人生の100のリスト
ひさびさにロバートハリスの「人生の100のリスト」って本を読み返すの巻人生の100のリストどうして読みたくなったかというと、「最高の人生の見つけ方」って映画の予告編をみたら同じようなことをしていたから。映画では「棺おけリスト」って読んでたけど。人生の100のリストは3、4年前にはじめて読んで、ロバートハリスってかっちょいいなと思ったけど、またあらためて「そうだね、そうだね!」と感銘を受けちゃいました。これ読むとほんとふらっと旅に行きたくなりますね♪~~~いつかはまた、旅に必要なものをリュックに詰め、フラッとこの国をあとにするだろうと思う。行き先がどこになるかは、今のところわからない。なるべく暖かくて、時間がゆったりとしたペースで流れるところが良い。自然が身近にあって、人間の素朴な営みを肌で感じられるところが良い。一日一日ゆったりとした気分で楽しみながら、子どもを育て、ものを書き、スケジュールやアポイントメントのことを考えずに、自由に、自分を表現していけるような、そんなところで生きていきたい。(「人生の100のリスト」より)~~~「人生は短い。遠くまで行って世界を見よう」(ジム・ロジャース)