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テーマ:英語のお勉強日記(8206)
カテゴリ:前置詞
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東日本大震災で被災された皆様が一日も早く通常の生活に戻れますよう 被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 ________________________________________ こんにちはiaxs vancouver のオグリです。 アイアクセス・バンクーバーからのお知らせです。 目指せ200点アップ「TOEICコース」 本日の問題 ☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感謝の気持ちを表わす前置詞は? Thank you ( ) the present. 答:for 詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” で チェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法! TOEICメルマガも発行中。 TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。 登録はこちら: TOEIC プラス TOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆ 謝罪の気持ちを表わす前置詞は? He was sorry ( ) the delay. 答:for おそらくほとんどの英語学習者なら sorry の後に前置詞 for が続くことを知っていますよね。でも、どうして謝罪を表わす sorry の後に前置詞 for が続くのでしょうか? an eye for an eye 「目には目を」というフレーズをご存知ですか? 日本語では、このフレーズが復讐の意味で使われることがあるようですが、英語の an eye for an eye は 「他人の目をつぶしたら、同じように自分の目もつぶされる」 これは罪を犯したらそれ相当の罰を受けるという意味。つまり、「目には目を」というフレーズは罪の重さは罰の重さに「相当」するということです。 人は良いことをするとそれに相当する称賛を得ます。また悪いことをすればそれに相当する罰を受けます。 つまり「良いこと=称賛」「悪いこと=罰」という相当・比例の関係が成立つのです。 勘のいい人なら今回の問題もこの「相当・比例」の for が謝罪の気持ちを表すのに用いられていることがもうおわかりですね。 He was sorry for the delay. (彼は遅延を悪いと思った → 遅延に相当する謝罪の気持ち) XZYの関係を見てみましょう。 sorry (X) と the delay (Y) が「相当」つまり、謝罪の気持ちは遅延に「相当・比例」しなければダメですよね。 どうですか、for の「相当・比例」のイメージ、湧いてきましたか? 今回のような「相当・比例」の for は悪いことだけに用いられるのではなく、良いことをすればそれ相当の称賛を受けますね。メルマガでは感謝の for を紹介しています。 応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouver TOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった! 日記ブログ Life in Vancouver 発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。 Copyrights (c) 2007-2012 by Satoshi Oguri All rights reserved. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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