捏造問題に時間を費やすな。
「捏造・捏造って…」大騒ぎは何日まで続くんですかね。読売なんか、一面トップで扱ってましたし、問題は収まる様子は有りません。ですか、もう好い加減にして下さい、うんざりしてます。「勘弁できないッ!」つ~うなら…捏造番組を調べよう。先ず『ガッテン』『おもいっきり』等も、遡って調べたら怪しいし問題に突き当たるだろう。と思います。更に『Nスペ』『N23』『報ステ』などは、捏造の宝庫でしょ。『総理の靖国参拝』問題にしたって、朝日新聞の加藤千洋氏が火付け役だったのは、周知の事実なんだし。NHKの慰安婦番組の裁判にしても静かでしたね。記事は隅っこで済ませてしまう。それは「市民団体」絡みで、日本の名誉に拘わる重大な事でありながら、直ぐ及び腰になる小心者のメディアが多すぎるんだ。だと分かって居るんだよ。小さな記事を1回で済ませてしまう。これは途端に静かになるのは、反日が怖いからでしょう。「発掘!あるある大事典2」の捏造なんか、NHKと較べたら極小さな事なんだな。……………………………………………………………………………………参考までに悪質な捏造を取り上げるとこうなります。NHKの戦争特集番組の中でフォーカスした、従軍慰安婦は全くの捏造である。 番組改編訴訟、NHKの賠償責任も認める…東京高裁 NHK教育テレビが放送した戦争特集番組を巡り、制作に協力した民間団体などが「放送直前、当初の説明とは違う趣旨に内容を変更された」として、NHKと下請け制作会社2社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。 南敏文裁判長は、「NHKは国会議員などの『番組作りは公平・中立であるように』との発言を必要以上に重く受け止め、その意図を忖度(そんたく)し、当たり障りのないように番組を改編した」と認定し、民間団体側の期待と信頼を侵害したとして、NHKと制作会社2社に計200万円の賠償を命じる判決を言い渡した。NHKは即日上告した。 一方、この番組に関して朝日新聞が2005年1月、「政治介入で内容が改変された」などと報道したことから、控訴審では政治的圧力の有無が争点となったが、判決は「(政治家が)番組に関して具体的な話や示唆をしたとまでは認められない」と介入を否定した。 1審・東京地裁はNHKの賠償責任を認めず、下請け会社1社にだけ100万円の賠償を命じていた。 問題となったのは、NHKが01年1月に放送した番組「問われる戦時性暴力」。判決によると、NHKの下請け会社は、民間団体「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット)が開催した「女性国際戦犯法廷」を取材する際、「法廷の様子をありのまま伝える番組になる」と説明して協力を受けた。 しかしNHKは放送前に編集作業を繰り返し、「法廷」が国や昭和天皇を「有罪」とした個所などを省いて放送した。 判決は、放送事業者の「編集の自由」について、「取材対象者から不当に制限されてはならない」とする一方、ドキュメンタリー番組や教養番組については「取材経過などから一定の制約を受ける場合もある」と指摘。その上で、「NHKは次々と番組を改編し、バウネットの期待とかけ離れた番組となったのに改編内容の説明も怠った」と、NHK側の責任を認めた。ソース(2007年1月29日21時52分 読売新聞)