2015/11/18(水)00:46
ボーナスに湧くさいたま支店/ 死ぬ前に思うかもしれないこと
こんばんは。
今日も楽しく仕事ができました。
ちゃんと湯船につかって寝ると、睡眠の質が良くなる気がします。
今日はボーナスの査定額がメールで送られてきて、業績などによって違うため、
みんなうはうはしつつ誰がいくらもらってるか互いに探りを入れるコミュニケーションが続いて面白かったです。
「ラーメン次郎何杯分いけるか」とか「コート何着分かえるか」とか。笑
1年目は確かボーナス出なかったので、すごく嬉しいです。
ありがたみを感じつつ、まだこの会社にいていいんだって安心感。
でも、給与アップするために等級あげたいって最近思わない。
等級あげたら求められるレベルが上がるし、その分叩かれるし、そんなのやだなとかすごい後ろ向きな考え。
今はコートも買えないくらい給料は安いですが、一人暮らしがかろうじてできるレベルなので
別にこれ以上アップしなくても、アップして叩かれて精神的に辛くなるよりいいかなと思ってしまう自分がいます。
多分そう思っている間はそもそも等級あがる対象にもならないと思う。
私はレベルが低く、頭も悪いので、そのような考えをすること自体間違いかもしれません。
(自己肯定感うんぬんというより客観的に自分をみてそう思います。)
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最近見たNHKの番組である人を取り上げていて、故人なんだけれども。
その人が死ぬ前に書き記したブログ?の内容に
「自分が死んでも世の中は何事もなかったかのように続いていくんだ」
という内容の記述があったことが取り上げられていました。
本当にその通りで、改めて自分が急に死ぬとかじゃなければ、
死ぬ前に上記のような事を考えるのではないかと思いました。
で、今考えているんだけどそう思うとすごいむなしいなって気持ちがまずあって。
「命は儚い」っていうのは分かるんだけど、何のために生きているのかなと思うし
これから多分長い人生、このことをどう捉えたらいいのかというところで
考えがとまっていて、これからしばらくこのことについて考えを巡らすことになりそうです。
(ただし頭が悪いので他の人に意見を求めてということにはなっていくでしょう)