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学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

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文型

2020年01月28日
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カテゴリ:文型
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「財布を家に忘れた」という意味の正しい英文はどっち?


1) I forgot my purse at home.

2) I left my purse at home.





















答:2)


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学校英文法で常識とされてきたものが、実は間違っていたら?


「教科書に載っていることは常に疑いなさい」


2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏の言葉です。


私も常々、学校英文法を100%信じるな!と叫んでおります。


何故ならば、海外の英文法書はどんどん進化しているのに、日本の学校英文法は40年以上も内容がほとんど変わっていないからです。


定説を覆すような行為は嫌われるし、クレームもつきやすいと思いますが、今回も勇気を持って学校英文法の誤解、間違いを指摘します。


今回は文型にイコール構文は存在しないという”真”常識!


次の2文の違いは何?


1) I gave Karen a book.

2) I gave a book to Karen.
























答:求められている情報が違う。


受験英語では問題文を次のようにイコール構文として扱うことがある。


I gave Karen a book.

= I gave a book to Karen.


今回も勇気を出して言っちゃいますが、両者をイコール構文として扱うのは学校英語の思い込みの一つです。


確かに問題文を日本語に訳しても違いはよくわかりませんね。


1) I gave Karen a book.  「私はカレンに本をあげた」

2) I gave a book to Karen. 「私は本をカレンにあげた」


日本語は助詞言語だからです。


しかし、英語は語順言語。


配列が異なれば伝える情報が異なります。


問題文の違いを理解するには、語順言語の大原則「文末焦点の原則」が役立ちます。


1) I gave Karen a book.

2) I gave a book to Karen. 


どちらも日本語に訳すと「私はカレンに本をあげた」という同じ事実を述べていますが、両者は「何に情報価値を置いているか」という点が異なります。


英語の文は話し手と聞き手が了解しているもの(旧情報)を主語として、これに新しい情報(新情報)を付け加えていくのが原則です。


この「文末焦点の原則」という角度から上記2文を見てみると、


1) I gave Karen a book.  


では a book  が


2) I gave a book to Karen. 


では to Karen  が


文末に付け加えられているので新情報になります。


これはどういうことかと言うと、両者は「情報として何が求められているのかが異なる」から新情報の位置が違うのです。  


求める文(疑問文)を考えるとよくわかります。


1) の a book が新情報になっている理由は、


求める文が、


What did you give Karen? だからです。


つまり、1) I gave Karen a book.  の第4文型は、


「あなたはカレンに何をあげたの?」に答える文なのです。


聞き手が求めている新情報はあなたがカレンにあげたもの、


つまり a book なのです。



それに対して、2) の to Karen が新情報になっている理由は、


求める文が、


Who did you give the book to?  だからです。 


つまり、2) I gave the book to Karen.  の第3文型は、


「あなたは本を誰にあげたの?」に答える文なのです。


聞き手が求めている新情報はあなたが本をあげた人、


つまり Karen のことなのです。


助詞言語の日本語とは異なり、英語は語順(配列)言語だから、配列が異なれば、情報も異なるのです。


イコール構文として覚えてしまうと両者の使い分けがわかりません。だから、結局「どっちでもいいかぁ」というノリで使ってしまう恐れがあるのです。


でも、もうお分かりだと思いますが、両者は異なる情報を伝達しています。


適当に使わずに、私たちノンネイティブだって、基本法則がわかれば、ネイティブのようにきちんと使い分けができるのです。


関連記事:「イコール構文は存在しない!​」


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最終更新日  2020年01月28日 12時34分21秒
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2020年01月21日
カテゴリ:文型

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電気代を払ったのはどっち?


Mike : I forgot to pay the electricity bill.

John : I forgot paying the electricity bill.



















答:John


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今回は第3文型の受動態に関する”真”常識!


次の文を受動態にしてください。


My father visited the temple last month.




















答:受動態にはできない


The temple was visited by my father last month.  (X)


こんな受動態を思いついた人はいませんか。


学校英語では、目的語を含む第3文型から受動態を作ることができると教えがちですが、単純に目的語を含んでいれば受動態に置き換えることができるわけではありません。


学校や塾では受動態の作り方は一生懸命教えますが、肝心な受動態の本質部分を教えていないのです。



では、ここで問題文を少し変えて見ましょう。


Pope Francis visited the temple last month.
(フランシス法皇は先月そのお寺を訪問した)


この文を受動態にしてみましょう。


The temple was visited by Pope Francis last month. (○)


「うちの父に訪問された」という受動態は不自然ですが、


「フランシス法王に訪問された」という受動態は自然な文になります。


どうして「うちの父」だと不自然で「フランシス法王」だと自然なの?


実は、受動態が用いられるためには、受動態の主語が動作によって何らかの影響を受ける時なのです。


具体的に説明すると最初の「私の父」がその寺を訪問しても、その動作からその寺(主語)は何の影響を受けることはありませんよね。


しかし、フランシス法王がその寺を訪問したら、訪問を受けるお寺にとっては非常に名誉なことであり、その地位や名声など、色々と影響を受けますよね。


だから「フランシス法王」だと自然で、「うちの父」だと不自然になるのです。


「目的語を持つ第3文型は受動態ができる」という学校英語の常識が常に正しいとは限らないことがおわかりいただけましたね。


今回の受動態の本質はあくまでも受動態の本質の一部です。


能動態から受動態への書き換え練習も必要ですが、それよりもっと重要なことはどうして受動態を使うのかという本質論なのです。


2007年の古い記事ですが、

関連記事:受動態にできる文とできない文がある



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2019年11月13日
カテゴリ:文型

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落ち葉を意味する英語はどっち?

1) falling leaves

2) fallen leaves





















答:2) fallen leaves


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正しい英文はどっち?
(秋セミナーで使っている Notting Hill からの引用文)


1) “Anna Scott? The film star?” Bernie said.

2) “Anna Scott? The film star?” said Bernie.





















答:どちらも正しい英文。


1) の Bernie said (主語+動詞)という語順はあまり違和感のない語順ではないでしょうか。 


それに対して 2) の said Bernie (動詞+主語) という語順はどうでしょう?


実は Notting Hill (本) からの引用文はこの 2) の英文なのです。


この構造は「動詞」と「主語」の語順が入れ替わるので、よく参考書などでは倒置文と言われます。そして倒置文は強調構文の一種として紹介されます。


倒置、強調、なんだか難しいそうな言葉ですね。


今回はこの倒置文をもっとわかりやすくご説明します。


そもそもどうして倒置が起きるのか?


強調目的もあると思われますが、倒置が起こるのは文末焦点の原則に合わせるためです。


このブログではもう何度も「文末焦点の原則」は紹介していますので、下記ページなどをご参考にしてください。

https://plaza.rakuten.co.jp/samito07/diary/201907310000/

https://plaza.rakuten.co.jp/samito07/diary/201709260000/




簡単に文末焦点の原則を説明します。


文末焦点の原則とは「聞き手が知らない新情報が強調され文末に置かれる」という英文構成上の原則の1つです。


つまり、


1) “Anna Scott? The film star?” Bernie said.

2) “Anna Scott? The film star?” said Bernie.



1) と 2) では強調される新情報が違うということです。


1) は、文末にある said が強調され、


2) では、文末にある Bernie が強調されているのです。​​



1) の場面では Bernie さん以外にその場に登場人物がいないので、読み手には


“Anna Scott? The film star?”

「アンナ・スコット?あの映画スターの?」


このセリフをBernieさんが言ったとわかるので、said を文末に置いているのです。


それに対して、2) は その場に Bernie さん以外にも登場人物がいる場面なのです。


実際に本の中では Willam, Honey, Max, Bella さんがその場面にいます。
 


だから「アンナ・スコット?あの映画スターの?」という発言を読み手のあなたは頭の中で「誰」が言ったのだろうと思うのです。


だから、書き手は最後に「Bernie です」と読み手の知らない情報を置いて強調するのです。


どうですか、法則がわかり、使う場面をイメージすることで、難しいそうな倒置表現もぐ~と身近な表現になりませんか。


今週末の大阪セミナーで文末焦点の原則を学び、今までのモヤモヤをスッキリさせます!


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最終更新日  2019年11月13日 12時13分03秒
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2019年07月31日
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本日の問題


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次の2文の違いは何?


1) I like to go for a walk on Sundays.

2) I like going for a walk on Sundays.




















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正しい英文はどっち?


1) A letter is on the table.

2) On the table is a letter.






















答:2)


「手紙がテーブルの上にあります」という
和訳に頼らず英語の思考回路で考えましょう。


当ブログではもう何度も言及していますが、語順言語の英語では


「旧情報から新情報へ」という流れがあります。


簡単にいうと、話し手と聞き手が了解しているもの(旧情報)を主語として、これに聞き手の知らない新しい情報(新情報)を付け加えていくという原則です。


なんだか難しいそうに聞こえますが、いたって簡単なルールです。


例えば、


What is his name?  に対する返答は、


His name is John.  となります。


これは上の旧情報から新情報への流れで答えているのです。


「彼の名前は何ですか?」


「彼の名前」を聞き手が尋ねているので、両者が了解しているもの(旧情報)は「彼の名前」ですね。だから、話し手は「His name」から文を始め、聞き手の知らない新情報である彼の名前「ジョン」を文末に持ってくるのです。


これが語順英語の原則の一つなのです。


ではここで先の英文の単語に番号を振り分けます。

What    is      his name?   に対する返答は、

1     2   3


His name   is    John.   となります。
3               2       1



数字に注目してください。英語は語順言語、つまり、順番で考えましょう。


1、2、3 で聞かれたら、3、2、1 で答えていますよね。


これが英語の語順です。


このイメージで問題文を考えてみましょう。


今回の問題は、What is on the table? 「テーブルの上には何がありますか?」の答えになる文です。


では、同じように番号をつけます。


What    is     on the table?

1     2      3


では、素直に1、2、3 で聞かれたので、3、2、1 の順で答えてみましょう。


On the table    is     a letter.

3       2    1


どうですか。古い情報から新情報へ流れる、ごく自然な流れになるでしょう。


だから、2)の英文が正しい語順なのです。


1) A letter is on the table. は


新情報である 1)A letter が文頭の主語になるのは不自然なのです。


この語順言語の流れの不自然さを回避するために、英語では there is ~ 構文を用いるのです。


There is a book on the table.


学校英語では、On the table is a letter. のような倒置表現を強調構文と紹介しますが、強調のためだけではなく、本来、前の文とのつながりを重視したり、対比させたりしながら聞き手の注意を引きつけるための構文です。


例えば次のような流れでイメージしてみましょう。


We entered the room and saw a very old table. 

(私たちがその部屋に入ると、とても古いテーブルがあった)



On the table was …
(テーブルの上には…)





a letter
(手紙があった)


こんな流れで読むと、読み手のあなたはテーブルの上に「何があるんだろう?」とちょっとワクワクしませんか。


これが倒置表現の働きなのです。


そして、最初に述べた旧情報から新情報への流れで文と文はつながっているのです。


前の文でテーブルが登場します。だからテーブルが旧情報となり、次の文の文頭に現れるのです。(注:文頭に現れるからといって主語ではありません)


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最終更新日  2019年07月31日 14時23分20秒
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2017年09月26日
カテゴリ:文型

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不自然な英文はどれ?


1) Please turn up the radio.

2) Please turn the radio up.

3) Please turn up it.

4) Please turn it up.​























答:3)

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正しい英文はどっち?

 

1) Here Tom comes.


2) Here comes Tom.    























答:2)

問題文は「ほら、トムが来ました」という英文です。

 

この英文は強調表現の一種で、主語(Tom) と動詞(comes) がひっくり返える倒置文です。

 

では、Tom を代名詞 he にするとどうなるでしょうか?

 

Here he comes.

「ほら、彼が来ました」

 

代名詞にすると主語と動詞の語順に倒置は適用されません。

 

う~ん、どうして?

 

日本語訳を比較しても、ほとんど違いはないのに、どうして英語では Tom は倒置になり、he は倒置にならないの?

 

代名詞(he)を間に入れるのはリズムの関係なの?

 

まぁ、理屈抜きに Tom(固有名詞)のときは倒置して、he(代名詞)のときは間に入れると覚えてしまいましょう。

 

なんて、受験英語的な機械的丸暗記ではなく、

 

理屈で覚えてみませんか。

 

Here comes Tom.   「ほら、トムが来ました」


Here he comes. 「ほら、彼が来ました」



Tom が文末に置かれたり、he が間に置かれるのは「強調」や「リズム」だけが理由ではありません!

 

実は各々の文では、強調されているものが違うのです。

 

Tom を文末に置いたり、he を間に入れるのは、英語の原則「文末焦点の原則」が働いているためです。

 

文末焦点の原則とは「聞き手が知らない新情報が強調され文末に置かれる」という英文構成上の原則の1つです。

 

つまり、

 

a) Here comes Tom.


b) Here he comes. 



では強調される新情報が違うということです。

 

a) は、文末にある Tom が強調され、


b) では、文末にある comes が強調されているのです。

 

a) は Tom 以外にも来ていない人がいるので、その中から特に「Tom」が来たことを強調しているような場面。

 

例えば、集合場所に Tom、Karen、John がまだ来ていないと想像してください。

 

私が、

 

Here comes…  「ほら、来たよ…」と言ったら、

 

聞き手のあなたは Tom かな、Karen かな、それとも John かな、と頭の中で「誰」が来たのだろうと思いますよね。

 

だから、話し手の私は、最後に「Tom です」と強調するのです。



それに対して、b) は、Tom だけがまだ集合場所に現れていないというシチュエーションを想像してみてください。

 

みんなで Tom を待っているときに、

 

私が、

 

Here…「ほら、…」と言った時点で、聞き手のあなたには自動的に Tom であることはわかりますよね。

 

だから、he が続き、最後に「来た(comes)」ことを強調するのです。

 

代名詞はすでに文脈に登場した名詞、つまり、話し手と聞き手の間で認識されている名詞を指すので、新情報にならないのです。だから、代名詞を文末に置くことはないのです。

 

こう言う理由から、代名詞は「間」に置かれるのです。

 

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空所に入るより自然な英文はどっち?


(             ), but he hasn’t received it yet.



1) I sent Matt the document.


2) I sent the document to Matt.























答:2)

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空所に入るより自然な英文はどっち?

 

(             ), but we never learned it.

 


1) Mr. Lee taught history to us


2) Mr. Lee taught us history    























答:1)




前回のブログで、I taught Japanese to my son. (第3文型)と I taught my son Japanese. (第4文型)では「情報として何が求められているのかが異なる」から新情報が違うという説明をしましたね。  



今回は文構造が異なれば、意味も異なることを説明しましょう。




第4文型は単なる2重目的語を持つ S+V+O+O という記号ではありません。




第4文型には意味がきちんとあるのです。




その意味を理解すると今回のような問題もサラッと解けるようになりますよ。



では、第3文型と第4文型の意味的違いを簡単に確認しておきましょう。

 


第3文型の「…に」という to… の部分はモノの「移動先」「伝達先」を新情報として強調する役目をしています。 



I sent the document to Matt.  (書類をマットに送った)

 


第3文型の to Matt は、単に書類の「移動先」​




​​​​これに対して、第4文型の間接目的語の人は単に「​移動先​」「​伝達先​​」という意味ではなくモノを「所有」「授受」したことを意味します。​​​​



これが第4文型の本質です。



簡単に言うと、間接目的語(人)と直接目的語(モノ)の間に have があるとイメージするのです。




I sent Matt the document. → Matt has the document.  



このように、第4文型の Matt は単に書類の移動先ではなく、書類が Matt の「所有」に入ったことまで意味しているのです。



​​​そして「所有」「授受」というイメージは「理解」「学習」「認識」というイメージにも拡張します。​​​



例えば、前述のような書類であれば「所有、授受」というイメージになりますが、学問や物語なら「理解、学習、認識」というイメージになります。



I read my son a story.  → My son has a story.   [理解]



息子は物語を頭の中で所有した。つまり、理解したとイメージできますね。



では、今回の問題文を比較してみましょう。



1) Mr. Lee taught history to us.  [第3文型]



2) Mr. Lee taught us history.      [第4文型] 





どちらも日本語に訳すと「リー先生は私たちに歴史を教えてくれた」という同じ事実を述べていますが、次の点が異なります。




1)の to us は、彼が教える歴史の「伝達先」が単に「私たち」であることを表し、




2)では私たちが彼から教えてもらった歴史を「理解」した、つまり、教わった歴史がわかったことを意味します。



もう今回の問題もおわかりですね。



1) Mr. Lee taught history to us, but we never learned it.   (○) 



2) Mr. Lee taught us history, but we never learned it.         (△)

 


1)の to us は単に歴史講義の「伝達先」を表し、私たちが歴史を学習し、理解したことまでは言及していないので、私たちが歴史をちっとも学んでいないという文が続くのは自然です。



しかし、2)の第4文型構文では前述したように私たちが歴史を理解し、教わった歴史が私たちの身につくことを意味します。したがって、私たちが歴史をちっとも学んでいないという文を続けることは不自然になるのです。




どうでしょうか、もう第3文型構文と第4文型構文の本質的な意味の違い、しっかり身に付きましたね!



第3文型構文と第4文型構文は、前述のように意味が異なるので使う場面も違うのです。



秋の英語脳セミナー初回レッスンでは第4文型構文についてきちんと学びます。




I will teach you English!




ですね!



そして、今までのモヤモヤをスッキリさせす!



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最終更新日  2017年09月13日 01時42分35秒
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2017年08月29日
カテゴリ:文型


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本日の問題



☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


次の2文の違いは何?


1) I gave Karen a book.


2) I gave a book to Karen.






















答:求められている情報が違う。

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次の2文の違いは何?

 

1) I taught my son Japanese.

2) I taught Japanese to my son.






















答:求められている情報が違う。

 

受験英語では今回の問題文を次のようにイコール構文として扱うことがあります。



I taught my son Japanese.

= I taught Japanese to my son.




でも、両者をイコールで覚えてしまったら、どうやって使い分けたらいいの?




私はアメリカ留学時代(遠~い昔の話ですが)両者がイコールだと信じていたので、どんな場面においても、どちらを使ってもよいと思い込んでいたので、



結局、いつも第3文型ばかり使っていました。



今、思えば、恥ずかしい限りですが、当時は適当でした(汗)



今回も勇気を出して言っちゃいますが、両者は100%同意のイコール構文にはなりません!




英語は語順(配列)言語であることを認識すること。



例えば、

 

Takashi called Hanako.  この配列を

Hanako called Takashi. に変えたら、



完全に意味が変わりますよね。


つまり、英語は語順(配列)を変えれば、意味が異なってしまうのです。



問題文を日本語に訳しても違いがあまりわかりません。

 

I taught my son Japanese. 「私は息子に日本語を教えた」

I taught Japanese to my son. 「私は日本語を息子に教えた」




日本語は助詞で理解できる言語なので、語順という意識が思考回路にほとんどありません。だから、日本語に訳してもはっきりと意味の違いがわからないのです。



しかし、英語は語順(配列)言語、語順(配列)が変われば伝える情報も異なるです。



このことを理解するには、語順言語の大原則「文末焦点の原則」が役立ちます。

 

1) I taught my son Japanese.


2) I taught Japanese to my son.



どちらも日本語に訳すと「私は息子に日本語を教えた」という同じ事実を述べていますが、両者は「何に情報価値を置いているか」という点が異なっています。



英語の文は話し手と聞き手が了解しているもの(旧情報)を主語として、これに新しい情報(新情報)を付け加えていくのが原則でしたね。



この「文末焦点の原則」という角度から上記2文を見てみると、



1) I taught my son Japanese.  では Japanese

2) I taught Japanese to my son. では to my son


  

文末に付け加えられているので新情報になります。



これはどういうことかと言うと、両者は「情報として何が求められているのかが異なる」から新情報の位置が違うのです。  



求める文(疑問文)を考えるとよくわかります。



1) の Japanese が新情報になっている理由は、求める文が、



What did you teach your son?  だからです。



つまり、1) I taught my son Japanese.  の第4文型は、



「あなたは息子さんに何を教えたの?」 の答えの文なのです。



聞き手が求めている新情報はあなたが息子に教えたこと、つまり Japanese なのです。



それに対して、2) の to my son が新情報になっている理由は、求める文が、



Who did you teach Japanese to? だからです。 



つまり、2) I taught Japanese to my son.   の第3文型は、



「あなたは日本語を誰に教えたの?」 の答えの文なのです。



聞き手が求めている新情報はあなたが日本語を教えた人、つまり son のことなのです。



英語は語順(配列)言語。だから、配列が異なれば、情報も異なるのです。

 


イコール構文として覚えてしまうと両者をどう使い分ければよいのかわからなくなります。だから、結局「どっちでもいいかぁ」というノリで使ってしまう恐れがあるのです。


でも、もうお分かりだと思いますが、両者は異なる情報を伝達しています。


適当に使わずに、私たちノンネイティブだって、基本法則がわかれば、ネイティブのようにきちんと使い分けができるのです。


秋の日本セミナーは助詞言語と語順言語をきちんと学び、英語の思考回路を作る、そんなセミナーです。



そして、今までのモヤモヤをスッキリさせす!

 

 

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最終更新日  2020年01月27日 12時53分35秒
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2017年07月04日
カテゴリ:文型
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東日本大震災から6年。

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本日の問題



☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



次の英文を自然な英文にしください。




A car hit Tom while he was crossing the street.

























答:Tom was hit by a car while he …




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あまり良い例ではありませんが、落石で事故死した人のことを次のような英文で表現すると不自然?

 


A rock killed him. 






















 

はい、不自然です。



A rock killed him. は完全な間違いとは言いませんが、この能動態の文はやはり不自然です。



最新メルマガをすでにご覧になった方はきっとすぐに不自然さに気づいたのでは?



なぜならば文末焦点の原則に違反した文だからですよね。




問題文を次のような流れの中で考えてみましょう。




例えば、

 

Ellen : What happened to the reporter? 


Miki : A rock killed him. 




こういう流れだと A rock killed him が不自然に感じませんか?




別に不自然さなんて感じませ~ん。。。という人もいるかもしれませんが。。。



それは日本語を仲介しているからではないでしょうか?



上の会話体を日本語にすると、

 


エレン:レポーターの人に何があったの?


ミキ:石が落ちて亡くなったのよ(石が彼を殺したのよ)。




日本語では「石」が文頭にきても不自然さを感じないからです。



その理由は日本語と英語では次のような決定的な違いがあるからです。



日本語は「助詞言語」


英語は 「語順言語」



という違いです。



詳しい両者の説明は割愛しますが、語順言語という構造を選択した英語という言語には文末焦点の原則という基本原則があります。




文末焦点の原則とは、話し手と聞き手の双方が既に知っているものを主語にして、その後に聞き手の知らない新情報を加えていくという流れを作る英語の語順構造のことです。



そして助詞言語の日本語にはこの原則の概念がないので、石が文頭にきても不自然さを感じないのです。




しかし、英語では、ミキさんの返答文で新情報 A rock がいきなり文頭に出てくるのは不自然なのです。



なぜなら落石のことはまだエレンさんの知らない情報なので、A rock はエレンさんにとって新情報になるからです。




今回の問題で双方が既に知っている旧情報は既に話題になっている「(男性)レポーター」です。だから、次のように He を主語にするとより自然な英語の文体(流れ)になるのです。




Ellen: What happened to the reporter?

Miki: He was killed by a rock.



このように英語を考えるときは、話し手と聞き手の双方がすでに知っている旧情報を主語とし、聞き手の知らない情報を加えていくという構造を作る思考回路が必要なのです。



* 受動態と文末焦点の原則については「ザ・英文法」P15-17 でイラストつきで詳しく解説してあります。




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最終更新日  2018年07月18日 02時03分42秒
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2017年06月20日
カテゴリ:文型

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東日本大震災から6年。
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本日の問題


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「1冊の本がテーブルの上にある」という次の英文は正しい?



A book is on the table. 
























答:不自然



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A cat is sleeping under the bench. って自然な英文?
























最新メルマガで取り上げた A book is on the table. ほどの不自然さはありませんが、やはり問題文 A cat is sleeping … も、新情報 A cat が文頭に出ているので、旧情報から新情報への流れを原則とする文末焦点の原則を無視している形になります。



そこでより英語らしく表現するには、メルマガでも言及しましたが、存在の there を用いて、



There is a cat sleeping under the bench. とするのです。



文末焦点の原則がわかれば、どうして「there is S …ing 構文」が存在するのか理解できるでしょう。



構文として丸暗記も悪くないけど、ちょっとした理屈がわかると英文が面白くなりませんか。



では、A cat is sleeping … という英文は使えないの?



そうでもありません。



確かに「冷蔵庫にミルクがあるよ」「一番街には八百屋と魚屋がある」「ベンチの下で猫が気持ち良さそうに寝ているよ」みたいに「~が~にいる(ある)」という文であれば、新情報を文頭にもってこない「there is 構文」を用いる方がより英文らしい表現ですが、「驚き」を表すような文では新情報が文頭に出る英文もあります。



例えば、知らない猫がクロゼットの中で寝ていたらビックリしませんか?



そんなとき、いきなり新情報を文頭に出して、



A CAT is sleeping in the closet. (コーパスデータベースより)



ということも可能です。(もちろん there is 構文も可)


* 文末焦点の原則については「ザ・英文法」Unit 1&2 にて詳しく解説してあります。



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最終更新日  2018年09月06日 15時22分55秒
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2010年01月17日
カテゴリ:文型
Day 64:今回はサミト君の学習はお休みして、先日講義中に出たスマイル質問をえんぴつノート取り上げます。


質問: tell は第4文型を作る場合と第3文型を作る場合があります。どうして secret では第4文型を作ることができ、accident では about をつける第3文型になるのですか? accident も直接目的語になりますか?


答:
確かに、secret では第4文型を作ることができ、accident では about をつける第3文型になります。


He told me the secret.  [○]

He told me the accident. [×]
(He told me about the accident. [○])


tell 「話す、伝える、知らせる」の意では最も一般的な単語ですよね。良く知っている単語だけど、意外と厄介な単語だと思ったことはありませんか?


tell は「(人)に(事)を話す、語る」という意味を成すとき、目的語を2つ取る S+V+IO+DO の第4文型を作ることができます。


He told me the secret. (彼は私に秘密を話した)


しかし、He told me the accident. [×]とは言いません しょんぼり


あまり日本語を仲介するのはよくないかも知れませんが、He told me the accident. を「彼は事故を話した」と日本語に訳してみてもちょっとしっくりきませんよね。やはり、「事故について話した」の方がより自然ですよね。


では、なぜ the secret (秘密) はS+V+IO+DO の第4文型を作ることができるのに、the accident (事故) は第4文型を作ることができないのか?


そのルールとは?


よく辞書や日本の文法書などでは、「a story, a lie, a joke, the truth のように直接目的語の名詞はそれ自体が話す[語る]内容を含んだものになります」というような解説があります。


なるほど、「ジョーク」は語る内容を持っていますが、「事故」という名詞は語る内容ではなく、単に「事柄」ですね。


しかし、これですんなり理解できる学習者はいいけど、もやもや感が残る学習者の方もいるのではないでしょうか?


今回の質問のように第4文型を作ることができたり、作ることができなかったりする理由をきちんと理解するには、第4文型の本質を理解する必要があります。


実は、これに関してはすでにこのブログで数回取り上げていますが、今一度この第4文型に関する本質的な意味を解説しましょう。



第4文型の本質的な意味とは?


第4文型 S+V+IO+DO の二重目的語構文は、行為・動作の結果、「人」(間接目的語)が影響を受け、単に「移動先」「伝達先」という意味ではなく、「物・事」(直接目的語)を「所有」「授受」「学習」「認識」したことを意味します。


例えば、次の第4文型の例文で考えてみましょう。


I sent Matt the documents.


マットが私から送られた書類を「授受」した、つまり、書類がマットの所有に入ったことを意味します。


つまり、第4文型の間接目的語(IO)と直接目的語 (DO)の間に have を入れて考えるとわかりやすいでしょう。


例文は Matt has the documents. という関係が成り立つのです。



次の2文を比較して理解を深めましょう。


(a) I sent the documents to Matt. [第3文型]

(b) I sent Matt the documents.   [第4文型]


どちらも日本語に訳すと「私はマットに書類を送った」という同じ事実を述べていますが、次の点が異なります。


(a) の to Matt は、私が送った書類の「移動先」がマットであることを表し、


(b)ではマットが私から送られた書類を「授受」した、つまり、書類がマットの所有に入ったことを意味します。


次のような文が後に続くと、さらに違いがよくわかります。


(c) I sent the documents to Matt, but he never received them.  (○) 

(d) I sent Matt the documents, but he never received them. (×) 


(c)の to Matt は単に書類の「移動先」を表し、マットが書類を授受したことまでは言及していないので、マットが書類を受取っていないという文が続くのは自然です。


しかし、(d)の二重目的語構文は前述したようにマットが書類を授受し、書類がマットの所有に入ったことを意味します。したがって、マットが書類を受取っていないという文を続けることは不自然になるのです。


第4文型の間接目的語と直接目的語の関係を理解すれば、今回の質問の tell も理解しやすくなると思います。


tell, read, teach のような第4文型を形成する動詞も同じ発想で考えてみましょう。


give, send のように実際の物の「所有」「授受」という意味ではなく、tell, read, teach のような第4文型は、「人」(間接目的語)が、「事」(直接目的語)を「学習」「認識」したことを意味します。


He told me the secret. (彼は私に秘密を話した)


彼が話した秘密を「認識」した、つまり、私が秘密を理解したことを意味します。


第4文型の間接目的語(IO)と直接目的語 (DO)の間に understand, learn などを入れて考えるとわかりやすいでしょう。


例文は I understand the secret. という関係が成り立つのです。


「彼は秘密を私に話した⇒(結果)私は秘密を理解(認識)した」


という意味です。



もう He told me the accident.[×] とは言えない理由はおわかりですね。


「私が事故を理解した」とは言い難いですよね。つまり、I understand the accident. という関係は成り立たないのです。


だから、He told me about the accident.about を使った第3文型になるのです。


「彼は事故について私に話した⇒(結果)私は事故について知った」


という程度の意味です。


どうでしょうか、「第4文型」の本質的な意味、スッキリしましたか? スマイル 


後は「習うより慣れよ」、より多くの英文に触れ、「わかる⇒面白い⇒もっとわかる⇒できる」という循環を作っていきましょうね。

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最終更新日  2018年07月18日 02時19分34秒
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