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こんばんは。
今日は千葉の佐倉市を観光する一日になりました(°▽°)! 午前は両親の家にて朝ごはんを頂きました。 納豆ご飯と焼き鮭の組み合わせが最高でした! その後母の運転する車に乗せてもらい、母と妹と3人で美術館へ〜〜〜♪ ■「DIC川村記念美術館」。@佐倉市 ■ここはお庭も優雅で、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。白鳥の優雅っぷり! ↓シナガチョウっていうらしい。おでこのこぶにびっくりしました。 ■美術館の外には、早速フランク・ステラという初めて知る人の作品。 ■中に入って上を見上げると、芸術的な天井が。 午後2時からは、ガイドさんによる無料案内が1時間ほどあります。 1時間があっという間でした。 絵の見方が変わるというか、理解度とか興味が高まり楽しい時間でした。 よく美術館にある音声ガイドをスピーカー機能として使っていて、 だから遠くてもちゃんと聞こえて良かったです(^_^) 印象に残った作品の備忘録。 レンブラント 「広つば帽を被った男」。 1635年 →レンブラントの作品だけ別室で、1つだけ飾られていて、別格扱いでした。 この男の人と目を合わせた状態で左へ歩いても右へ歩いてもどんな角度からも 見られているように描かれているということでした^^。 本当は奥さんと一緒に描かれていたものが、別々になって額縁に飾られ、 片割れの奥さんの方は今アメリカのクリーブランド美術館にあるんだって^^。 長谷川等伯(はせがわとうはく) 「烏鷺図屏風」1605年 →重要文化財。左と右で対照的になっています。 左は(私の大好きな)カラス!攻撃的な感じで描かれています。 右は白鷺が穏やかに休んでいる様子が見れます。 単純に、カラスかわいい!っていう。笑 エンツォ・クッキ 「無題(黄色い壁)」1987年 (存命の人です) →美術館の最後に飾られていた作品。 人の陰が線に沿って歩いている様子。。。。 背景が真っ黄色で、明るいタッチで描かれています。 でもガイドの方にお話を伺うと、これは死に向かって歩く人生を描いたものなんだって。 意味を知ると作品への興味や理解度が高まりますます楽しくなります^^。 美術館をびっくりするくらい堪能して、その後、両親がオススメする喫茶店へ! ■「さびゆう」。 ↓辛口カレーライス!雑穀米美味しかった!金土日限定なんだって! ↓ここの売りはコーヒー 「マンデリン」・・・インドネシアの大地を感じさせる力強い味らしいです ↑カップにもこだわっているようで、一人ひとり違って楽しめます^^。 これは「ロイヤルコペンハーゲン」のカップ。良いやつだ! コーヒーは癖がなく、上質なものなのか、飲んだら元気になりました(*^_^*)。 美味しいコーヒーは、やっぱり何かが違うのかな。 帰りはユーカリが丘から帰りました。 気分もリフレッシュでき、良い週末になりました^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.12 22:38:35
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