カテゴリ:日本の危機を暴く
米宇宙航空局(NASA)は火星探査車「スピリッツ」が着地に成功! 『これで地球外生命体の謎に一歩近付いた』 初春の夢に相応しい快挙である、ここに拍手喝采。 ★ その一方、日本の宇宙航空開発の遅れは何んなのだろう?。 地球周回の衛星ロケットすら、初歩的ミスで満足に打ち上げられぬ、 こうした失敗続きが、日本の信頼性を失墜させたのである。 気象衛星ひまわりも、寿命を過ぎ…後継も失敗してしまった。 従って現在気象衛星写真は自前で調達できず、米国から買っている (一枚百万円?)お粗末さで、到底技術先進国とは申せまい。 ★ 昨年は、中国が有人衛星打ち上げに成功、それを横目で見ながら、 日本の技術者たちは何を思い、どう感じたのだろうか? 『さぞ悔しい涙を流しただろう…?』 ただそれ批判するのは易しいが、誰も口に出せない事実もある。 そこで彼等に変わり、ひと言代弁すれば…… 『武器の開発が基礎技術となる、その技術をどんどん進化させた 結果の産物である』…と。 残念ながら日本は、それが出来無い………のです。 ★ かっては戦艦大和・戦闘機零戦等開発し世界を震撼させた実績は ある『今は眠っているだ?』そう思いたくなる。 しかし、現実は更に厳しい。 『北朝鮮のミサイル開発にさえ遅れをとっている』のだから。 ★ 全てが綺麗事だけで国益を守ることは出来無い、そうした時代 を迎えていることに、我々は気付くべきなのです。 ただ闇雲に平和だけを唱えてるのは、他国を喜ばせるだけである。 【国益と安全】を確立するものでは…ありません!!! …………………………………………………………………………………… 技術は、豊富な研究を通して生まれる。 【日記!!!】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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