生活はアート
パトリス・ジュリアンの「生活はアート」という本を読む♪生活はアート【内容情報】(「BOOK」データベースより)繰り返される毎日を生きるとき、生活のなかで起こるささいな出来事を自分の作品のように思えたらいい。「生活のアーティストになる」ことを自ら実践、まったく新しいライフスタイルを提唱しブームを起こした著者。話題の初版から7年、苦悩の時期を経てここに新たに蘇る“生活のアート”。身の周りのものすべてが輝きだす、生活達人の名エッセイ。【目次】(「BOOK」データベースより)リゲイン/事実は小説よりも奇なり/居場所をつくる/「サントル・フランセ・デ・ザール」のスタッフ/じゃがいもよりも大切なこと/パトリス・ジュリアンのスタイル/おいしいもののお話/レストランでの遊び方/ネームプレート付きの冷蔵庫/ピカピカ嫌いのル・クルーゼ狂〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)ジュリアン,パトリス(Julien,Patrice)1952年、モロッコ生まれのフランス人。88年フランス大使館文化担当官として来日。東京日仏学院の副学院長を経て94年にレーヴ・ド・ヴィスタジオ設立。料理家、エッセイスト、ライフスタイルプロデューサーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)よしもとばななとの共著の「News from paradise」もよかったけどこの本もカナリいいです。旅に関するところも共感したな。『旅をするときに準備することはたったのひとつ。それは日々の充実です。 「旅行中は楽しいけれど、その間自分の家に帰れないのが少しさみしいな」 と思えるように普段から暮らしたいものです。 「ホテルのサービスは最高だけど、自分の家のほうが居心地がいいや」 そう感じることのできる生活でありたい。』 (「旅する前に素敵なディナー」より)僕も旅行が好きだけど、帰ってこれる快適な家があるから楽しいのかもしれませんね。帰る家がなかったらただの放浪になってしまうしね。まあ、放浪するも嫌いじゃないけど(笑)