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こんばんは。 昨日は、お昼過ぎから「煮込みハンバーグ」「れんこんチーズ焼き」「オクラサラダ」を作っていました♪ スーパーでお買い物したら、オクラが国産とフィリピン産とあって、 国産は280円くらいの鹿児島県産のものがあって・・・フィリピン産は150円くらいだったの・・・! 何この差・・・!中国産じゃないし、いいかなあと思ってフィリピン産に手が届きましたよ オクラ大好きなので、気軽に買いたいけれど、280円だと買えないなって思ってしまいました;; ■オクラのサラダ♪(ツナ缶ときゅうりとオクラとめんつゆを混ぜて出来上がり!) 今回初めて買った調味料が「ナツメグ」。 聞いた事あるけれど、調味料かどうかも知らなかったっていう。笑 毎週末お料理する度に勉強になることが沢山あって、とても学びが多いです。 さてさて。 話は変わりまして、最近読んだ本について書きたいと思います。 ■日本を守る沖縄の戦い(アイバス出版,2016年) 沖縄の普天間基地辺野古移設問題について・・・などなど、主に沖縄の基地について書かれている本。 この本を読んで思ったことは、何でもそうだけれど、この世は善と悪で成り立つ簡単なものじゃないなーという。 どちらの主張も正義として語られていて、どっちが正解かっていうのは別として、 大事なのはどちらの立場の思想や行動に理解を示すことだと思いました。 内容は、新聞に書かれている事実と全然違ってびっくりしたんだけど・・・。 私が前々から疑問に思っていた、新聞の報道のあり方を、この本の筆者も疑問に思っているみたいで。 この本を読んだら、百田さんの過激に見えるような発言も、率直な感想を言っただけなんだなーと思います。 この本を読んだ後に今日の新聞を読んだら、琉球シールズの若者の反対主張の記事が目に入ってきました。 なんだろう、この滑稽さ。新聞に騙されたらだめだなと思う。 ■急成長企業を襲う7つの罠(ディスカヴァー・トゥエンティワン,2014年) えー・・・・この会社、うちの会社ですか?wwwww ってぐらい7つの罠にはまりまくってる弊社の本でございました。笑 特にCase5(p98)の上司の顔色ばかりうかがう「ヒラメ型管理職」を高く評価してしまう これは私の1年目,2年目の上司にぴったり当てはまるもので、驚愕しました。 ・・・・ヒラメ型管理職の下についた部下はたまったものではありません。 「トップの発言によって部署の方針がコロコロ変わる」 「具体性に欠ける抽象的な表現が多く、何をすればよいのかわからない」 「部署で時間をかけて練った企画が、理由もわからず却下される」・・・・ そしてそれでもあまり成果の出ない状態に疲弊し心が折れていくのです。・・・ (p100より抜粋) 結果、心が疲弊した私は出口の見えないイライラに苛まれていたんだなあ。 最終的に、この時の上司は退職してしまったなあ・・・。 上司が部下を選べないように、私も上司を選べなかったし、何しろ1年目で よく分からない勢いだけある人だったから、誰のせいにもできないけれど。 自分はヒラメ型管理職になっちゃいけないと思ったし なりそうだったら管理職にそもそもなっちゃいけないと思いました。 他のケースも同様に思い当たる具体的エピソードが満載で、あっという間に読み終えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.23 00:32:16
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