カテゴリ:日本の危機を暴く
「敵の敵は友、友の敵は敵」 通説として考え…最近の韓国の行動から考えたら。 「韓国に当て嵌めると、日本は敵で?北朝鮮は友」と云うことになる。 さて韓国では「日本の友であるアメリカは敵」となってしまう。 誠に不可解ですな。 日本が負けた後、以前のように強い国にならないようにと、アメリカは 南朝鮮の韓国に反日の李承晩政権を作った。 李承晩政権は日本海に勝手な線を引き、ここから北は韓国が資源を保護 してる領域だから、勝手に入って来てはいけないと宣言した。 (李承晩ライン) こんな事は国際法上意味がないのだが、本気になって巡視艇で日本の 漁船を捕まえて韓国の港に連行し、船も船員も帰さない。何年間もだ。 更に言い掛かりは、日本が植民地にしていた弁償だと大金を吹っかける。 つまり「敵の敵は味方」と言う考えで「韓国の敵は北朝鮮の友は日本こんな 構図に囚われてしまった者が、馬鹿げたことに大勢居たんだなあ。 そんな単純な考えで北朝鮮贔屓きになってしまったんだ。 大江健三郎を始め、大勢の進歩的文化人と言われる連中が、見事この 構図に『地上の楽園』に引っ掛かって仕舞ったんだな。 この半世紀『韓国にはポリシー』は何にもなかった訳だ。【敵の敵は友】 盧武鉉大統領がどうしたら最善かを、掴めていないのだろう。 北の工作員の煽動にまんまと引っ掛かった、歴史に残る愚な大統領として 歴史に名が残る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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