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学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

カナダ、バンクーバーからお届けするマジな英語学習日記です。

長年の英語講師生活の中で多くの学習者から問われた質問を通じて、いかに日本の学校英語教育は学生たちに本質的な英語を教えていないかということに気づき、様々な文献を調べ直しまとめたのがこの英語学習日記です。

このブログは一通り英文法を学んだ人が対象ですが、高校生レベルの英語力があれば理解できる内容です。英語に自信のある人、より洗練された英語を使いこなしてみたいと考えている人など、英語により深い関心を寄せている人たちを想定しながら制作しました。

ゲーム感覚でトライしてみて下さい。
2018年06月15日
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カテゴリ:法助動詞
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東日本大震災から7年。
犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈りいたします。
そして、いまだに苦しんでおられる被災者の皆様が、1日も早く通常の生活に戻れますように。
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本日の問題


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次の空所に入る適切な準動詞はどっち?


It was my first time (            ) a meeting where the CEO was present.


1) attending 
 
2) to attend




















答は1)ですが、北米のネイティブの中には2)もよしとする人も時々います。


詳しい解説についてはメルマガ  “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!”  でチェックしてくださいね。 


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今回は春のザ・英文法(下巻)セミナー最終回の「法助動詞」からの出題です。


次の英文の意味は?


The paint would be dry in half an hour.




















答:文脈がなければわからない。


なんだか曖昧な答ですが、実は、この英文は文脈または if-節がわからないと would の意味がはっきりしないのです。


学校英語では仮定法と教わる would ですが、would には現在時の推量を表す意味もあります。


will や can とは異なり、would や could には(頭の中のムードが想像の世界のため)ふつう if-節が隠れています。


その if-節を理解しないと今回のような問題では would の意味がわからないのです。


そして、would に続く if-節は必ずしも仮定法とは限りません。いつも仮定法だけをイメージしていると would の重要な推量のイメージを理解できなくなるからです。


つまり、今回の問題文には次のような2通り(あくまでも1例)の if-節が続くことが想像できます。


1) The paint would be dry in half an hour (if it weren't raining).

2) The paint would be dry in half an hour (if it doesn't rain for the next half an hour).


1) 隠れている if-節は仮定法。したがって、would は仮定法の would。


例えば、今、雨が降っているという場面を想像してください。


もし雨が降っていなければ、ペンキは30分で乾くのに、雨が降っているので乾かないのが残念だとうい意味合いです。


このif-節は想像世界の仮定法です。


雨が降っているので「降っていないなら」と事実の反対を仮定している文です。


これは「〜なのになぁ」とよく訳される would です。



2) 隠れている if-節は条件法。したがって、would は推量の would。


例えば、ちょっと曇りの状態で雨が心配されているような場面を想像してください。


そんな場面で「あと30分間雨が降らなければ、ペンキは恐らく乾くでしょう」という意味です。晴れていないので、確信はないけど、たぶん乾くであろうとういう話し手の推量です。


このif-節は現実世界の条件法です。


雨が降らないと言う条件なら乾くだろうという推量ですね。


これは「〜だろう/でしょう」と訳される would です。


2)は学校英語ではあまり馴染みがありませんが、実践英語では頻繁に用いられる組合せです。


今回の問題文で if-節が仮定法なら would の意味は「30分で乾くのになぁ(乾かないのが残念だ)」という意味になり、


if-節が単なる条件なら would の意味は「30分で乾くだろう」という現在時の推量「~だろう」になるので、


文脈がなければ答えが出ないという問題だったのです。


would は、あくまでも隠れている if-節次第ということです。


* 今回の内容については「ザ・英文法」PDF版P.218-220、書籍版下巻 P.167-171にて解説してあります。



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最終更新日  2018年06月15日 11時01分14秒
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