子一人で生きてゆけるようにしよう」…と。それ以来、母親の愛ある厳しいしつけが始まりました。彼女は、手足がない状態で、血のにじむような努力と創意工夫の末、掃除や洗濯はもちろん、針仕事までできるようになりました。（口と腕の根元を器用に使ったのです）そして、20歳のときには、自ら見世物小屋に入り、「だるま娘」の名前で日本全国を見世物として渡り歩きます。人間が見世物！現代なら人権問題ですが、当時はそんな意識がありませんでした。そんな生活が、なんと23年間も続いたのです…！のちに、日本にやってきたヘレン・ケラーは、彼女に会いました。ケラーは涙を流して、こう言ったそうです――　　　　　　　　　『 わたしよりも偉大な人 』こんな人が、日本にもいたのです…。彼女は、亡くなる72歳のときに、マスコミにインタビューを受けました。『あなたは、自分の生涯を振り返ってみて、どうでしたか？』彼女は、なんと答えたのでしょうか…？『 私の人生を振り返ってみて、大変満足であり、幸福でした 』なんと！これほどまでに壮絶で苦難に満ちた人生が、「満足で幸福」とは！！彼女は、お金持ちだったでしょうか…？それとも、名声を得たでしょうか…？いいえ、そのいずれとも、かけ離れています。外から見たら、厳しい人生の連続だったと思います。では、彼女は嘘を言ったのでしょうか…？そんなわけはありません。彼女が、自分の人生を「大変満足であり、幸福でした」と言った理由、勘の鋭い方なら、もうおわかりと思います。なぜ、満足で幸福だったのか…それは、まさに、『 自分のすべてを出し切り全力で生きることができたから 』です。あなたも、今までの人生で、「心から満足して幸福だった」と言える時は、そのような時ではなかったでしょうか…？わたしは、彼女を「成功者」と呼びます。人生に全力で取り組み、悔いなく充実感と幸福を味わっていた彼女を……。彼女に学び、わたしたちにできること…それは、『 今の自分の全力を出し切り充実して生きること 』それ以外にはないと思うのです。いかがでしょうか。毎晩、寝る前には、「今日の感謝」をしましょう。日記をつけているあなたなら、ぜひ一言でも感謝の言葉を付け加えてみてください。どんなに大変な日であっても、一度は感謝すべきことがあるはずです。（本当は、生きていて目が見えたり食べ物が食べられたりするだけでも、宇宙の確率からいえば天文学的な奇跡なのですが…）むしろ、大変だった日こそ、ぜひ「感謝の言葉」を具体的に表してください。感謝すればするほど、嫌なことは、すぅ～っと消えていきますから。その日の充実度が、ぐうっと増えますよ☆あなたは、日に日ににこやかで幸せそうな人となり、ますます幸運を引きつけるようになります。つまり、成功者の真実とは、『 どんな状況であれ今、幸せを感じられる人 』に、ほかならないのです…☆　　　　　　　　　詩「ある　ある　ある」　　さわやかな　　秋の朝　　「タオル取ってちょうだい」　　「おーい」と答える　　　　良人(おっと)がある　　「ハーイ」という　　　　娘がおる　　歯をみがく　　義歯の取り外し　　かおを洗う　　短いけれど　　指のない　　まるい　　つよい手が　　何でもしてくれる　　断端(だったん)に骨のない　　やわらかい腕もある　　何でもしてくれる　　短い手もある　　ある　ある　ある　　みんなある　　さわやかな　　秋の朝　　　　　　中村久子「こころの手足」より（春秋社）　　　　　　　　　足るを知れば、心自ら平かなり。　　　　　　　　　【こうじうさぎ】　　うああああ～～～～～ん！！！！　　目から汗があああああああああああああ！！！！。゜(゜´Д｀゜)゜。【ともしび仙人】　　「彼女」の名前は、中村久子――　　つい40年ほど前、72年の生涯を駆け抜け、現代に生きるじい　　たちにも、大きな教えを残してくださいました。　　この方を「成功者」と呼ばずに、誰を呼ぶのでしょう？　　成功とは、遠いところにあるのではないのですじゃ。　　「今あるものの大切さ」に感謝できるならば、誰でもすぐに　　手に入れられるものなのですじゃね。【こうじうさぎ】　　胸に迫ってくるでしゅ…。　　こういうお話は、大切に伝えていきたいでしゅよね…。　　「ありがとう」　　でしゅ。　　　　　　　☆・∴・∵・ Trust yourself ! ・∵・∴・☆　　　　　　　　　　　　充実するともしび　　　　　　　　『 今日の日を、感謝しよう 』～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～成功者の真実とは、『 どんな状況であれ今、幸せを感じられる人 』ほんとそうですね。

  2004年02月11日

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• 名前の意味！？

  インドに行ったときもそうだけど、外国の人にあいさつして自分の名前をいうと（僕は修なので、たとえば「I’m OSAMU」）、「その名前の意味はなに？」って聞かれることがある。そういうこと聞くのアメリカ人が多いような気がするけど。僕はそんなこと考えたこともないので、いつも「もごもごもご＋よくわからない」って感じになってしまう。でも、例えば日本人同士で名刺交換して、相手に「あなたの名前はどういう意味ですか？」って聞くことないよねえ。そんなこともあって、いま実家に帰っているので母親に聞いてみた。すると、「うーん、あんまり意味とか考えなかったわねー。　一文字がいいのと呼びやすいほうがいいと思って。」という答え。。。おいおい。ちなみ兄は「洋」というのだけど、それは「太平洋にように広い心の人間に育ってほしい」ってことで名づけたらしい。そのうえ「辞書で調べてみたらどう？」とのこと。おいおい＾＾；さすがうちの親だなあ（笑）そのほかにもいろんなことを話した。それまで知らなかったけど、僕は逆子で生まれて、小さいころはめちゃくちゃ体が弱くて風邪とかひくと大変だったとか、血液型が親はRH+で僕はRH－だったので、母乳をやっても全然栄養がいかなくて黄疸になって、一時は脳障害になりそうだったとか。改めて産んで育ててくれた親には感謝だなあと思った一日でした。お墓参りにもひさびさに行けてよかった。

  2004年02月10日

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• 成功者の告白という本

  昨日購入した神田さんも「成功者の告白」を読んでみた。まだ途中だけどこの本はすごいですね。プロローグを読んだだけでひきこまれます。よくここまで書けるなーって正直驚き。起業の成功物語って数知れないほどあるけど、ここまでそのダークサイド部分を書いたものって僕は知らない。この本は一気に読んじゃいそうだな。

  2004年02月08日

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• さっそく本を買う＾＾

  本好きの僕としては、外国にいると本が買えないのがちょっとつらかった。日本にいるとおもしろそーとか思ったら本屋でもアマゾンでも買えるもんね。ということで早速本屋さんにいって買いこむ。とりあえず「人生を成功に導く星の教え（神田昌典、らいむ）」「成功者の告白（神田昌典）」「夢をかなえるお金の教え　豊かさの知恵（本田健）」「ツイてる人の行動原則（松浦英行）」「思いが現実をつくる（ジェームズアレン）」「自分が変わればまわりが変わる（ジェームズアレン）」村上龍の「１３歳のハローワーク」も気になったな。少しだけ立ち読みしたけどとても共感する部分があった。ちかいうちに読んでみるかも。ジェームズアレンの本は「しあわせお父さん」こと水島さんの今日のメルマガでも紹介されてた。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～■最近読んだ本『「原因」と「結果」の法則』（ジェームズ・アレン）赤ペンでたくさん線を引いた。ページのカドをたくさん折り曲げた。付箋（ふせん）をたくさん貼った。 一気に読めそうなページ数だけど、もったいないからじっくりと、かみしめるように精読した。感動と共感の嵐。心の底から力が湧いてくる、イイ本！～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～これも「買い」ですね。インドで僕がよく考えてたことって「この目の前の現実ってすべて自分の内面の反映なんだよね」ってこと。よく言われる「思いが現実を創っている」ってことなんだけど。思い通りに見えることも思い通りに見えないことも、自分の思いの結果ということ。そして起こることには良いも悪いもなくてただ２極の世界（作用・反作用、善と悪、陰と陽というような）があるだけ。目に見える現実が先なんじゃなくて、思いが先だということ。このへんをもう少し自分の中で腑に落ちるところまで整理したいなあと思う今日この頃。「運命をコントロールしたい」ってのともちょっと違うんだけど。それと、最近の流行りかもしれないけど、「会社や組織に依存するんじゃなくて、自分の好きなこと、　自分の得意なことを見つけてそれを楽しみながら高めて　いくこと。そしてそれを仕事にしていくこと。　」ってことが、これからの時代の生き方なんだろうなって思う。例えばナカタみたいに。イチロウみたいに。「自分が自分であるために。そしていつも自由であるために＾＾」

  2004年02月07日

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• 帰国します＾＾

  ２月４日のバスで（またもや１４時間ぐらい＾＾；）、ゴアからムンバイに戻ってきました。それで２月５日の朝にムンバイに到着して、次の日の早朝（なんと朝の４時のフライト）ムンバイ発で韓国経由で成田に着きます。ちなみにいまはソウルの空港で書いています。フリーでネット使えるスペースがあっていいですね、ここは。しかも早いし。インドのネットカフェなんてめちゃ遅くて、見るよりつながるまでの時間のほうが長かったんじゃない、って感じだったので。快適、快適。インドにはムンバイとゴアしか行かなかったけど、ムンバイはきついですね。ゴアは最高だけど。あの人ごみと暑さと車の騒音と空気の悪さと物乞いの人たち。安らげるスペースってなかったな。でもほんといい経験になりました。せっかくなのでちょっと田舎（福島なのです）に寄って、熊本には２月半ばぐらいに戻る予定でいます。去年のクリスマスに出発したから、日本には約１ヶ月半ぶりぐらいですね。寒そうだけど楽しみです。ゆっくりお風呂につかりたい。。。関係ないけど、日本マクドナルド、CEOにApple原田社長がなるみたいですね。Appleの原田さんって以前にインタビュー読んでけっこう好きになった。でもマックはマックでもあのマックかあ。なんか微妙。

  2004年02月06日

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• インドの夕陽を見ながら思ったこと

  毎日、夕方になるとビーチに行って、ビールを飲みながら海に夕陽が沈むのを眺めるのが日課になっている。ぼーっと夕陽をみながらふっと頭に浮かんできたことがあって、それは「いつでも自由であること。そして自分らしくあること。」ということ。たぶん自分の魂はそんなふうに生きたいんだなあと思う。「自由である」ってことは「好き勝手に生きるってことじゃなくて、 すべての面で自分らしい選択をしていく」ってこと。じゃあ「自分らしさ」ってなにかというと、「自分がどうありたいか」ということ。「どうありたいか」はいつも自分に聞いてみること。他人に聞くんじゃなくて自分に問うことなんだと思う。そんな感じ。ではでは。

  2004年01月30日

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• 世界社会フォーラム（ＷＳＦ）レポート

  またインドです＾＾あと一週間ほどしたら日本に帰ろうと思ってます。今回、僕がインドにきた理由の１／１６～２１まで開催されていた世界社会フォーラム（ＷＳＦ）のレポートが載っていたので紹介します。１０万人以上が参加したほんと大きなイベントでした。詳細のところのアドレスで写真とかが見れます。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇　　　　　　　　　もう一つの世界は可能だ！　　　世界社会フォーラム２００４最新情報(１／２８日号)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇おしながき○オーマイニュース(韓国)が報道する「ＷＳＦ　２００４」　　・ブッシュ落選運動、世界社会フォーラムで激論　・ムンバイでの反戦フォーラム○ムンバイ現地情報　・ピースボート　・ＢｅＧｏｏｄＣａｆｅ　・国鉄共闘会議　・ＡＴＴＡＣ　Ｊａｐａｎ　・レイバーネット日本○日本のメディアが伝えた「ＷＳＦ２００４」　・しんぶん赤旗　・日刊ベリタ　・共同通信(Ｙａｈｏｏ！ヘッドライン)　・ＷＩＲＥＤ　ＮＥＷＳ○日本からの参加者の声　・奥田　みのり(東京大学大学院)　・藤田　明史(トランセンド・ジャパン会員)○インターネット新聞「ＪＡＮＪＡＮ」より記事執筆のお願い○ＷＳＦ日本連絡会メーリングリストご案内○編集後記□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□この内容の詳細はhttp://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/912.html をご覧ください。ではでは＾＾

  2004年01月29日

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• ゴアのベナリウムからパラレムへ

  昨日、昼間ネットカフェにいたら、ムンバイで「ゴアのベナリウムビーチはのんびりしてていいよ～」と教えてくれた、もう２ヶ月ぐらいインドにいるアユミちゃんがはいってきた。ゴアに行くかもとは言ってたけどまた会うとは。なんでもここから南にバスで一時間ぐらいのパラレムというところにカナダ人の友達が行っているらしく会いに行くらしい。聞いたらなんかよさそうなところだったので着いていくことに。パラレムはベナリウムより少し観光地っぽかった。日本のガイドブックにはのってないからか、ここにも日本人はいないなあと思っていたら、ムンバイで別れたＷＳＦチームの二人にばったり会う。ちょっとびっくり。パナレムもきれいなビーチがずっとあって、夕陽もきれいで、星もきれいで、月もきれい。夜は浜辺にテーブルが並んでキャンドルナイトっぽい。ブタさん、ウシさんも放し飼いになっててけっこう農村っぽいんだけど。象さんも浜辺を歩いててさすが摩訶不思議なインドって感じ。バーもやたら多い。ちなみにゴア近辺では「キングフィッシャー」っておいうビールが一般的みたい。看板もいっぱいあって。大ビンで４０ルピー（約１００円）ぐらい。ということで一泊してまたベナリウムに帰ってきました。明日はどこにいこう。

  2004年01月27日

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• 今日もまったり

  とくべつなにもしない日々。近くのカフェでお茶を飲みながら読書したり昼寝したり。今回ＷＳＦに一緒に参加してた３人でゴアにきてるんだけど、これ以外は日本人はまったくみかけない。韓国人は何人かみかけたけど。インド人のほかには欧米系の人が多いかな、一緒にきてた一人は明後日帰国するので明日ムンバイに向かう。夜はバーで飲みながら食事をする。インド人ってお酒はほとんど飲まないらしいんだけど、ゴアはキリスト教系が多いらしく、バーがたくさんある。ちなみにビールはボトルで４０ルピー（約１００円）ぐらい。食事もたらふく食べても２００円ぐらい。のんびりするのはいいところです。

  2004年01月25日

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• ゴアはいいところ

  ゴアは思った以上に気持ちいいところです。近くにベルナウムビーチというのがあって、ここもきれいでそんなに人も多くなくて、夕陽もとてもきれいでした。きれいな海を見ながら読書してきれいな夕陽を見れるって改めて贅沢だなって思います。ぜんぜんお金もかからないしね。日本にいると忘れてしまいがちな、本当の豊かさみたいなことを考えさせられます。今日は日本から持ってきたジョーヴィターレの「スピリチュアルマーケティング」とトムピーターズの「ブランド人になろう」を読みました。前著に載ってた「豊かさとは、そうしたいと思ったことをその瞬間に実行 できる能力である」（レイモンドチャールズパーカー）って言葉いいですね＾＾

  2004年01月24日

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• １６時間バスに揺られてゴアへ

  昨日の夕方のバスに乗ってムンバイからゴアへ到着。１７時に出発して翌朝の９時に着いたので１６時間乗ってたことになる。予想通り、日本の夜行バスのようないいバスじゃなくて、かなりへとへと。と言いながら結構寝てはいたけど。ゴアには北と南があって、北は結構開発されてるヒッピーが集まる街らしい。北にも行きたいと思ってるけど、のんびりするなら南のほうがいいらしく、ゴアのパナジからマルガオにバスで移動。１時間弱ぐらい。そこからベナリウムビーチというところ（いいところだと聞いていたので）、バイクタクシーみたいので、移動し宿を探す。けっこうゲストハウスはあって、疲れてもいたので適当にはいる。シャワー、トイレはシェアだけど、個室でなかなかきれいだったのでそこに決める。一泊１２０ルピー（日本円だと３００円ぐらいかな）。それまでインドでとまってたとこはユースキャンプといって、大きなテントみたいなのに３０人ぐらい寝袋で雑魚寝のような感じだったので、それに比べれば天国かも。シャワーを浴びてとりあえずお昼寝。そのあと歩いて１０分ぐらいのビーチに行ってみる。やはりヒッピー風の若者が多い感じだけど、かなりのんびりした雰囲気。日本だと沖縄の宮古島っぽいかも。かなり気持ちいいです。北も行ったり、日本へのチケットを探したりしながら、一週間ぐらいまったりしていようかなと思ってます。これからのこととかゆっくり考えたりして。

  2004年01月23日

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• インドムンバイへ

  １月16日からインドのムンバイに滞在しています。毎日WSF(世界社会フォーラム)に参加していたんだけど、今日が最終日。かなり大規模な集まりなんだけど、日本のニュースではほとんどあつかわれないのかな。よくわからないけど。今日の昼間は街でデモをした。デモといってもお祭りみたいなかんじなんだけどね。薬害エイズで有名になった川田龍平君もピースボートからわれらWSFチーム(35人ぐらい)としてずっと参加していた。ほんとに素敵な人でした。この数日は超ハードだったので少しゆっくりしたいな。ゴアという街がよさそうなのでいってみるつもり。日本に帰るのは今月末ぐらいかな。チケットもまだ買ってないんだけどね。しかしインドは摩可不思議というかよくわからない国だ。ほんと踊るマハラジャの世界。まさにアナザーワールドかも。広いし人は多いし。車がビュンビュンはしってる道路で象があるいてるし。食べ物はやすくて美味しい。やっぱ僕にはちと辛いけど。明日の夕方のバスでゴアという街に向かうつもり。いいところらしいので楽しみ。たどりつけるかがちと不安だけどね。まあなんとかなるでしょう。

  2004年01月21日

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• 神戸～沖縄～マニラ～ブルネイ～シンガポールへ

  去年の１２月２６日に神戸を出航して、沖縄～マニラ～ブルネイで寄航して、今日シンガポールに着きました。お正月はマニラで迎えました。今日は一日フリーなのでインターネットカフェからこうして日記を書いています。今日の夜にシンガポールを出航してインドのムンバイに１６日に着く予定です。ピースボートの船内でもさまざまなイベントやワークショップがあり、そしていろんな出会いがあり楽しんでいます。とりあえずそんなところで。しかしブルネイはほんとお金持ちの国という感じだった。でもイスラム圏なのでBARでもお酒が飲めなかったり、なんかどうなんだろう。マニラはたしかにゴミゴミしてて怪しい人も多いけどなんか生命力みたいなのを感じたな。シンガポールはほんとにきれいな街ですね。世界中どこにもマックがあってスタバがあってという、グローバリゼーションの大波には？？？なのだけれど。ちなみにこの旅の目的はインドムンバイでの世界社会フォーラム（ＷＳＦ）でわれら日本を代表する（？）ＮＧＯや各団体、個人が「Another World in Possible（もうひとつの世界は可能だ）」と題してオルタナティブな社会に向けてアピールする場なのです。きっと日本のニュースでも放送されると思うので見てくださいね。ではでは＾＾

  2004年01月09日

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• 明日からしばらく日記お休みです♪

  今日から来年の１／２１までピースボートに乗るので、しばらく日記はお休みです。でももしかしたら寄港地から書けるかも。ほかの人の日記も読めないのさみしいなあ。でも楽しんできます＾＾帰ってきてからのレポートお楽しみに。ちょっと早いけど、みなさま良いお年を＼＾０＾／

  2003年12月26日

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• クリスマスの約束とガイアシンフォニー

  今夜、ＴＢＳ系で２３：３５～１：５０まで「クリスマスの約束」という小田和正さんのライブが放送される。▽今夜奇跡が起きる…ついに夢の共演が実現した。▽ゆず・財津和夫・スタレビ根本要・ミスチル桜井和寿が登場。▽名曲カバー松山千春・山下達郎・佐野元春・スマップ・一青窈・宮沢和史・スピッツ▽音楽の前で人は絶対に素直になれるんだ。これは去年と一昨年もやったんだけど、すごくいいんです。別にオフコースのファンではない（というか昔は嫌いだった＾＾；）んだけど、心に響くカバーばかりで。今回はゲストもでるみたいですね。でも熊本では放送されない。おいおい（泣）それと１２／２８にはＢＳフジで「ガイアシンフォニー第４番」がテレビで放送されるそう。ちなみに僕はこの映画３回観ました。このなかではジェリーロペスが好きですね～。Ｇランド行ってみたいし。でもジェーングドールのところではいつも寝てしまう。。。●「第四番」ＢＳフジ放映！BSデジタル放送局BSフジにて「地球交響曲第四番」がTV初放映されます。ハイビジョン映像では現場の風や水や岩のディテールがすごく出るので、見ている人の想像力が湧き、ドキュメンタリー映画として表現の可能性が最も広がった状態で見てもらえると思います。（監督）番組名：映画「地球交響曲第四番」日時：2003年12月28日（日）21:00～23:30放送局：BSフジ（BSをご覧になるためには専用チューナーが必要です。）http://www.bsfuji.tv/top/ 「ガイアシンフォニー 第４番」今回ＢＳフジでは、開局三周年記念特別番組として、21世紀最初に製作された「第四番」を放送する。この作品には、「ガイア理論」の創始者ジェームズ・ラブロックが登場する。龍村監督は、今回の放送にあたって「これを見た人たちに、少しでも元気になって欲しい。それがこの作品を作ったきっかけであり、またそれが私の願いでもあります。」と話してくれた。ひとりでも多くの人に「地球の声」をお届けできるように、高画質ワイド画面と高品質音声の、臨場感あふれるハイビジョン放送で放送する。＜スタッフ＞監督：龍村仁　製作：2001年　配給：（有）龍村仁事務所＜キャスト＞ジェームズ・ラブロック（生物物理学者）、ジェリー・ロペス（レジェンドサーファー）、ジェーン・グドール（野生チンパンジー研究家）、名嘉睦稔（版画家）声の出演：榎木孝明／木内みどり／内田 稔／榊原良子／時任三郎　ほか●「自分であり続けるために独立」 龍村 仁 氏映画監督1940年、兵庫県宝塚市生まれ。京都大学卒業後、ＮＨＫへ入局。1974年、ロックバンド「キャロル」の映像制作をきっかけに退職、独立。その後、ドキュメンタリー、ドラマ、ＣＭの製作から、1992年完成の映画「地球交響曲」まで幅広く活躍している。商業主義に流されず、生命が本来持っている可能性を追い求めて、感動的な作品を創り続ける映像作家。映画「地球交響曲」のシリーズ４作は、素人ファンの手によって全国2000ヵ所で自主上映され、述べ300万人以上の動員を記録している。龍村氏の20代は、「自分」であり続けるための独立から始まったという。龍村氏は創ることについて、こう語る。「グループでワイワイやっていては、決して最高のものを創りあ　げることは出来ない。　人数が多ければそれだけ多彩なアイデアが出るとも限らない。　１人１人がしっかりとリスクを負い、本気を出し切ったレベル　で通じ合ったときこそ、最高の仕事が出来る。」ではでは

  2003年12月25日

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• 明後日からピースボートでインドへ♪

  明後日（２６日）神戸からピースボートに乗って、インドで開催されるＷＳＦ（社会フォーラム）に参加してきます。http://www.peaceboat.org/info/wsf/ 予定はこんな感じらしい。（あんまりよく知らない＾＾；）26日 神戸港入港／出航 － 29日 那覇 米軍基地とイラク戦争 1月1日・2日 マニラ（フィリピン） 「第2のスモーキーマウンテン」訪問 5日・6日 ムアラ（ブルネイ） 熱帯雨林と先住民族 9日 シンガポール “多民族国家”シンガポールを検証 16日～21日 ムンバイ（インド） 第4回WSFに参加 イラクへの自衛隊派遣のことは昨日、「かめおかゆみこ」さんが日記で書いてましたが、僕もおなんじ気持ちです。あと６０年、いえ、２０年、３０年経って、いまのこの時代を振り返ったとき、僕も、「どうすることもできなかったんだよ」とはやっぱり答えたくないですね。いまなにができるんだろ～ってことも考えながら乗ってきたいなと思ってます。もちろん旅も楽しんできますよ～♪ちなみに今回僕がフェローで乗る「ナマケモノ倶楽部（通称ナマクラ）」ではこんなこともやりはじめてます。「ジャパン・アズ・ナンバー・９プロジェクト」http://www.sloth.gr.jp/sloth9.htm 僕もいっぱい広めてきます＾＾

  2003年12月24日

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• 今日は願い事を叶える日♪

  今日は「新月」。先月の新月（11/24）の日記でも書いたけど、なんでも「新月」から４８時間以内に願い事を「手書き」で書くと実現する可能性が高いそうだ。まさに月の魔法♪ただし願いごとは１０ケ以内。手書きというのも重要みたい。ちなみ今日の新月の時間は１２月２３日１８時４４分です。とくに効果があるのは新月から８時間以内だそうですよ。そして今月は「山羊座」の新月なので、次の８つの分野に関することがいいそうです。１．「老後のニーズ」例．年をとってから後悔しないよう、時間を上手に活用できるようになりたい。２．「責任」例．目標を完全に実現できると自信を持ち、常に自分を磨き続ける人物になれますように。３．「ゴール」例．自分にふさわしい仕事に就き、そこで能力を存分に発揮したい。４．「成功」例．掲げた目標を着々と達成できる人になりたい。５．「処理能力」例．生活のすべての分野で、やるべきことをうまくこなせますように。６．「権威」例．自分らしさを失うことなく、父親とコミュニケーションが取れるようになりたい。７．「過剰操作」例．人生は喜びをもたらすためにあると信じたい。８．「身体部分・症状」例.○○が、完全に癒されますように。詳しくは「新月のソウルメイキング（ジャン・スピラー）」って本に載ってます＾＾「自分で種を蒔き、自分で刈り取る－それが惑星地球の法則です。　この先の人生で、どんな収穫を得たいか（どんな夢を実現した　いか）を思い描き、ちょうどよいタイミングで種を蒔けば、秋　には、たわわに実った夢の果実を収穫することができます。　夢を描き、種を蒔くことは、いわば人生の仕込みをするという　ことなのです」（新月のソウルメイキングより）人生の仕込みってなんかいいですね＾＾

  2003年12月23日

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• 今宵はローソクを灯してキャンドルナイト

  ニュースでもとりあげあげられたけど、半年前の夏至の日に「１００万人のキャンドルナイト」という大きなイベントがありました。夜の８時～１０時まで東京タワーやランドマークの灯が消えたりしました。これは僕がはいってる団体も関わっていて、その日の夜は電気を消してまったりローソクの灯で過ごしました。そして今日（１２／２２）は冬至。またやります。１００万人のキャンドルナイト。　　　　　　　　　　　http://www.candle-night.org/index.html ---------------------------------------------------2003年の冬至に、再びあの「100万人のキャンドルナイト」を呼びかけます！半年前の夏至の夜、“2時間電気を消してスローな夜を”をテーマに行われた「100万人のキャンドルナイト」。環境NGOの呼びかけに、さまざまな分野のアーティスト、環境省や企業、自治体、全国の公共施設が呼応して、大きなうねりに発展。全国で500万人（環境省の推定）が参加し、東京タワーや全国のランドマークの照明も消える、夏の一大イベントとなりました。2003年の冬至の日、私たちはあらためて呼びかけたいと思います。キャンドルのあかりで子供に絵本を読んであげたり、恋人とゆっくり食事をしたり、電気はなくても豊かな時間を、楽しみませんか。環境、エネルギー、平和、文明の未来について、いろいろな想いを込めて、灯をともすのもいいでしょう。２時間、電気を消すことで、ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上に広げていきませんか。12月22日、冬至。夜8時から10時。電気を消して、スローな夜を。100万人のキャンドルナイト。---------------------------------------------------今日はゆっくり、電気を消して、今年あったこととか、来年の予定とか夢や目標に思いを馳せてみようかな、ゆるゆると♪

  2003年12月22日

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• 『重要なものは、わずかしかない！？』

  すこし前の日記でも紹介した『「幸せ時間」ですべてうまくいく！』（ローター・Ｊ・サイヴァート）にパレートの原則のことが書かれていた。いわゆる８０対２０の法則のことで、「価値ある仕事の８０％は、使った時間の２０％で達成される」逆に言うと「使った時間の８０％は、たった２０％の成果しか生み出さない」ということ。「パレートの法則」についての本を書いた、リヒャルト・コッホは、これを次のごく簡単な言葉で表現している。『重要なものは、わずかしかない』そして、ごくわずかの大事なことを認識し、それを中心に行動すれば、私たちは、何もかもを増やすことができるとコッホは言っている。すべて、つまりお金、愛、成功、幸せ、のんびりする時間を増やすことができる。また、パレートの落とし穴（あなたの時間の８０％を奪うもの）として下記の項目をあげている。・人から期待されていることの大半。・すでにもう、誰かがしたこと。・苦手なこと。・楽しくないこと。・予想の倍の時間がかかるとわかったこと。・信用できない、あるいは能力のない人と一緒にする仕事。・電話を受けること。逆に８０％の成功を目指して、投資する２０％とは、・それをすれば、人生の目的に近づくことができるもの。・いつもしたいと思っていること。・人が「むりだ」ということ。・他人が別の分野で成功したもの。・あなたの創造性が活かせること。・「今やらないで、いったい、いつ？」があてはまるもの。だそうだ。たしかに「８０％の成果をあげる２０％とはなんだろう」って、いつも問いかけることって大事かもなあって思う。「だれかに急いでメールの返事を書くこと」より「ゆっくり美味しいコーヒーを飲みながら、本を読んだり、自分　がこれからどうなりたいか、ぼーっと考えたりすること」のほうがパレート的には重要だったりすることが多いかも。自分が得意なこと、自分を目立たせること、楽しいこと、他人に利益をもたらすこと以外は、行動を起こす前にゆっくり考えたほうがいいと著者は語っている、がんばるかどうかでは、それが適正かどうかが重要だそうです。

  2003年12月21日

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• 発想七日（はっそうなのか）！？

  「発想七日（はっそうなのか）！」っていう面白いメルマガがある。http://www.ki-dousen.net/i7days/ 大体２日おきぐらいで配信されてるんだけど（すごい！！）、今日はこんなことが書いてあった。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～■　入り口の設計 (2003/12/19)★　今日のファクト￣￣￣￣￣￣￣￣￣▼イギリス(UK&Ireland)のYahoo!が2003年のベストサイトを選　出中。◆Yahoo! Find of the Year 2003http://uk.dir.yahoo.com/Find_of_the_Year_2003/ 10のサイトがノミネートされている。これは、Yahoo!のサーファーが毎日ピックアップしているサイトのリスト（Daily Picks）からYahoo!自身が50を選び、さらに外部の審査員に10に絞ってもらったもの。そういえば、Yahoo!の最初のころの目玉コンテンツは"Cool siteof the day"というものでありました。★　ふーん、それで？￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣▼で、そそくさと10サイトを見てまわり、勝手ながら1位を決めさせてもらいました。それは"Mission Impossible"カテゴリのこのサイト。◆Commercial Breaks and Beatshttp://www.commercialbreaksandbeats.co.uk/ ▼いつの間にか鼻歌を歌っていることってあるじゃないですか。往々にしてCMソングだったりしますが、このサイトはTV CMで使われた歌が検索できるデータベースを提供している。で、お目当ての曲が見つかるとAmazonで購入できる。なるほど。アフィリエイトショップなわけね。▼以前にも調べ物データベースとアフィリエイトショップを結びつけた事例を紹介したけれど、こちらもなかなか。◆投げ銭としてのアフィリエイトhttp://www.ki-dousen.net/go.php?note=711 アフィリエイトショップは、出口は（アフィリエイトへのリンクと）決まっている。そこに至るまでのユーザー体験（いっそ物語といってもいい）をどうデザインするか。ここに楽しみがある気がする。▼多くの人が日記/blogサイトを持つようになると言われているが、数年先には誰もが「こだわりのショップ」のオーナーになっているかもしれない。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「データベースとアフィリエイトショップを結びつけたサイト」「投げ銭としてのアフィリエイト」「数年先には多くの人が日記／blogをもって誰もが「こだわりの　ショップのオーナーになっているかも」って、なるほどな～って思いました♪

  2003年12月20日

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• 【幸せ時間のヒント】【しっぺ返しも体験してみたい！？】

  今日、なにげなく本屋さんに行ったら、『「幸せ時間」ですべてうまくいく！』（ローター・Ｊ・サイヴァート）って本が目に付いて、オモシロソウだったので早速買って読んでみた。むむむっ、これはカナリいいです。ちょーオススメ＾＾著者はドイツの時間管理を専門としてるコンサルなんだけど、いわゆる「時間を効率的に使う」的な時間管理の話ではなくて、「無駄な時間を、大いに増やそう」というもの。その本のなかにはこんな素敵な話ものってました＾＾～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「幸せ時間のヒント」ある哲学の授業でのことです。教授が机の上に、４つの品物を並べました。空のガラスびんに大きな石の袋、小石の袋、それから砂の袋です。教授は、ガラスびんを手にとり、びんの縁まで、ぎっしり大きな石を入れて、学生たちに聞きました。「これでいっぱいになったかね？」学生たちはうなずきました。次に教授は、小石の袋を手にし、それをびんに入れ、軽く振りました。大きな石の間に、小石は次々と転がっていきました。それから教授は、もう一度学生たちに聞きました。「どうかね、これでいっぱいになったかね？」学生たちは、笑いながらうなずきました。教授は、最後に砂の袋をとり出しました。そしてびんに注ぐと、砂は、石と小石の隙間を埋めました。教授は言いました。「私はね、このびんは、すなわち人生のようなものだということ　を知ってほしかったのだよ。　大きな石は人生で一番大事なもの。　つまり家族やパートナー、友人、そして健康だと考えてみよう。　これは最後まで残る大事なものだ。　小石は次に重要なもの。　たとえば仕事、住まい、車など。　そして、砂はささいなものだ。最初に砂をびんに入れてしまっ　たら、どうなるかね？　石や小石のための場所がなくなってしまうだろう？　人生とはこういうものなのだよ。　もし、ささいなことにエネルギーを使いきってしまったら、　もっと大事なことに使うエネルギーがなくなってしまう。　だから重要なこと、つまり家族やパートナー、友人、健康など　に注意を払ってもらいたいのだよ。　そうしたところで仕事や家事、パーティなど、その他のことに　使う時間は残るのだから。」授業の後、一人の学生が、石や小石や砂で縁までいっぱいになったそのびんに（そのときには教授でさえ、もう何も入らないと思っていたのですが）ビールを注ぎました。すると、ビールは残っていた隙間を埋め、ついにびんは、完全にいっぱいになったのです。あなたの人生が、いかに満杯に思えようと、ビールのための隙間はあるのです。・・・あるいは、あなたの成功を祝うシャンパンのために。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～-----------------------------------------------------英光舎の松浦英行さんの日記に「不思議研究所」の森田健さんのことが書かれていた。僕もこの人とても好きなのです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～森田健さんは、コンピュータソフトの会社を経営しながら、興味のおもむくまま、この世の不思議現象を科学的に研究する「不思議研究所」を主宰されている方。講演で、ご自身が研究したことを話されているとき、実に楽しそうにイキイキと早口でしゃべられのですよ。もううれしくてしかたがない、という感じ。好きなことに夢中になって、人生を楽しんでいるいる。まさしく「ツイてる」人です。さて、森田さん。古代中国に伝わる「六爻占術」というコインを使った占いを研究していたとき、この占いで株価の値動きが占えないか試してみました。いくつかの銘柄を占っている際、「とても上がる」と出た銘柄に全財産３０００万円余りを思い切って投資。その株は、順調に値上がりを続け、半年後には、なんと１億数千万の儲けを生み出すことになったのです。この話を聞いた、ある大学教授は森田さんに「株なんかで儲けていると、あとでしっぺ返しを食らいますよ」と忠告。それに対して、森田さんは「しっぺ返しも、体験してみたい」…。こういうやりとりを聞くと、うれしくなってきます。「しっぺ返しを食らう」なんて、一般的にはイヤなことじゃないですか。できたら避けたいものですよね。しかし、それをも「体験してみたい」というのですから、驚きです。「せっかくの人生だから、体験できることは、何でも体験してみよう」という姿勢がツキを引き寄せるコツなのです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「しっぺ返しも、体験してみたい」ってすごいですね。ちなみに僕も「六爻占術」もってます。まだ全然活用できないけど＾＾；「運命」と「自由意志」、永遠のテーマですね。

  2003年12月19日

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• 『北の国から』はやっぱり面白い！？

  今週、『北の国から』を５夜連続でやってるんですね。昨日の夜、「これは一度観たしな～。。。」と思いながら「北の国から’98時代～前編」観始めたんだけど、「むむむっ、面白い」３時間近く全部観ちゃいました＾＾この魅力ってなんなんだろ～な～。「こんなのいまの時代ありえね～よ～」と思っていても、なぜか心の琴線に触れてはいりこんでしまうというか。うーむ、これが「倉本マジック」か。今日は時代９８の後編、明日、明後日は２００２遺言（僕はこれまだ観てなかったので楽しみ＾＾）と、今週の夜は「北の国から」づくしでいっちゃいそう♪

  2003年12月18日

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• レボリューションキャンプ！？

  年明けに富士山の麓でこんなイベントがあるそうです。僕の関わっているＮＰＯ＆ＮＧＯの活動とも重なる部分があってピースボート乗らないなら参加したい感じのイベントです。これは、エコリーグっていう若者のグループが企画してるんだけど、かなりアツソウなイベント（外はかなり寒そうだけど）だなあ＾＾；----------R-e-v-o-l-u-t-i-o-N----------C-a-m-P---------　　　　　　2004年1月10日。　　日本、　胎動　　　　　　　～その時、社会は変わり始める～「これまでの社会システムではもうもたない、今こそまさに時代の　大きな転換期である」と近年、盛んに叫ばれています。しかし、　21世紀の大きな課題となっている環境問題や南北問題など、 　　様々な社会問題を解決していける新しい時代の社会像が見えて 　　いるかといえば、まだハッキリと見えていないのが現状です。　　よく見てみると、確かに新しい時代を見据えた取り組みは 　　　各地に存在しています。けれども、それらは表面上は異なった 　　　動きに見えるため、各自の取り組みの原動力である「想い」や 　　　「目指すべき社会像」を共有 し、個々の分野を超えた新しい 　　　社会像を見いだすまでには至っていないといえるでしょう。　　もしかして、アートで町おこしをしたい人や、教育をよりよく 　　　したい人、農村の活性化をしたい人などは、本当は同じような 　　　価値観に基づいて行動してるのかもしれません。その可能性に 　　　気付き、共に目指すべき社会について議論し、実践していくことで 　　　こそ、よりよい社会を創っていけるのではないでしょうか。　 このような想いを抱き、私たちはこのレボキャンという場を使って、 　　　先の見えない現状を打破し、分野を越えた新しい社会像を 　　　模索しようと思うのです。　　この想いに共感してくれる人、新しく、より魅力的な社会を 　　　自分達の力で創りたい人、 新しい年の初めに3日間、 　　　想いをぶつけ、語り明かしてみませんか？　　　「我こそはこの社会を変えてやろうじゃないか」という熱い人、 　　　「これこそが新しいの時代の鍵になるのでは？」という取り組みや 　　　研究をしてる人、ぜひこの場を使って発表してください。　　レボキャンは50人の参加者みんなでつくるもの。 　　　どう使うかはあなた次第。自分次第で得るものは 　　　限りなく大きくなるはずです！　　あなたのもってる底力、レボキャンで存分発揮してください！■□■　"Revolution Camp " ・・・　produced by R*C project ■□■　 　■□■□　Revolution　Campの目指すもの　■□■□　　　～経済至上主義ではない新しい社会像の模索～　　この社会をどうにかしたい、という強い想いを抱いて何らかの行動、　研究をし、これからも社会変革に関わっていきたいという青年を 　　様々な分野から集め、今後私たちが目指していきたい社会像を 　　できる限り明確にする。そして、そういった社会の実現のために 　　これから自分達が何をしていくかも考える。　■開催日　　　2004年　1月10日（土）～12日（祝）（2泊3日）　■会場　　　　静岡県御殿場市　国立中央青年の家 　　　　　　　　（壮大な富士山の麓です。JR御殿場線御殿場駅からバスで20分）　　　（※名称はCampですが、テントを張るわけではありません）　■対象　　現代社会で起こっている問題に対して問題意識を持ち、　　　　　これからの社会をより持続可能で暮らしやすいものに　　　　　していくために活動、研究等をしている青年。 　　　　　　　　　　　　　または、過去にしていて、今後もする意志のある青年。 　　　　　　　　　■主に対象となる分野　　　　環境、アート、教育、まちづくり、農業、福祉、平和、 　　　　　　　　　　　国際協力、デザイン、日本文化、政治、経済、哲学、 　　　　　　　　　　　ベンチャー、建築、グローバリゼーション、etc.　■定員　　　　50名程度　■参加費　　　学生7，800円、社会人8，800円 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2泊3日、宿泊費・食費込み！）　■主催　　　　R*C-project 　　　　　　　　（R*C-projectは、Revolution　Camp開催のために集まった 　　　　　　　　　　　　　　　　有志によってつくられた任意団体です）　■協力　　エコ・リーグ（全国青年環境連盟）　　　　　　　　ETIC　　　　　　　　未来バンク　　　　　　　　Co-nami　■賛同人　（敬称略・順不同） 　　　　　　　　　　青木　将幸　　　青木将幸ファシリテーター事務所代表　 　　　　　　　　　　桜井　洋　　　　早稲田大学商学部教授　 　　　　　　　　　　高橋　世織　　　早稲田大学政治経済学部教授　　■当日の流れ（予定）　1日目　《午後》 　　●　オープニング　 　　●　アイスブレーク　（言葉を使わないコミュニケーション等） 　　●　自分自身の問題意識の再認識　　～行動の原点に立ち返ろう～《夜》 　　●　近代的思考の枠組みのとらわれない、比較的新しい概念を 　　　　　　分科会形式で紹介（30分）　　　その後は議論（1時間）　《例》　　（※あくまで予定です　発表担当者募集中！！） 　　・カオス、複雑系の科学 　　・内発的発展　～日本の内発的発展はいかにしてできるか～ 　　・「場」としてのカフェ　～日本のカフェは新しい文化の温床たりうるか～ 　　・アフォーダンス 　　・ジェンダー、女性学 　　・これからの時代、アートの果たす役割とは？　～生活における芸術の再認識～　　・ジャン・ボードリヤール　～彼が言いたいことは何なのか？～ 　　・非営利の思想がこれからの企業を救う？　～これからの企業と経済のあり方～　《22：30以降》 　　●　ここが大切！フリータイム　興味をもった人たちとガンガン語ろう！　2日目　《午前》 　　●　体感！オルタナティブ実践編！ 　　　　　　　（レクチャー30分+実践型ワークショップ1時間～1時間半）　《例》 （※あくまで予定です　企画担当者募集中！！） 　　・　スローフード　 ～ピザ釜でおいしいピザをつくってみよう～ 　　・　身体感覚、体を動かす喜び～よさこいを踊ってみよう！～ 　　・　アート　～思い思いの色をつかってみんなで1つの行灯をつくろう～ 　　・　ソーシャルベンチャー 　　・　日本文化、手に職、手に食～おいしい日本のご飯をつくろう！ 　　・　シュタイナー教育 　　・　フェアトレード　　♪そして昼食はみんなで作ったものを外でゆっくり食べましょう♪　《午後》 　　●　こんな社会も知っておこう　～世界の中のオルタナティブ～　　現在注目されている、新しい社会像の参考となるような都市や町の 　　とりくみを分科会形式で、事前に担当した参加者に紹介してもらいます。 　　（ここも発表者募集中！！　北欧、オランダ、京都、江戸など）　●　私たちが目指したい社会とはどんなものなのか？　　　　議論+ワークショップで目指したい社会像を探る　　　　《夜》 　　●　ではどうしたらそういった社会を創っていけるのか？ 　　　　　　議論+これから分野を超えて一緒にやっていける取り組みの模索、 　　　　　　アイデア出し→できれば企画化？　《22：30以降》　●　フリータイム　　　話したい人ととことんまで語り明かそう！　　※同時開催「自主企画」　 自分がその時話したい！伝えたい！議論したい！　　　　　　　　　と思ったテーマについて、その場で分科会が開けます　3日目 　《午前》 　 ●　リフレッシュタイム　～体を動かしてまずは眠気をさましましょう～ 　 ●　新しい社会を創るために自分がやれることは？　ワークショップ　《午後》 　 ●　想いを忘れないために。あの人に手紙を書こう 　　　 ここで熱く語った誰かにむけて、ポストカードに手紙を書いてもらいます。 　 ●　クロージング　　　　　　《　超オススメ！！3日間通し企画　》　♪♪♪　3日間限定OPEN！！　Alternative Books Library　　♪♪♪　　当日は参加者に、新しい社会を創っていくにあたって、みんなにぜひ 　　紹介したい！というオススメの本や雑誌などを2－3冊もってきてもらおうと 　　思っています。会場のログハウス内にこれらの本をおいておくので、　コーヒーやお茶でも 飲みながら空いた時間、一人でゆっくりしたい時など、　ご自由にご覧ください。■□■　"Revolution Camp " に行ってみたい！と思った人へ■□■　　■実はレボキャンは定員が50名と小規模なため、大変恐縮ですが　　　「参加条件」があったりします。参加条件を満たしてる人というのは　　　以下の①～③までを自分は満たしてる！と（自分で）思う方です。　①現在の社会に対して何らかの問題意識をもち、その社会を 　　　　　　　変えたいと思っていること。 　　　　②自分が熱く語れる物事（分野）が一つ以上あること。 　　　　③自分の精通している分野以外の人とも語りたいと思うこと。■参加を希望される方、さらに詳しい情報が欲しい方は、 　　以下↓のホームページをご覧ください。 　　　　　　http://homepage3.nifty.com/revocamp/ 　　　　　 　■お問い合わせは　info_revocamp@yahoo.co.jp 　　　 受付担当　中野までお願いします。

  2003年12月17日

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• お金持ちはみんなトイレの蓋を閉めてる！？

  小林正観さんの「お金と仕事の宇宙構造」という本に書いてあったのだけど、アメリカの大富豪が１０年間、１０人くらいを世界中に派遣して、３つのテーマについて調べさせたそうだ。１つめは「不老不死の薬、食べ物、方法論があるか」２つ目は「貧乏人が必ず金持ちになる方法があるか」３つ目は「金持ちがずっと金持ちでい続けられる方法があるか」調査した結果、１つ目の「不老不死の薬、食べ物、方法論」は「ない」という結論になったそうだ。そして、２つ目と３つ目については、どういうふうにお金持ちになったかはばらばらだけど、全員に共通項があったそうです。それはなにかというと『お金持ちの人の家は、どこも全部トイレの蓋が閉まっていた』ということ。この話を正観さんがあちこちでしたところ、みんががやり始めたそう。それから何ケ月がたって多くの事例が報告されたそうで、結果としては「トイレの蓋を閉めていれば、確かに１ヶ月か２ヶ月で臨時収入　がある。ただ、蓋をパタンと閉めれば気持ちが済むのではなく、　閉める前に必ずピカピカに磨いてからでないと蓋が閉められない　ようになる」そうだ。『お金持ちになりたかったら、いつもトイレをピカピカにして蓋を閉めておこう♪』僕も早速。むふふふ＾＾

  2003年12月16日

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• 石橋をたたいて渡る！？

  かめおかゆみこさんの「今日のフォーカスチェンジ♪」にこんなことが書かれていた。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～あなたは、どんなふうに石橋をたたいてますか？「石橋をたたいてわたる」ということわざがあります。「石橋をたたく」という言葉を手がかりに、いろいろな人の性格を表現することができるようです。あるひとは、石橋をながめているだけで、わたりません。あるひとは、石橋を二度たたいてからわたります。あるひとは、石橋をさんざんたたいて、でも、わたりません。あるひとは、石橋をさんざんたたいて、こわしてしまいます。（爆）あなたは、どのタイプですか？（もっといろいろなタイプがありそうですが）ちなみに私は、石橋がこわれていても気がつかずに、わたってしまうタイプです。(^^ゞ「それじゃ、落ちちゃうじゃないかー」と言われそうですが、落ちないんです。たぶん、「落ちる」という概念がないからでしょう。（笑）たとえ、落ちても、「あら、この石橋はかなりの急勾配ね」とか言って、谷底からまたのぼってくるタイプです。ハイ。…と、ばかな話を書いてしまいましたが。(^^ゞ今日、書きたかったことは、要するに、「どれが正解でもないよ。どれが間違いでもないよ」ということなんです。石橋のたたきかたというのは、言い換えれば、そのひとの、人生の選びかただと思うんです。人間の数だけ、人生の選びかたがあるのであって、どれが正解、どれが間違いということはないと思うんです。ただ、こういうことはあると思います。「それが、自分にとって、快いか、快くないか」石橋をたたかずに、ながめているのも、石橋をたたきすぎて、こわしてしまうのも、そのひとが、快いと感じているかぎりはかまわないのです。私のように、谷底に転落しても（爆）、「あら、急勾配ね」とあがってくるのが快ければ、それはそれでいいと思うんですよ。（やっぱ、アブない…？）でも、もし、「快くない」と感じているとしたら、ためしに、石橋のたたきかたを、変えてみませんか？あなたは、もっと、快い人生を生きていいんです。あなたが、どうもうまくいかないと感じている、そのやりかたを、別のやりかたに変えてみるのです。いろいろ変えながら、どれが、自分にとって快いかをためしてみるのです。大丈夫。「快い」というのは、人間の原初的な感覚です。原初的な感覚に近づくと、自然にパワーが出ます。自分の感覚を信じて、トライしてみてくださいね！～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～僕の場合、石橋を二度ぐらいたたいて渡っちゃうことが多いかな。ケースバイケースだけど。「うひゃー、渡んなきゃよかった」と思うことも多いけど＾＾；そういえば先住民の教えで「答えはいつも７つある」というのを聞いたことがある。「７つ」というのは「たくさん」という意味なんだけど。つまり、答は人によって変わる。場合によって変わる。見方によって変わる。答は「これしかない！」というものではない。ということ。たしかにみんながそういう考えになれば争いも起きないんだろうな。

  2003年12月15日

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  風力コーヒーミル！？

  知り合いの大学の先生が「風力で挽くコーヒーミル」を作ったとのことでうちにもってきてくれた。 ↑黒いのがコーヒーのミルです。どう考えても、手で挽いたほうが早いけど(~o~;　でも面白い。今日はこれで挽いたコーヒーをいただきました♪ちなみにうちでは生ゴミは「ミミズコンポスト」っていってみみちゃんに処理してもらって、雨水タンクもつけたりしてるのです。将来的には野菜も作って半自給自足、エネルギーも自給できたらいいなあ。家もセルフビルドしてね♪やっぱ僕は幸せで豊かな「半デジ半農生活」が理想かな。

  2003年12月14日

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• お郷の方言に憲法第九条を翻訳！？

  ひさびさにミスチルのＤＶＤを観る。酔っ払ってるけど。。。でもやっぱかっちょいい～＾＾-----------------------------------------------------イラクへの自衛隊派遣の件に伴い、地方の方言に憲法９条を翻訳して、もっとわかりやすくしようという運動が広がっているようです。とても面白い試みだと思います。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～あなたのお郷の方言に憲法第九条を翻訳してください。 ★『全国方言版、憲法第九条』★11月17日付け朝日新聞の夕刊に大阪弁と広島弁に翻訳した憲法第九条が掲載されていました。なるほど、これなら憲法も親しみやすい。で、江戸っ子の私としては、これを「べらんめえ」に訳さない手はないということで、ちょっと手慰みに翻訳してみました。そんなわけで、ちょっくらごめんなすって。●江戸弁憲法第九条あっしら日本国民はよ、曲がったこたあでえっきれえなんだ。んでよ、ちゃんとしてて、安心できる世の中を作りてえと思ってるわけよ。だもんで、金輪際戦（いくさ）はやらねえってんで、三つばっか決めたことがあるんで、ちょっくら聞いてくんねえか。そりゃな、国が違やあ考えが違うてえのはあったりめえのことじゃねえか。もめるたんびにドンパチやってたんじゃあ、命がいくつあったって足りねえよ。だから、いちいちそんなことで鉄砲だの爆弾だの持ち出して、そんじょそこらしきずり（引きずり）しんまわし（ひん回し）たりさせねえってんだ。そいからな、戦するための軍隊だの武器だの、これっぽっちも持たせねえことにしたからな。三つ目でえ、耳の穴かっぽじってようく聞いときな。政府のお偉いさんがよ、いっくら戦争やりてえなんてぬかしたって、あっしら国民は絶対みとめねえからな。わかったかい、べらぼうめ。失礼いたしやした。そこで、憲法第九条を日本中の方言に訳して一冊の本にまとめたら、きっとたくさんの人に読んでもらえるのではないかと考えました。全国のみなさん、または東京に長く住んでいらっしゃる地方出身者でありながら、まだ故郷の言葉をお忘れでない方々、ぜひご協力ください。北は北海道から南は沖縄まで、津々浦々満遍なく募集したいと考えております。そして、制作費を除いた収益は、憲法擁護のために活躍している市民団体の活動資金として活用していただきます。◆原稿締め切り日　2004年２月10日◆発行予定日　2004年4月上旬、合同出版より刊行予定◆文字数　以下に掲載の原文の２倍以内でおさめてください。◆原稿料　掲載作品につきまして、現金でなく献本で。◆原　稿　以下のアドレスにメールでお送りください。添付でなく、レター面に直接書き込んでください。メールはこちらへ→　galapyio@sepia.ocn.ne.jp◆記載事項　お名前（ペンネーム希望の方は、本名とペンネームを両方お知らせください）ご住所　電話番号　（よろしければ）ご職業と年齢、性別も。※雰囲気を損なわない程度、原稿に手を入れさせていただく場合　があります。※紙数が許す限り掲載する予定ですが、類似作品が重複したり、　点数がオーバーした場合は、　当方で選定させていただきます。※一人でいくつ応募なさってもかまいません。ご自分の周りにい　る方々を 巻き込んでいただき、社会現象にしていきたい と　思います。どんどんご応募ください。※「ファックス」「郵便」での応募も受け付けます。ファックス：03-5283-3365郵　送　先：〒101-0062　千代田区神田駿河台2-1-19　　　　　　　アルベルゴ御茶ノ水823号　GALLAP坂井　宛●憲法九条原文1）日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に　希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の　行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄　する。2）前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを　保持しない。国の交戦権は、これを認めない。◆堅苦しい原文を、標準語の口語体に訳しましたので、こちらを　参考にすれば方言に訳しやすいでしょう。　それに、それぞれの方言に特徴的な言葉を折り込むとよいと　思います。　わたしたち日本の国民は、みんなが正しい考えを持っていて、　世の中が乱れることのない、安心して暮らせる平和な世界を　心から願っています。ですから、国と国がごたごたをおこして　いがみ合ったとしても、そこに出かけて行って、武力を使って　力ずくで解決するようなことは、これから先永久にしません。　そのために、戦争をするための陸軍、海軍、空軍や大砲だの　ミサイルだの爆弾などの兵器は、いっさい持たないことに決め　ました。そして、政府がいくら戦争をしたいと言っても、日本　の国民は絶対に認めません。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ほんとイラクへの自衛隊派遣はやめさせようよ。人道・復興支援としても現地の人が望まない形で行うのはどう考えてもおかしいでしょう。

  2003年12月12日

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• 阿蘇のおすすめ処

  今日は今年の夏に沖縄に行ったときに知り合った友だちが熊本に遊びにきてるとのことで会いに行った。昨日は阿蘇の「いちのかわ」という創作料理をだすお店に泊ったとのことで迎えに行く。ここはほんと素敵なところでした。暖炉があって景色もよくって。しばしまったり。http://www.aso-ichinokawa.com/ 阿蘇にお越しのときはオススメ処です＾＾

  2003年12月11日

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• 【自衛隊派遣のこと】【さすが、あゆ師匠あっちゅうまに1位！？】

  イラクへの自衛隊派遣が決まりました。なにか書こうと思ったけど、いまの僕にはうまく書けそうもないなあと思っていたら、かめおかゆみこさん（僕の大好きな人です。勝手にだけど＾＾；）が今日の日記のなかでこのことについて書かれていました。僕も同じ気持ちでいます。代弁してくれた感じでとてもうれしいです。かめおかゆみこさんの日記はこちらさて、これからなにができるだろう。-------------------------------------------------実は僕が楽天のなかでひそかに師匠（？）と思っている（もちろんお会いしたこともないし全然親しくもないです＾＾；）、あゆみさまの本が、やはり予想通り、ア○ゾン一位に！！いまさらですが。あゆ師匠のキャンペーンはこちら僕が一ヶ月半ぐらい前に「楽天」はじめたときに、いろいろ他の人の日記をみてて、「うわ～、すごいな。この人」と思ったのがあゆみさんだったのでした。まさに正真正銘のパワラ～。『愛されるしくみ』うーむ、キムタクの『開放区』を買って読んでたときも、親しい人に「しらーっ」とした目でみられたけど、再度おんなじことがおこりそう（笑）

  2003年12月10日

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• 【謎の火の玉！？】【１２月８日という日】

  昨日、熊本で謎の火の玉が落下したらしい。映像を見た専門家は、「天文現象ではないだろう」と話しているんだって。なんだろね～～。ＵＦＯかな。謎の火の玉寒いので近くの温泉にはいってきまーす♪-----------------------------------------------昨日（１２／８）はジョンレノンの命日だった。僕は今月の終わりから「ナマケモノ倶楽部」っていうＮＧＯのフェローシップとしてピースボートでインドに行くんだけど、そのナマクラ世話人でもある中村隆一さんという方がこんなメールを流していた。ちなみに中村さんは福岡でウィンドファームっていうフェアトレードの素敵なコーヒー屋さんをしています＾＾～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～１２月８日は、ジョン・レノンの２３回目の命日だったね。６２年前、日本軍がハワイ真珠湾を奇襲した日でもある。ジョン・レノンのイマジンが、ナマクラで最も歌われる曲になったキッカケは、２００１年のフィエスタ・エクアドルだった。http://www.windfarm.co.jp/ecokaze/007/00703fiestawo.html こんな歌詞が思い浮かぶ。想像してごらん　国境なんてないと想像してごらん　みんなが平和に暮らしているところを想像してごらん　財産なんてないと欲張ったり飢えたりすることもない想像してごらん　世界を皆で分かち合っているとみんなもいつか仲間になってほしい米国は、ジョン・レノンの想いから、ますます離れている。国益を何よりも優先し、人道に対する罪や戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所、核実験全面禁止条約（ＣＴＢＴ）そして地球温暖化防止のための京都議定書を離脱した。アフガニスタンやイラクで、大量の劣化ウランを使用し、半永久的に放射能で汚染した。ブッシュ大統領を筆頭に、軍需産業と「戦後復興」を請け負う建設会社、そして、石油会社に関係する政府高官は莫大な利益を得ている。そんな米国の武力による先制攻撃を「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という憲法を持つ国の首相や政府が支持した。小さな核兵器といわれる劣化ウランの使用に抗議もしない。さらに、「自衛のため」だったはずの軍隊をイラクに派兵しようとしている。戦後５８年、私たちには平和憲法があったから、ベトナム戦争をはじめとするいくつもの戦争に参加せずにすんだ。その憲法９条が今、何者かに奪い取られようとしている。いまこそ私たちは、レノン、ガンジー、ダライ・ラマ、そして、ナマケモノの、非暴力の生き方を大事にしたい。ナマクラは、イマジンを歌い続けたい。いまこそ、憲法９条を私たちの手に取り戻したい。そのための一歩をナマクラの若者たちが呼びかける９条Ｔシャツから始めたいと思う。そうそう、１２月８日は釈迦が人生の真実に開眼して、ブッタ（目覚めた人）となった日でしたね。中村隆市～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～僕は反戦活動とか好きではないし（実はほとんど選挙にも行ったことがない）、そういう方面は全然アクティブじゃなかったんだけど、「どうせ政治なんて変わんないよ～」ってあきらめないで、できることをしていこうかなあなんて最近思っている。平和で争いがなくみんなが幸せで豊かに暮らしていける世界で僕も生きていきたいしね。わくわくしながら♪

  2003年12月09日

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• 【福岡でバウさんの講演会】【成功して不幸になる人々！？】

  昨日の日記でも書いたバウ（山田和尚）さん。１２／１０には福岡に行くそうです。お近くの方どうぞ。「生きるんだ　進むんだ」山田和尚の全国一人旅福岡市上映会のお知らせ日時：12月10日（水）午後7時～10時会場：福岡市ＮＰＯ・ボランティア交流センター「あすみん」住所：福岡市中央区大名2-6-46福岡市立青年センター5F参加費：無料世話人：常冨泰弘　　　　　090-3071-5377　　　　　tsunetomi@nifty.com--------------------------------------------------今日はジョンレノンの命日。僕は中学生の頃からビートルズが大好きだった。もちろんその頃はもう解散しててリアルタイムではなかったけれど。メンバーのなかでもジョンが一番好きだった。僕のなかのイメージは「愛と狂気のジョンレノン」という感じ。愛もあるけど同じぐらい危うさというか狂気があるから「イマジン」なんて曲も書けるんだろうと思う。でもジョンって幸せだったのかなって思うとどうなんだろうなって思う。もちろん世間的には大成功なんだけど。なんてことを考えてたら、アマゾンから注文してた本が届いた。『成功して不幸になる人々／ジョンオニール（ダイヤモンド社）』監訳はあの神田昌典さん。だから読んでみようと思ったんだけど。神田さんが前書きでこんなことを書いている。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～私自身の体験を振り返ってみても、成功には暗い側面（ダークサイド）があることを告白しないわけにはいかない。私はサラリーマン独立後、コンサルティング会社を設立。５年という短期間で全国４０００社以上の経営者を組織し、年間２０００件を超える経営相談をこなしてきた。そのうちにカリスマ経営コンサルタントと呼ばれるようになった。世間的にみれば、大成功といってもいい。しかしその過程を思い出すと、正直、背筋が凍る。社員はストレスでバタバタ倒れた。妻とは表面的なコミュニケーションしか取れず、離婚の危機。息子と娘は原因不明の病気で死の淵に立った。（中略）「収入があがれば、問題がすべて解決。お金持ちになり、　その後、幸せに暮らしました。」こんな単純な世界は、ハッピーエンドの物語だけ。現実には、短期間に成功しようと努力すればするほど、その他の部分---典型的には家庭が犠牲になってしまうことが多い。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～こういうことはよく言われること（だからお金持ちは収入の何％は寄付するようにしているとか）だけど、神田さんが言うだけに説得力はある。結局「お金持ちが良い」とか「貧乏が悪い」なんていう価値観自体が間違いなのだろう。「お金があってもなくても幸せにもなれるし不幸にもなれる。」もっと言えば、「良い」「悪い」とか「幸せ」「不幸」とか宇宙には存在しないんでしょうね。小林正観さん風にいえば「すべて自分が決めている。」という。

  2003年12月08日

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• バウさんの講演会に行ってきました。

  今日は熊本にバウさんこと山田和尚さんがくるとのことで話を聞きに行ってきた。テーマは「いのちの力をつかまえる」というものでイラクへの自衛隊派遣のことなど含めた「平和を創るつどい」。『情けないことであるけど、日本の政治を変えるにはアメリカを　変えるのがてっとり早い』というバウさんの言葉が印象的だった。あとバウさんが会場の人たち（１５０人ぐらいかな）に、「イラクへの自衛隊派遣は中止させることができると思いますか。　中止させることができると思う方は手をあげてください。」という質問に手をあげたのは、僕も含めてたった２人だった。。。うーーん、国民のほとんどが反対してるのに、派遣させちゃうのってどう考えてもおかしいんじゃないの。ちなみにバウさんとはこんな人です。↓～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～山田 和尚１９５１年、ジョン・レノン、ショーンと同じ１０月９日生まれ★バウさんは、こんなことをやってきた★■カヌー暦３１年。すでに全国の１００を越える川を下っている。日本にカヌーを伝えた草分け的存在。カヌートレック【無尽蔵】【四万十塾】でガイドとして水の世界を案内中。また、日本１００名山の８８の山を一年で登りきった、根っからの山男でもある。■オゾン層保護活動では、３年をかけて全国１３００を越える地方自治体を自分の足でまわり、今日のフロン回収、分解、破壊の基礎をつくりだす。その後リスポンス協会の前身、リスポンス環境文化研究所を設立。■阪神大震災では、いちはやくボランティア団体・神戸元気村を立ち上げ、初期混乱期の３ヶ月だけでも６０を越えるプロジェクトを成功させ、その後、神戸の街をキャンパスにしたて、アーティストのように７年間の活動をする。■日本海重油災害の時は福井県三国町で地元の人たちに人界作戦をとなえ、自身で最初の「ひしゃくで一杯」を始める。その後全国から３４万人もの奇跡の動員となり「プロジェクトＸ」にも出演。■広島の原爆の残り火「こころの火」を提灯に灯し、２０世紀最後の年に１年がかりで日本中の９２ヶ所に分灯して歩く。その後全国各地でこの火が使われ２０世紀最後の夜に「こころの火」のカウントダウンが開催される。■同時多発テロの報復がはじまった１０月９日（ジョン・レノンの誕生日）、この日のＮＹタイムスの紙面を日本中に呼びかけて買い取り、全面広告を掲載。内容は、武力で報復するのではなく、国際法廷という司法の力で解決をと呼びかける。その後ロサンゼルスタイムス、ワシントンポストにも意見広告を載せる。■戦う準備はもうやめよう！有事法制にＮ０！５月２日、ホームページで呼びかけて、朝日新聞（首都圏版+静岡+山梨４００万部）に全面広告を載せる。■真実のアメリカ政府の歴史を知ってもらおうと、仲間と『戦争中毒』を出版。ひとり車に積んで全国キャンペーンを行ないベストセラーにする。■２００３年３月２日、広島の人たちに呼びかけて【ＮＯ ＷＡＲＮＯ ＤＵ！】人文字メッセージを展開。それまで主流メディアがなかなか流そうとしなかった「劣化ウラン」という言葉を広島から世界に向けて発信する。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～来年（２００４年６月２１日（夏至の日））には、環太平洋のネイティブが富士山に一同に集う、「世界平和と祈りの日」を開催するとのこと。はっきりいってこれはすごいイベントです↓http://www.wppd2004.org/ このイベントは１９９６年からはじまって（ちなみに今年はオーストラリアで開催された）、毎年６月２１日夏至の日に、人びとの平和と地球環境への意識を目覚めさせ、母なる地球の上に点在する聖地の神聖さをあらためて認識しようというものです。僕もぜったい参加します～～♪　わくわく

  2003年12月07日

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• 今日はまったり読書日＾＾

  外は雨が降ってて肌寒いので、今日はあったかい部屋で美味しいコーヒーを飲みだから、まったり読書日の予定＾＾読みかけだった本を読んじゃうのだ～。わくわく。『津留さんが、心から伝えたかったこと（津留晃一）』『得する生活（橘玲）』『３びきのこぶたと学ぶやさしい会計（松井浩一）』『ブランド人になれ！（トムピーターズ）』『お金と仕事の宇宙構造（小林正観）』『はじめよう！プチ起業（長谷川雅一）』ついでに、ＴＳＵＴＡＹＡで借りてきてたビデオ『水の女（ＵＡと浅野忠信がでてるやつ）』も観ちゃうぞな♪夜は「Ｋ－１」見ようかな。

  2003年12月06日

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• 考える人生から感じる人生に

  昨日の日記でもちょっと書いたけど、「津留さんが、心から伝えたかったこと」（英光舎）という本をぼちぼちと読んでいる。この本はＱ＆Ａという感じで構成されてるんだけど、こんな質問がのっていた。実はこれは僕もずっと知りたかったことです＾＾～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（質問）人生はシナリオどおりなのか。それとも、自分が現実を創っているのか、という二つの相反する考え方に疑問をもっています。自らの想いを実現していく、「自分が創造主」という考え方に魅力を感じてはいますが、最近は「だれがいつ、何を想うというところまで、最初から決まっているのではないか」とも思うのです。一体どちらが正しいのでしょう。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～まさに「運命」と「自由意志」の問題で、僕もいろんな本読んだり、いろんな人の話を聞いたけど、「運命は９０％以上（１００％といってる人もいる）決まっている」という人もいれば、「現実はすべて自分自身の想いが創っている。いわゆる思えば叶う。」という人もまた多い。どっちなんでしょう。津留さんの回答はこういうもの。（長いのでちょっと要約します）～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「人生は、シナリオがあって決まっている」という考えも、「自分の想いが現実を創っている」という考えも、どちらも真理の一側面であるのです。観点の違いであって、説明の仕方の違いだけというものです。どちらの考え方を受け入れたらいいか、それはあなたにとって楽なほうを選択すればいいのです。宇宙は「小さい私（小我）」と「大いなる私（大我）」の二極構造になっています。小我（人間）にはたくさんのニーズや欲求があります。そして大我（創造主）は何でもできるのでニーズがありません。つまり、大我の思い描いた大構想（シナリオ）を小我が脈々と実行している、というのが大我の視点であり、逆に「想いはすべて叶えられる」という考え方は、小我から見た認識になります。この二つの観点から見たとき、自己が願望を実現していくというとらえ方と、決まったシナリオに沿って淡々と進んでいくだけという委ねる生き方とが、まったく矛盾しません。単なる見え方の違いということです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ということです。（ちょっとわかりづらいかな＾＾；）あと、こんなことも言っています。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～今のあなたはこの質問の直接的な答えよりも大切なものがあります。真実の観点からみれば、あなたが今どう考えているか、何が正解かは、あまり重要ではありません、人の考えもこの宇宙と同様に、ただ流れて変化し続けているだけです。それは単に今現在の考え方でしかありません。もっともっと偉大な真実が、今あなたの目の前にあります。考えるのではなく、意識を今にあわせてみてください。『考える人生から、感じる人生に』～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～むむむっ、今日の日記はかなり精神世界系になってしまった＾＾；

  2003年12月05日

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• 楽しく遊んでいればいい！？

  津留晃一さんの新刊「津留さんが、心から伝えたかったこと」（英光舎）を読んでいる。少しづつだけど。http://www.eikousha.com/shop/cgi-bin/goodslist.cgi?mode=view_detail&genre_id=00000001&goods_id=00000013 ちなみに僕はひとつの本を一気にっていうより、いっぱい本があって気が向いたときぱらぱらと並行して読むことが多い。だから読みかけの本ばかりなんだけど＾＾；つまんないなと思ったら途中でやめちゃうし。そういえば昨日の英光舎の松浦英行さんが発行してる「津留マガ」にこんなことが書いてあった。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　　　　★★★　ただ、遊んでいるだけですから　★★★「このままの自分じゃダメだ。何とかして変わりたい」と思っている方は、結構いらっしゃると思います。変わりたいからこそ、こうしたメルマガを読んで、参考になる情報を手に入れようとしているのではないですか？人って、実に矛盾した存在です。だれでも一方の手で変化を求め、もう一方の手で安定を求めています。右手で変わることを恐れ、左手で変わらないことに苛立っています。安定するために変わろうと努力していますが、この矛盾には気づけません。本質的には、変化することと、変わらないことに違いはありません。進化を求める想いと、このままでよいとする心に、違いはありません。本当に、あなたはどの瞬間も「ただ単に遊んでいる神」なのです。何をしようと、何を成さなくても、どちらでも良いことに変わりはありません。私たちは、この世に遊びにきているのです。あなたが疑問に思っていること、悩んでいること、迷っていること、すべて「どちらでもいいこと」なのです。どっちになっても、そこで、楽しく遊んでいればいいのです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～たしかに「悩むようなことはどっちでもいいこと」なんだろうな。「この世に遊びにきている」ぐらいで生きるのが一番いいんでしょうね。

  2003年12月04日

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• 【得する生活】【クリスマスからピースボートでインドへ♪】

  アマゾンから「得する生活～お金持ちになる人の考え方（橘玲）」という本が届いたので早速ぱらぱら読む。むむむっ、オモシロそう^o^ちなみに出だしは、～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～世界は不思議に満ちている。ビジネスクラスでハワイに飛び、プライベートビーチのあるリゾートホテルで１週間を過ごす。その旅行費用が３万円なら、あなたは少しだけ幸福になれるだろうか？これは、そんなささやかな驚きについての本である。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ではじまります。---------------------------------------------------１２／２５～来年の１／２１までピースボートに乗ってインドで開催されるワールドソーシャルフォーラム（ＷＳＦ）にフェローシップで参加することになった。http://www.peaceboat.org/info/wsf/ これは僕がはいっているナマケモノ倶楽部というＮＧＯのメンバーとして参加するというもの。フェローシップは東京～ムンバイまでの乗船費（食費なども）が免除となる。そのかわり船内でワークショップをしたりしなくちゃいけないんだけど。ビザや帰りの飛行機代は自己負担。ちなみに趣旨は下記というもの。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～【「オルタナティブな社会」を創りだそう！】これまで出会ったことのなかったNPOやNGOが全国各地から集い、アジアの現場を訪ね、洋上のコミュニティーを実践プログラムとして活用しながら、9.11後やイラク戦争後の世界についての新しい議論や活動を生みだそうという「場」です。私たち地域の活動と、世界の反戦・非戦、オルタナティブ・グローバリゼーションの活動、このふたつのとの出会いが、オルタナティブな社会や地球をさらに広げる一歩になっていくことを期待しています。WSFでは押し付けられる世界よりも、お互いが違っている多様性を前提に、さまざまなオルタナティブを出し合う中で新しいオルタナティブを皆で創っていく、そのプロセスをこそ、たいせつにします。未来を創るのもWSFを創るのも私達が主役です。ひとりひとりが主役であるほうがWSFも人生も世界も地球も楽しいことでしょう。【スケジュール】2003年12/25（木） 東京出港　　　　　26（金） 神戸出港　　　　28（日） 那覇　　　　2004年 1/ 1（木）～2（金） マニラ（フィリピン）　　　　5（月）～6（火） ムアラ（ブルネイ）　　　　9（金） シンガポール　　　　16（金）～21日（水） ムンバイ滞在　　　　　　　　　　　　　（世界社会フォーラムに参加）　　　　21（水） ムンバイ発（現地解散）【乗船ゲスト（一部）】　　　田中優さん（未来バンク理事長）　　　　～オルタナティブなお金の循環で世界を変えよう　　　武者小路公秀さん（中部大学教授）　　　　～平和学といえばこの人！9.11後の世界は？　　　豊田直巳さん（フォトジャーナリスト）　　　　～イラクを取材。劣化ウラン弾の被害を告発　　　カルメリータ・ヌキ氏（フィリピンDAWN代表）　　　　～「ジャピーノ」の子どもたち。【フェローシップで乗るＮＧＯ】＊ ナマケモノ倶楽部　＊グローバルヴィレッジ　＊チャンスpono2＊ 創庵　＊ＫＥＹ　在日コリアン青年連合　＊川田龍平＊ ＡＴＴＡＣ　ＪＡＰＡＮ　＊大阪自由学校ぼちぼち＊ さだすえ　まやこ　＊Be Good Cafe　＊ 沖縄先住民を考えるという青年グループ　＊ヒバクシャ関係の青年グループ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～実は僕はこういうことにとても興味がある。新しい価値観のオルタナティブな世界。それぞれの人が自分らしく、自分の本当に好きなこと、やりたいことをして、豊かに幸せに暮らせる社会。そんな社会をほんとに実現できたら素敵だし、そういう世界にしていくための活動をしていければなあって思っている。ジョンレノンのイマジンの世界。どんな旅になるだろう。アジアのいろんな面白い人たちと知り合えればいいな♪

  2003年12月03日

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• 本当にしなければいけないことは・・・

  しあわせお父さんこと水島智裕さんのメルマガにこんなことが書いてあった。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～≪しなければならないこと≫本当にしなければならないことは……、「自分のしたいこと」です。自分の時間の使い方を振り返ってみて、したいことをしていますか？義務ばかりですか？もし義務ばかりでしたら時間配分を変えてみてください。気が進まない会合は断って、自分の時間を大切にしてください。「そんなこと言ったって……」と思うかもしれません。でも、今ある環境は自分で作り出したものなのです。自分の責任で環境は変えることができます。また、他の人はそれを変えてくれません。将来、大成功するためには自分の時間がたくさん必要です。人から与えられた義務ばかりこなしていては、なかなか自分のプロジェクトは進みません。自分のしたいことをすればアイデアは閃くし、楽しいです。１分でも多く、自分の時間を確保できるといいですね。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～１２／７には吉祥寺でしあわせお父さんのトークショーがあるそうです。↓http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/ 僕はさすがに行けないけど、きっと素晴らしい内容に違いないだろうな♪

  2003年12月02日

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  迷ったら迷わず楽しい道へ行け！？

  昨日の日記でも書いた、軌保博光ことてんつくマンの『答』という本を上映会場で販売したので買って読んでみた。これっはすごいいいです。ほんと魂がこもってます！！僕もまたいっぱい勇気づけられました＾＾ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「頑張る」から「楽しむ」に意識を変えた日から、すべて変わった。あなたの勇気を刺激する「路上のカリスマ詩人」こと軌保博光が原宿の路上で１万人以上の人に、インスピレーションで書き綴った楽魂の言葉「４８」。「ことばのプレゼント」あなたの探しているもの、ここにあります。恋人、友人、家族そして自分。この本は一番大切な人にだけ、贈ってください。「迷ったら、迷わず楽しい本を買え！！」http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1118129 とくにこんな人にオススメです。↓●やりたいことが見つからないと悩んでいる人。●好きなことをして飯など食える訳ないという、嘘っぱちの考えに　洗脳され、やりたくもない仕事をしてへこみまくっている人。●「君はどうなりたい？」に答えられない、将来のビジョンを全然描いていない人。●あれは難しい、これは無理、という否定のアドバイスを聞きすぎて、立ち止まっている人。●頑張ろう頑張ろうが先行しすぎて、楽しむことを忘れ、結果がでない人。●自分をほめることや、休みをとることを忘れて、疲れている人。●不安心配をごまかすために頑張っている人。●自分の意見を無視して、我慢ばかりで、本当に苦しそうな人。●自分と向き合おうと、戦っている人。●もう一歩で大爆発しそうな人。●君に言葉はいらないっていうパーフェクトな人。●自分がきれいだということに気がついていない女の子。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『君の心がワクワクしたらパーフェクト。自分を信じて迷わずＧＯ！！』 『君が頼るものは他でも神でもなく自分自身の勇気。そしてワクワクする心。』 『他人の弱き心や心配の目にまどわされず君が楽しい道へ行け。』 『決め方は楽しいか楽しくないかで楽しいほー。』 『ダレニナントイワレテモ君の人生君のもん。スキニシテイインヤデー。』 『君が天使だということを忘れないで。』 『すべてはやるかやらないか。あきらめるかあきらめないか。』

  2003年12月01日

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  映画「１０７＋１～天国はつくるもの～」

  昨日、博多で「１０７＋１～天国はつくるもの～」の自主上映会があって行ってきた。これは路上のカリスマ詩人・軌保博光（のりやすひろみつ）こと「てんつくマン」たちが、天国をつくろうとしたド素人たちのドキュメンタリー。----（以下はてんつくマンからのメッセージ） 　 死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない。　　生きている現在（いま）を天国にしてしまおう！　　そんな呼びかけに、日本全国からアホな若者が沖縄に大集合。　　住むトコなし、お金なし、知識も経験もなし、自信…？。　　ナイナイづくしのド素人たちが持っていたのは、　　ちょっとの勇気と、でっかい想いだけ。　　合い言葉は「動けば変わる。やっちまえ！」　　しかし目の前に現れたのは、想像を超えた難問ばかり。　　「やめろ！」「無理だ！」「死ぬぞ！」「アホか！」　　挑戦者たちに降り注ぐ否定の言葉の数、数、数。　　すべてはやるか、やらないか。　　あきらめるか、あきらめないか。　　「絶対にあきらめない！」　　どんな逆境もこたえないアホな若者たちの情熱に、　　沖縄のこどもたち、おじぃおばぁ、　　そして全国の仲間たちも動きはじめた。　-----（←引用ここまで）http://www.tentsuku.com/index2.shtml 映画は出産シーンから始まり、沖縄に集まったド素人集団が下記の３つの挑戦をしていくもの。１）結いまーるクリーン大作戦【命の大切さ～環境】２）レインボーマフラー大作戦【命の大切さ～平和～】３）サバニイカダ大作戦【命の大切さ～伝承～】はっきりいって泣けます！！あと上映会の場所も博多の「百年蔵」っていう酒造で、とっても素敵なところでした。お酒も美味しかった＾＾http://www.ishikura-shuzou.co.jp/index.htmそれとこのイベントを主催した二人の女性（岩田さん、石井さん）の、ほんとに情熱をもって、素敵な思いを伝えたい、感動を伝えたいってのが伝わってきて感動しました。ありがとう。てんつくマンのことは英光舎の松浦英行さんの日記にも、四国での上映会＆講演会の感想ということで書いてありました。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～・いかに、自分のひらめきを信じられるか・夢を語るとき、小さい「つ」を入れる。例えば「映画、ごっつ　い創りたいんですよ」「めっちゃ、映画やりたいんですよ」と　いうように。そうすれば、感情が入りやすくなる。・ここ(今の仕事場）で死んでも悔いがないと言える仕事かど　うか。・愚痴を言ってる自分は、カッコウ悪い。・前に進むことだけ、考えたらいい。・本気でやっていると、周りを必ずわかってくれる。助けてくれ　る人が現れる。・ワクワクのアンテナをいつも立てていると、人生は変わる。・人に「絶対、無理」とは言ってはいけない。「今のあなたなら　無理かもね」という表現にしておく。やってみなければ、無理　かどうかわからないのだ。・すべての成功者は、あきらめなかった人である。・昨日の自分を毎日超えろ。講演の後は、いつものように、てんつくマンの書き下ろしパフォーマンス。和紙にメッセージを書いてもらった人は、皆さん、感動の声。涙ぐむ人もちらほらいたみたいです。てんつくマンの言葉で勇気づけられ、夢に向かった走り出す人は多いと思う。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～博多でも、映画上映のあとは未にトークライブ＆書き下ろしもあった。トークライブでも言っていたけど、沖縄～鹿児島までイカダでわたると言ったときには、海関係、船関係の人から散々否定的なことを言われたそうだ。「おまえらは天国じゃなく地獄をつくる～！！」とか（笑）実際、マフラーをアフガンに届けても現地では混乱になってしまったり。なかなか思いが伝えられなかったりというジレンマ。でもいろんな奇跡が起こって達成していってしまう。書き下ろしは「その人を見てメッセージを書きます」というもの。向かい合ってその人の目をみるとメッセージがおりてくるそうだ。僕も書いてもらった＾＾ 「信じ続けてあげること」「あきらめず未来を語り続けること。」ちなみに名前が「修（オサム）」です＾＾そのほか「つらぬけ」って言葉を言われた。つらぬけ・・・つらぬけ・・・つらぬけ・・・自分を信じていまの生き方をつらぬけってことかな♪全然関係ないけど、なんでもプリンセス天功さんの１ステージ（９０分）のギャラは１５００万円らしい＠＠しかもセットとかいれると億以上になるらしい＠＠＆＠＠でも１ステージが毎回命がけで、水中のイリュージョンではセキをしてしまって、肺に水がはいったり（いままで５回もあるらしい＾＾；）、爆破では失敗して煙を吸いすぎて真っ黒になったから血液を全部いれかえたり、何度も死にかけたとのこと。まさに常識はずれだあ！！マイケルジャクソンもそうだけど。。。

  2003年11月30日

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• あんまり勉強せずに直感で行け！？

  昨日は、ドリームゲート主催の『女性のための起業塾～あなたの夢かなえましょ～』に行ってきた。ちょっと遅れちゃったけどはいったらドリームゲート総合プロデューサー（らしい）吉田雅紀氏さんがすでに講演していた。関西弁でパワーあふれる（実はこういうタイプちょっと苦手＾＾；）方で話はとても面白かった。「新しいことにチャレンジする勇気」「今をやめる勇気」についてなどを中心に話してて、印象に残ったのは、起業するときは「ＭＵＳＴ」→「ＣＡＮ」→「ＷＡＮＴ］の順番じゃなくて「ＷＡＮＴ」→「ＣＡＮ」→「ＭＵＳＴ」ではじめなきゃだめだよってとこ。「しなければならない」ことを考えて「できること」を探して「したいこと」をするんじゃなくて、まずは「したいこと」があって「できること」を探して、最後に「しなげればならないこと」に行き着けってこと。「ＷＡＮＴ」から考えて「ＣＡＮ」を手にいれる。例えばなにかしたいって考えて、それにはこれだけのお金がいるからどうするかを考える。「ＭＵＳＴ」は最後。たとえば成功してお世話になった人や、ひいきにしてくださるお客さんが増えて、「これはそのお客さんのためにも続けないといけないなあ」という「ＭＵＳＴ」に到達するということかな。あと「夢がみつからない」、「自分のやりたいことが見つからないんです～」って言うならつぎの５つのことから始めなさいって言ってた（笑）１）夢がないなら金貯めとけ！！２）夢がないなら旅に行け！！３）夢がないなら夢の近所をうろうろしとけ！！４）夢がないなら勉強しとけ！！５）夢がないなら仲間を見つけろ！！（だったかな）とくに３番の「夢の近所をうろうろする」って大事かもね～って思った。吉田さんも言ってたけど、普通の人が“１”とすると、「夢がある人」って“１．５”とかあるから、その人があつまると、１．５×１．５×１．５×１．５×・・・・って感じで何人力にもなるそうだ。（たしかにふむふむ）逆に「夢がない人」は“０．８”ぐらいだとすると、０．８×０．８×０．８×０．８×・・・・って感じで、その側にいればいるほどパワーがおちてくる。「居酒屋」で上司の愚痴を言ってるクチになってしまう（笑）（たしかにそのとおりだな～）あと、オンラインの魚屋さんをしてる人が、女性のための起業家セミナーで話すので、なにかメッセージをってことで「尾崎友利」さん（マネーの虎の「虎」ででてた人」から聞いてきた一言を紹介してた。『あんまり勉強せずに直感で行け！！』シンプルでいいな～♪

  2003年11月29日

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• 今日のフォーカスチェンジ！？

  そうそう、朝からなぜか気になってた言葉があって、それは「みんなちがってみんないい」どっかで読んだ（聞いた？）なあって思ってたら、トブネコさんの楽天日記に見つけた＾＾～～～～～～～～～～～～～～～わたしと小鳥とすずとわたしが両手をひろげてもお空はちっともとべないが､とべる小鳥はわたしのように､地べたをはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、きれいな音はでないけど、あの鳴るすずはわたしのようにたくさんなうたは知らないよ。すずと、小鳥と､それからわたし､みんなちがって、みんないい。　詩　　金子みすず ～～～～～～～～～～～～～～～うん、そうそうってうなづきたくなります。---------------------------------------------------かめおか（かめやまじゃないですよ＾＾；）ゆみこさんという方の「今日のフォーカスチェンジ」というメルマガを購読している。↓http://www.mag2.com/m/0000119721.htm しかも楽天日記もやってて、「よくこういうこと毎日書けるなあ」「ほんとすごいなあ」って思っている。↓http://plaza.rakuten.co.jp/kaishinjuku/ プロフィールもとても魅力的だし。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～私の趣味は「生きること」。「やりたいことは全部やる！」「怖れずに飛びこむ」「手放して生きる」をモットーに、いつでも「今」に心を注ぎ、お気楽・ノーテンキに、生きる喜びを満喫しています。この気持ち、あなたとわかちあえたらいいな。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～いままで人一倍、いろんな辛いこととか苦しいこととか体験してきたから書けることなんだろうけど。ご自身のメルマガのなかでもこんなことを書いている。↓～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～★今日のフォーカスチェンジ♪「借金」＝「このお金が、誰かを幸福にする」借金って、当たり前ですけど、つらいですよね。実は、私にも借金があります。(^^ゞ前号にも書きましたが、８年前に、突然、会社を辞めたことをきっかけに、私の、「フォーカスチェンジの旅」は、はじまったのです。本も読んだし、セミナー等に通ったりもしました。無我夢中でした。やれることはとにかく何でもやりました。私と同世代のひとたちが、家庭をきずいたり、昇進したり、家を建てたり、貯金をたくわえたりするあいだ…、私は、ずっとひとりで、もがきつづけていました。大きな大きな、まわり道をしてきたような気がします。でも、今は、そのまわり道に、心から感謝しています。私にとって、本当に必要な体験だったと思えるから。ただ、そのあいだにつくった「借金」は、まだ残っています。今も、月々、払いつづけています。けして少ない額ではなく、支払いにとどこおって、催促を受けたことも、何度もあります。そんなときは、本当につらくて、自分がみじめに思えてしまったりもしました。でも、あるとき、ふっと思ったんですね。「私が払うお金は、どんなふうに使われるんだろう」借金を回収する会社があります。そこで働いているひとがいます。そのひとたちには、家族があります。ああ、私が払うお金は、そのひとたちの生活を支えているんだなあ。そう思ったら、みじめな気持ちが、すうっと抜けていきました。本末転倒、と叱られるかもしれません。でも、せっかくお金を払うのだから、いやいやしぶしぶ手放すよりは、　　　「ああ、このお金が、誰かを幸福にするんだな」と思って、手放したほうがずっといい。実際、そう思ってからは、本当にすっきりと、支払いをすることができるようになりましたから。借金で苦しい思いをしているかたがた、どうぞ、快く、お金を手放してあげてくださいね。あなたは、その瞬間に、誰かに幸福をプレゼントしているんですよ！～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～僕もかめおかゆみこさんのように、自分の考えていることを素直に、正直に、自分の言葉で表現できて、自分らしく、魅力的に生きれる人になりたいなあって思っています♪まあ焦らずぼちぼちと人生を愉しみながら＾＾

  2003年11月28日

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• 迷惑をかけたりかけられたりするのが人生！？

  「うたばん」にショーケンがでてた。５３歳らしいけどかっこいいなあ。しかも誕生日はマヤのお正月の７月２６日だった。やっぱただものじゃない！？--------------------------------------------------今年中になんかビジネスになりそうなＨＰ作りたいって思っててシアン中。。。宝地図にも「ガバガバ儲かるＨＰ作って大成功！！」って書いちゃったし（爆）---------------------------------------------------むむむっ、１２／２５～１／２１までピースボートに乗って、インドのムンバイでの世界社会フォーラム（ＷＳＦ）にフェローシップで参加できることになりそうな感じ。ちなみに内容はこういうの↓http://www.peaceboat.org/info/wsf/来年のお正月はマニラで迎えることになるかも♪--------------------------------------------------最近、配信されてくるのが楽しみの「津留マガ」↓http://www.mag2.com/m/0000117819.htm これは英光舎の松浦英行さんが発行してるんだけど、昨日の津留マガにこんなことが書いてあった。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～皆さんのなかで、次の「教え」を吹き込まれなかった方は、いらっしゃらないのではないでしょうか。「人には迷惑をかけては、いけませんよ」という教えです。この「教え」を頻繁に口にする人って、どういう人でしょう。それは、ズバリ「自分が迷惑をかけられたくない人」です。「人には迷惑をかけてはいけない」という価値観が、人の自由な生き方をどんなにか妨げてきたことでしょうか。「人は、迷惑をかけたり、かけられたりしながら生きていくもんだ」という「教え」のほうが、大らかで温かみがあると思いますが、いかがでしょう。それから、皆さんの中で「おまえは、自由に好きなことをして生きていっていいんだよ」と育てられた方は、いらっしゃいますか？随分と少数派に違いありません。あなたが好きなことをして、自由にワクワクしているとき、「周りの人に迷惑をかけてやろう」なんて思わないはずです。そんな発想、湧いてこないですよね。もちろん、結果的に迷惑をかけてしまうこともあるとは思いますが、気分がルンルンのときは、周囲の人に対して、自然とやさしく親切にできるものです。そう言われなくたって、やさしくなれるものです。人は、大好きなことをして、楽しく生きるために生まれてきたのです。人に迷惑をかけないようにするために、生まれてきたのではないはず。「人には迷惑をかけてはいけない」　　－－－この呪縛から、そろそろ解放されてみませんか。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～たしかに僕も「ひとさまに迷惑をかけちゃいけません」って言われて育ったくちだなあ。「おまえは、自由に好きなことをして生きていっていいんだよ」なんて一度も言われなかったような気がする。人は迷惑をかけたりかけられたりしながら生きていくもんだよ、ってなんかいいですね♪　ほんとにそうだと思うし。「人には迷惑をかけてはいけない」ていう呪縛から解放されよう♪

  2003年11月27日

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• テツガク・・・テツガク・・・テツガク

  福元紘子さんという人がＨＰの日記のなかでこんなことを書いていた。けっこう共感しました。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～超一流の人というのは、「すごいなぁ！｣と感じるのだけれど、それ以上に一緒にいると、自分自身の才能や可能性を信じる力をもらえる感じで、ワクワク凄く楽しくなる。これは私が経験上感覚的に感じていることなのだから根拠は無いんだけど。是非自分は、人にその人の可能性を拓かせる、信じさせる「超一流」でありたいと思う。マスターの教え、と言う本に書いてある一説。「マスターとは、多くの弟子を持つ人ではなく、より多くのマス　ターをつくった人である」より多くの人に、その人自身の素晴らしさを信じてもらって、その人自身の力でその花を咲かせてもらうこと。そんな人になりたい。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～僕もそんな人になりたい＾Ｏ＾ちなみに福元さんのＨＰはここです↓http://www.003way.com/index.htm ---------------------------------------------------やりたいことはいっぱいあるのだが今日はなんかのらない。。。また温泉はいりにいってしまった。ふやけてしまってねむねむｚｚｚ津留さんの本とかまた読んでみたりして。「存在とは何であるのか」「自分とは何であるのか」「人間とは何であるか」「生きるとはどういうことなのか」そんなことが書いてあって、ちと考える。これって「緊急じゃないけど重要なこと」かな。テツガク・・・テツガク・・・テツガク

  2003年11月26日

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• 新月に願いごとを手書きで書くと叶う！？

  ちなみに昨日は新月が「射手座」（星座によって願い事の得意分野（？）が違うんだって）なので下記に関連する願いが叶いやすいそうです。「真実の探求」「心の平安」「旅行・自由・冒険」「法律問題」「忠実さ、楽観主義」「解決策を見つける」「過剰を克服する」例えば「旅行・自由・冒険」に関するお願いなら、『自分の人生を自由に生きる喜びを味わいたい』『わたしの好奇心を満たしてくれる様々な冒険をしたい』とか。----------------------------------------------------昨日は「新月」。なんでも「新月」から４８時間以内に願い事を「手書き」で書くと実現する可能性が高いそうだ。ただし願い事は１０ケ以内。手書きというのも重要みたい。ちなみ昨日の新月の時間は２４日７：５９ＡＭらしいから、４８時間以内だと明日（２６日）の朝の７時５９分までです。まだ間に合いますよ～。僕はもう書きました＾＿＾このことは愛知県に住んでるＭＡＫＩちゃんからメールで教えてもらったんだけど、今日なにげなく本屋さんに行ったら「新月のソウルメイキング」（ジャンスピラー）って本が目に飛び込んできて、読んだら、おんなじことが書いてあった。むむむっ、これもシンクロ！？ほかにも髪をはやくのばしたいなら新月の日を選んで美容院に行くのがおすすめ、爪を丈夫にして、きれいに伸ばしたいなら手入れをするのも新月の日がおすすめらしいです。つまり、どんなことでも新月の日に始めたものは、通常より速いペースで成長するんだって。ビジネスのプロジェクトでも人間関係でも、創作活動でも。面白いですね。ちなみに次の「新月」は１２月２３日　午後６時４４分です。

  2003年11月25日

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• 働かざるもの、食うべからず！？

  僕がいま住んでる阿蘇の西原村では朝と夜に役場の構内放送みたいのがある。村内放送なのかな。ちょっと遠いのかあんまりよく聞きとれないんだけど。たまに「お悩み相談にのります。秘密は厳守します」みたいなのも流れてて、思わず聞き入ってしまう＾＾；なんかこういうのもほのぼのしてて好きです。ずっと続けてほしいな。----------------------------------------------------今日は読書日＾＾最近、ポイっぽい仙人と同じぐらいマイブーム（？）の津留晃一さんの『多くの人が、この本で変わった』（英光舎）を読んでたら、そのなかにこんな一節があった。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「働かざるもの、食うべからず」という頑迷な価値観があります。「働かないと、生きていけないじゃないか」と固く信じていますが、決してそうではないようです。そう信じているからそんな現実社会を見ているだけ、というほうが当たっています。「私は人に左右されず、社会に左右されず、自分に素直に生きて　いくのだ。好きなことをしているだけで、絶対に生きていける　はずだ」と他の人に先駆けて、そんな生き方をし始める人たちがでてきました。これを読んでいるあなたも、きっとそのひとりでしょう。これを読みながら魂が感応しているとしたら、それが証拠です。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～この日記を読んでいるあなたもそのひとりかも。もしかして魂が感応したりしてませんか！？

  2003年11月24日

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• 今日は温泉はいってお昼寝日和＾＾

  さっきなにげなくテレビつけたら「ＺＯＮＥ」って番組に松岡修三がでてた。テニスプレーヤーになろうとしてる小中学生の選手に教えるものなんだけど「しゅうぞう君あつかった！！」。でも世界で活躍するには必要なことなんだろうな。こういう人けっこう好きです。自分も鍛えてほしかったりして＾＾------------------------------------------------------今日はお昼から近くの温泉にはいりにいって、露天風呂につかりながら、ずっと「ぼけーーっ」としてた。実はこういうのけっこう好き。温泉からでてもなんか眠くてお昼寝したり、コー・ムーエンさんの「ポイっぽい仙人」をぱらぱらと読んでみたり。そんなこんなしてたらあっというまに夕方＾＾；こういう日もまたよかよか♪

  2003年11月23日

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• 藤田幸江さんも推薦！？パワラー塾

  昨日の夜、ドリームゲート主催の『インターネット販売の極意～収益10倍のルール～』　（講師：ネット活用倶楽部　　藤田幸江代表）に行ってきた。いわゆる講演会なんだけど、２００人以上の人が参加してて盛況でした。やるじゃん、ドリームゲート。ボブサップも呼んでくれ。話はネットで集客して売上をあげるにはどうしたらいいかというＳＥＯ対策とか基本的なことだったんだけど、その中でメルマガの話もあって、なんとオススメのメルマガに「パワーライティング塾」が。しかも紹介されてるのはこれ一つだけ。パワラー修行中の身としてはおーっと思った。むむむっ、これでまた読者が増えてしまうのか。メルマガ代行してくれる人ってことで「物書き屋　平野栄さん」の紹介もあった。そういえば楽天日記のことも言ってたなあ。（最近流行りですみたいな感じで）なんにしても藤田さんは素敵な女性でした。楽天日記書いてる「旅ネコ」さんも司会されてて発見♪かっちょよかったです。

  2003年11月22日

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• ドリームゲートセミナーと葉祥明美術館

  今晩、熊本のパレア（うちから車で４０分ぐらいのところ）でドリームゲート主催の『インターネット販売の極意～収益10倍のルール～』　（講師：ネット活用倶楽部　　藤田幸江代表）というのがあって参加する予定。インターネットでプチ起業のヒントになるかな～♪昨日は阿蘇長陽村の「葉祥明美術館」に行った。ここの場所とても好きで行くたびに癒される感じ。なんか考え方とか生き方とかズレそうになるのを、押し戻してくれる感じもあって。おすすめです～。http://www.yohshomei.com/aso.html こういう美術館で世間と調和して、いい感じで距離をおきながら働くのもいいなあっていつも思います。村上春樹っぽい世界にひたれそう。（意味不明！？）長陽村の「サンクチュアリ」ってお店もおすすめです。http://www.kumashoko.or.jp/chouyou/gkigyo/html/kai215.html なんかアジアン雑貨って妙にひかれるなあ＾＾

  2003年11月21日

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